1次面接
【学生の人数】4人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1つの質問に対して少し深堀はされましたが、否定的な質問ではなく、学生のことをもっと知りたいという雰囲気だったので。【ゼミまたはサークルについて教えてください。】私は、ゼミで「バイリンガリズム」について学んでいます。現在グローバル化が進み、バイリンガルも増えてきました。私自身、大学で英語や中国語などの外国語を学んでいるのでこの研究テーマを選びました。ゼミの中では、バイリンガルの種類・子供の言語習得・バイカルチュラリズムなど幅広い分野を学んでいます。その中でも私は特にコードスイッチング(二言語を使った言葉のやりとり)に興味を持っていて、これに関する論文を書きたいと考えています。注意したのは、コードスイッチングを面接官の方が知らなかったので、例を挙げて簡単に説明したことです。【なぜ物流業界志望か、その中でも当社なのかを教えて下さい。】私は、大学で英語や中国語などの外国語を学んだり、海外へ行ったりした経験から、グローバルに活躍できる仕事に就きたいと考えています。物流業界は、関わる国や人、物が多岐に渡り、また人々の生活を大きく支えている点に魅力を感じ興味を持つようになりました。その中でも貴社は、海外200か所以上の拠点を持ち、複合一貫輸送というサービスを提供しているので、より多くの人の生活を支えグローバルに働くことができると思い貴社を志望致しました。注意したのは、今までの自分の経験を多く入れたことです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ゼミについて詳しく質問されました。私たちが今まで何を学んできたか、何を頑張ってきたかを評価していると思いました。だから、自分が大学で学んできたことをしっかり面接官に伝えることが必要だと思います。志望動機についてはそこまで深堀されなかったので、業界研究と会社のことを調べておけば問題ないと思います。面接・人物重視の選考らしいので、声や表情に気を付けました。
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