【17卒】日本郵便の冬インターン体験記（総合職）No.500（早稲田大学/男性）（2017/12/14公開）

インフラ関係に興味があったから。というのも将来が安定していていいと思った反面で仕事内容は面白くなさそうだなと思ったため実際に体験してみようと考えたから。

最終面接

人事の方がにこやかに話を聞いてくれていたので話しやすかった。また初めにあなたの本心が聞きたいからリラックスして臨んでほしいとも言われたので、人事の方は学生のありのままの姿を見たかったのではないかと思われる。

自己PRをお願いします。

「私は、向上心があり、それに伴う努力ができる人間です。私は中学校の頃ハンドボール部に所属しておりましたがきつい練習を頑張ることができず、度々さぼっていました。しかし引退試合でベンチにすら入れず、何もできない自分に嫌気がさし、さぼっていた自分を後悔しました。この悔しさを糧に高校の部活では沢山練習をしてレギュラーメンバーで引退試合を迎える事ができました。この経験から努力をすれば結果はついてくるということを学びました。現在私は、体育会日本拳法部副将としてチームをまとめております。リーダーというのは、チーム全体を見ながら自分の練習をしなくてはいけない非常に難しい立場です。また結果を求められるプレッシャーもあります。しかしこの経験を自分なりに努力してやり遂げ、社会にでて活かしたいと思います。」と答えました。

志望動機を教えてください

郵便事業がこれから一番変わっていく面白い業種であると考えているからです。IT社会が浸透していく中で、郵便を出す人は減っている状況です。しかし日本郵便の歴史性に基づかれた信頼と実績、そして日本全国に広がる巨大なネットワークは新たな事業改革を行う上で潜在能力を持っていると思います。そんな大きな改革を求められている日本郵便がどんな未来構想を抱いているのか、また変化を強いられた職場はどのような雰囲気なのか実際に働いてみたいと考えたから志望しました。

「新規事業は具体的にどのようなものがありますか？」という質問をすると「物流事業に力を入れていて、オーストラリアのトールという企業を買収したりして力を入れている」と答えていただいた。

日本郵便の強みを生かした新規事業を創造せよ

前半にやったこと

日本郵便の歴史を知るために、郵政博物館見学や新規事業を知るためにKITTE(建物)見学を行ったりした。また実際に職場体験も行った。

後半にやったこと

前半で体験して収集した知識をもとに今後の日本郵便がやるべき事業を提案しプレゼンするグループワークを行った。

人事部長/人事/社員

ディズニーのキーホルダー

特にない。フィードバックというものは全体に対してしか行われなかった。しかもただ「学生とは思えないほどのできで我々も見習わなければならない」といった感じで内容の薄いものだった。

新規事業の提案を行うためにグループワークを行っていたが、日本郵便の資本を活かす革新的な案が中々でなくて大変だった。インターンに参加したのに一番話している時間が長いのは社員ではなく班の学生でした。