16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたが学生時代にもっとも力を入れて打ち込んだことを答えてください(400文字)
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A.
私が学生時代に最も打ち込んだことはバスケットボールサークルでの活動である。私たちのサークルは20年近い歴史があり、OBの方々とも非常に仲が良い。 私はサークルのアットホームな雰囲気に魅了されて入部することになり、中でも私が真剣に取り組んだことは2つある。 一つ目は、先輩の追い出しコンパである。卒業していく先輩たちを後輩やOBが一緒になって送り出すことがサークルの恒例行事であるが、そのための映像作りをしたことが私の一番の想い出である。 二つ目は、新入生勧誘活動である。先輩たちが卒業した後、サークルの人数が増加し、多くのニーズが生まれた。バスケを本気でしたい人、ゆったりバスケをしたい人、イベントや飲み会をしたい人、これらのニーズを満たせるような新入生勧誘活動をする必要があったのだ。 私たちはニーズを満たすような新入生勧誘活動におけるビラ配り、飲み会の席決め、イベント企画を現在も行っている。 続きを読む
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Q.
あなたのゼミの研究テーマについて答えてください(300文字)
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A.
私のゼミの研究テーマは「少年法と政治」である。内容としては、少年法の厳罰化が非行少年の更生に相応しいかどうかについてである。私は非行少年の精神面からアプローチを行い、少年の更生には厳罰では効果がないと結論付けた。この理由として、非行少年の多くは虐待を受けていたことが挙げられる。しかし、精神面だけだと客観性に欠けていると教授にアドバイスを頂いたため、新しく政治面という新しい視点からアプローチを行った。それにより、現在の少年法は少年の更生のためでなく、政治の都合によって厳罰化したことが分かった。 続きを読む
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Q.
自己PRをしてください(400文字)
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A.
私はどんな人とも打ち解けることができる人間である。その理由として、私が幼い頃から多くの人と接してきたからである。 私は、小学校1年生から3年生にかけて学童という場所に通っていた。学童に通ったおかげで、私は幼い頃から大人や先輩、後輩と関わることができ、人と関わる喜びを知ることができた。 そして、大学生活では、サークル活動でのOBの方々との交流を通して自分よりも10歳以上も年上の人たちとも関わることができた。 また、大学での講義や就職活動を通して海外経験のある人とも接するようになり、海外にも興味を持つようになった。 多くの人と関わることにより、私は他人の考えを否定する前に受け入れることができるようになり、そのことは自分の考え方をより広げることに繋がっていると思う。 私は自分の中国語とフランス語のスキルを活かし、将来的には国内だけでなくグローバルな環境でより多くの人たちと関わりたいと考えている。 続きを読む