【深掘り一問一答、緊張解ける】【23卒】サンリツの総合職の最終面接詳細 体験記No.23923（非公開/男性）（2022/4/23公開）

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最終面接では、学生時代に力を入れたことの深掘りをされ、そこから一問一答でスムーズに答えられた点はよかったと思う。

最初は最終面接らしく厳し目な雰囲気だった。実際に質問する際は、優しめな雰囲気で、少し緊張が解けたと思う。

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自己PRをしてください

私の強みは粘り強く物事に取り組む力です。大学がオンライン授業中心となり自宅にいる時間が増えた時に、その中でもできることを探して始めたのがタイピング練習でしたが、1年以上前から今まで毎日継続する事ができています。タイピングはPCを使う上で欠かせない基礎的な物であり、スキルが向上すれば成長に繋がると考えたので始めました。これまでの自分はあまり物事が続かずに三日◯主になることもあったので、習慣化するために、1日毎の練習に時間をかけすぎずに練習する時間帯を大まかに決めておく事や、毎日の成果を記録しモチベーションにつなげる事などをしました。その結果毎日続けることができて習慣になり、タイピングに関しても速度が平均して1秒間に◯文字から◯文字に向上しました。この経験から、基本的な事を確実にこなすことの大切さを学んだので、今後も基本的な事を確実に、その上で効率的に仕事に取り組めるように努めたいと思います。

志望動機を教えてください

社会を支えることができる会社であると思い、志望致しました。私は、物を運ぶことを通じて人々の生活を豊かにしたいと思っています。物流は人々が生活していく上では欠かせず、また経済活動においても重要な役割を担っているため、幅広く社会に貢献できると考えています。その中でも貴社の梱包に特化しているスタイルは、お客様の品物をどこよりも丁寧に、安全に運ぶ事を考えてのものだと感じました。ただ物を運ぶだけでなく、前提となる梱包にこそ気を配り、また真摯に取り組むことでお客様本位のサービスを提供しているのは他社にはない強みだと考えています。私自身もそうした基本こそ大事にしたいと思っています。貴社において、お客様に合わせたより良い物流サービスを提供していきたいです。

次に、自身の経験を踏まえた理由を聞かれた。
自己PR、学生時代に力を入れたことの内容を踏まえ、自分の強みであるコツコツ努力することや、周りとの協力して物事に取り組める姿勢などを活かせるとアピールした