【学生の人数】5人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】各部署の方【面接の雰囲気】ESに沿った質問で、回答を深堀されることもなかったです。ただ面接官が気になったことについては深く聞かれましたが、私たちのことをもっと知りたいという雰囲気でした。【学生時代に頑張ったことを教えて下さい。】カナダ国際ボランティア(一週間)私は大学で英語を専攻しており、勉強しているうちに自己の英会話力を試したいと思ったことに加え、ボランティア活動にも興味があったので大学三年の夏に国際ボランティアに参加しました。最初は、初めて1人で海外へ行き、さらに現地の子どもと触れ合うのも初めてだったので不安でした。しかし、子どもに対する姿勢は万国共通だと実感しました。彼らが遊んでいることに、同じように興味を示して、一緒になって楽しんでいるうちに、いつの間にか仲良くなっていました。初めは、参加するか迷っていましたが実際に行動することで、たくさん貴重な経験をすることができました。この経験から何事にも挑戦していくことが大切だと学びました。仕事においても何事にも挑戦して行きたいです。注意したのは、この経験を仕事にどう生かすかを伝えたことです。【アルバイトについて話してください。(その中で頑張ったこと)】私は、居酒屋でホールのアルバイトをしています。従業員が少なく、ピーク時になるとみんな自分の仕事に精一杯で周りを見る余裕がなく、全体の動きがバラバラでした。その結果、お客様に料理を提供するのが遅くなりクレームもありました。そこで、「お客様に早く料理を提供する」という目標を立て、改善策を考えました。①ピーク前に材料を補給する②オーダーを受けた人は全体に伝える③他の人の作業にも目を配り、手の空いた人は他の人を積極的に手伝う。その結果、作業効率が上がり、目標を達成することができました。私は、アルバイトを通し、「問題意義とチームワークの大切さ」を学びました。ただ単に行ったことを言うのではなく、そこから何を学んだかも伝えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESの中でも今まで頑張ったことについて何度も質問されました。何度質問されても大きな声と笑顔で話したことが評価されたと感じました。また、頑張ったことの内容より、なんでそれをしようと思ったのかであったり、そこから学んだことであったり、その経験をこれからどう生かすのかということの方が重要だと思いました。自分の経験を自信を持って話したら大丈夫だと思います。
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