【情熱×地域×情報、未来への挑戦】【20卒】広島情報シンフォニーのSEの本選考体験記 No.8266（広島大学/女性）（2020/2/3公開）

企業ホームページの求める人材についての欄をよく読んでおくとよい。また、参加必須の事前説明会があるので、それに参加し、人事や社長の話をしっかり聞いてメモを取っておくこと。説明会の中では、人事の方や、社長、入社二年目の先輩社員に対する質問コーナーが設けられているので、気になる点や、疑問点があれば、積極的に質問し、企業に対する理解を深めておくとよい。また、自分が志望する職種についてインターネットや、本で調べておき、最低限、基礎知識程度は知っておくべき。企業に入社し、その職種に就くことが出来たらどんな風に働きたいか、というビジョンも事前にイメージしておくと、面接や先輩社員とのグループセッションで積極的に話すことが出来る。

「常に時代を見つめ、新しい何かに挑戦していく情熱を持たねばならぬ」という創業理念に強く共感し、是非自らもそのような信念を持って仕事に取り組みたい、という思いから、貴社への入社を志望しました。私の企業選びの軸として、生まれ育った地元で、地域の人々の役に立つ仕事をしたいという思い、一つの企業にじっくりと腰を据え、長く働きたいという思いがあったので、地域に根を下ろし、豊かな情報社会の実現のために尽力していながら、社員のワーク・ライフ・バランスを尊重している貴社は、まさに私の理想の企業だと思いました。貴社の一員として、システムエンジニアの仕事を通じて、生まれ育った広島を含む中国地域社会の情報化に全力で取り組んでいきたいと思います。

すぐに就活を辞めるような指示などは一切なかった。内定が決定後の電話では、とても丁寧に今後の予定についてを説明してくださった。

志望動機に軸を持っておくこと、そしてその軸がぶれることのないようにすること。大事なのはその二点だと思います。企業の魅力をしっかりと知り、また自身の魅力を企業に知ってもらえるように努力することも大切だと思います。また、自らが志望する職種について理解を深めておき、人事の方や面接官の方々にやる気をアピールすることもとても有効だと思います。説明会の質問コーナーでしっかりと疑問点を解消し、万全の態勢で面接に挑みましょう。

先ほどの質問にも書きましたが、とにかく志望動機の軸をしっかりと持っておくことが就職活動全般において何よりも大切だと思います。太くまっすぐな軸を自らの内面に持っていることが、内定への第一歩に繋がると思います。

志望する職種によって、ライバルの数に差が出ます。当然ながら、ライバルが多いほど内定への道は険しいです。職種については、しっかりと事前に考慮し、本当にそれが自分のやりたいことなのか、その志望動機で他のライバルたちに見劣りはしないか、という点に注意した方がいいと思います。

私は、入社まで、特にすることや取るべき資格はないということだった。職種によっては、必要な資格などがあるかもしれない。