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日本郵便株式会社 報酬UP

【挑戦心と計画性】【20卒】日本郵便の地域基幹職の本選考体験記 No.8057(広島大学/女性)(2020/2/6公開)

日本郵便株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2020卒日本郵便株式会社のレポート

公開日:2020年2月6日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 地域基幹職

投稿者

大学
  • 広島大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

最低限、しっかりとホームページやパンフレットを読んでおくことが一番重要だと思います。特に、仕事内容についてはしっかりと理解しておいてください。具体的にどのような仕事をするのか、局員の一日の仕事の流れについてなどを、面接で質問されたりします。また、この企業は、就活生と先輩社員との交流の場を頻繁に設けており、そのような会に参加し、先輩社員から直接仕事に関する生の声を聞いておくことも大切だと思います。実際に現場で働いておられる方から話を聞き、それに関して自らが思ったことを紙に書きだしておいたりすると、あとあと面接で話のタネになったりすると思います。とにかく重要なのは、受け身の姿勢ではなく、自分から情報を集めに行くことです。

志望動機

私が貴局のJP金融アドバイザーコースを志望した理由は、お客様お一人お一人に合わせた保険商品や資産運用商品等の金融商品のご提案・ご提供を通じて、一人でも多くのお客様の人生を経済面から豊かにするお手伝いに携わりたいと思ったからです。預金だけでは資産価値が目減りしてしまう可能性のある現代で、お客様のライフプランに沿った金融商品をご案内・ご提供していくことで、少しでもお客様の金銭的不安を解消し、豊かな人生設計を形作るお手伝いをしたいです。常に勉強を欠かさず、お客様に安心して頼りにしていただけるような存在になり、また、地域のすべての方々にとって、貴局がより身近で親しみやすい存在となるよう、笑顔で快く丁寧な対応を心がけていきたいと思います。

WEBテスト 通過

実施時期
2019年05月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

この企業に入社した大学の先輩に出題傾向を聞き、問題集を繰り返し解いた。

WEBテストの内容・科目

言語、数学

1次面接 通過

実施時期
2019年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面接中は、ずっと笑顔でいることを心がけた。
面接官にも、「いい笑顔ですね」とほめてもらい、その点を特に評価されたと思う。

面接の雰囲気

面接官は、やさしそうな中年の男性だった。「今日はどうやってきましたか?」「緊張していますか?」などの当たり障りのない内容から、面接が始まった。

1次面接で聞かれた質問と回答

弊社のほかには、どのような企業を受けていますか?

私は広島の企業を中心に就職活動をしておりますので、貴局の他には、広島に本社を置く企業を中心に試験を受けています。私は第一志望の職種が金融関係なので、広島銀行や広島信用金庫、もみじ銀行、呉信用金庫、中国銀行、しまなみ信用金庫、広島みどり信用金庫、などの銀行関係や、広島市信用組合、両備信用組合、信用組合広島商銀といった、金融関係の企業の受験が大半を占めています。また、銀行、金融関係以外では、中国電力、広島ガス、と言った、広島や中国地方に主な活動拠点を置いた、インフラ企業も就職を検討し、試験を受けている状況です。あくまでも第一志望は貴局のJP金融アドバイザーですが、リスクと可能性を考慮し、出来るだけ多くの企業を受験しています。

自己PRをしてください。

私の強みは、“挑戦心”と“計画性”です。日々様々なことに興味を持ち、どんなことにも主体的な“挑戦心”と徹底した“計画性”を持って、物事に取り組んでいます。大学時代、特にその二つの強みが活きたのは、日商簿記2級の資格取得です。資格取得を決めたきっかけは、大学で受講した簿記入門の授業がとても面白く、もっと勉強してみたいと思ったからです。独学で勉強を行い、綿密な計画を持って取り組みました。試験日から逆算したスケジュール管理を徹底し、月ごと、週ごと、日ごとに達成すべきタスクを綿密に組み立てることで、自らの力量に合わせたマネジメントを行いました。貴局に入社後も、この挑戦心と計画性を持って、たくさんの仕事を成功させたいと思います。

最終面接 通過

実施時期
2019年07月
形式
学生1 面接官1
面接時間
10分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

厳しい雰囲気の面接官であったが、一次面接と同じく、質問に笑顔で答えることに注力した。しっかりと質問を聞き、的を得た回答が出来た点を評価してもらえたと思う。

面接の雰囲気

一次面接の面接官よりも怖い雰囲気の男性だった。
あまり笑顔を見せてくれなかったので、堅苦しい雰囲気でとても緊張した。

最終面接で聞かれた質問と回答

貴局のJP金融アドバイザーのお仕事は、お勧めした投資商品によりお客様の資産が減ってしまうリスクもあると思うのですが、その際お客様とトラブルになってしまうことなどありませんか?(逆質問)

おっしゃるように、投資にはリスクもありますので、当然お客様の資産が減ってしまうこともあります。しかし、それによりトラブルになってしまうことはほとんどありません。なぜなら、投資商品をお客様にご契約していただく際、局員からお客様にしっかりとリスクや資産価値減少の可能性をお伝えし、お客様に納得していただいたのち、契約を結ぶということを徹底しているからです。投資商品をお勧めする際は、投資商品の魅力やメリットをお伝えすることと同じくらい、商品のリスクをお伝えし、お客様にしっかりと理解していただくことが大切です。そのためにもまずは、局員自身が商品の特性を理解することから始め、商品や経済知識に関する勉強を欠かさないことが仕事において重要です。

預金だけでは資産価値が目減りしてしまう可能性がある、とおっしゃいましたが、そのことについて詳しく説明してください。

預金が目減りしてしまうというのは、インフレや物価の上昇による影響を指しています。預金は資産運用と異なり、リスクがないので、例えば100万円預ければ、その100万円が数字の上で、90万円になったり、80万円になったりすることはなく、ずっと100万円のままですが、預けている間に、物価が上がれば、実質的な価値は目減りしてしまいます。預けた当時は、100万円で購入できていた車が、数年後には、同じ100万円では購入できなくなっているということです。その点資産運用は、預金と異なりリスクはありますが、物価が上がれば、同じように資産の価値も上昇するため、資産の目減りのリスクからお客様の大事なお金を守り、活用することが出来ると考えます。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

面接後、もし合格した場合は、すぐにほかの企業の就活を中止してくださいと指示されました。また、最終面接合格後の確認の電話でも、同じ内容を指示されました。

内定に必要なことは何だと思うか

余裕があれば、先輩社員との交流会に参加した方がいいと思います。また、この企業は規模が大きく、採用人数も多いため、大学内の先輩に受験・内定入社された方がいると思います。そのような方に話を聞き、学力テストや面接の質問に関する傾向をリサーチしておくことも有効だと思います。実際に、郵便局に行き、社員の方の仕事ぶりを観察するのもいいと思います。いろんな情報を集めて、それらに関する自分なりの感想を面接で伝えられるようにすると内定に一歩近づけると思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

どの企業も同じかもしれませんが、やはり志望動機を一番重視している気がしました。しっかりと芯のある志望動機を回答できれば、内定に一歩近づけると思います。逆に、回答にぶれがあると、内定は難しいと思います。また、個人的には、面接中笑顔でいたことが、最も評価され、内定に繋がったのではないかと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

面接官によって、質問内容が大きく変わるようです。私と同じようにこの企業の面接を受けた友人に話を聞くと、大きく質問内容が異なっていたので、とても驚きました。面接時間も、長い人で30分、短い人で5分程度と、大きく差があるようです。

内定後、社員や人事からのフォロー

新入社員の懇親会があった。また、不明な点があれば、いつでも連絡が取れるので、安心できた。

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日本郵便株式会社の選考体験記

日本郵便の 会社情報

基本データ
会社名 日本郵便株式会社
フリガナ ニッポンユウビン
設立日 2007年10月
資本金 4000億円
従業員数 171,804人
売上高 2兆7212億5600万円
代表者 千田哲也
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目3番1号
電話番号 03-3477-0111
URL https://www.post.japanpost.jp/index.html
採用URL https://recruit.japanpost.jp/
NOKIZAL ID: 1130225

日本郵便の 選考対策

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