【花と緑の魅力を広めよう】【22卒】日比谷花壇の総合職の本選考体験記 No.12775（中央大学/女性）（2021/5/25公開）

WEB企業説明会（オンデマンド）

沿革、会社概要、事業紹介、募集要項

事務的な説明内容のため、特に意識することはありませんでした。必要に応じてメモを取れば問題ないように思います。

必須でした。

オンラインなので、特になし

聞かれたことに的確にこたえることが出来るかどうかが大事だと思いました。
また、学生は自分だけではないため、時間を使いすぎないこと。これは、面接官にも面接の最初に説明がありました。

基本的な質問が中心の面接。頻出質問をきちんと答えられれば大丈夫で、深掘りはない。グループ面接のため、自分ひとりで喋りすぎないことや、ハキハキと話すことが重視されているように感じました。

無し。

企業HP、説明会動画

学生時代力を入れたこと

NPO法人での活動に力を注ぎました。私の強みである「傾聴力」と「コミュニケーション力」を活かし、取り組みました。
まず、持ち前の傾聴力を活かし、ご両親の子育ての悩みを上手く聞くことが出来るよう努力しました。具体的には、熱心に聞いていることをきちんと示すこと、相手の事情や価値観などを否定せず受容することを心掛けました。
また、週に1～2回の数時間の間に、お子様に悩みを相談してもらえるほど信頼してもらうことは容易ではありませんでした。そこで、いきなり学校や家庭であったことを聞こうとせず、お子様の趣味の話題に時間を割くことや、教えてくれたことを次回訪問時まで忘れないようメモするなどの工夫をし、真摯に向き合うことを大切にしてコミュニケーションを取ることを心掛けました。その結果、お子様と早く打ち解けることが出来、徐々に相談などもしてもらえるようになりました。


この経験から、相手に誠実に向き合い本音を掴むことを学びました。この経験を貴社で発揮し、活躍出来る人材になりたいです。貴社では、様々な立場の方や沢山の部署との関わりがあると思います。その際、私の強みである「傾聴力」と「コミュニケーション力」は様々な場面で活かすことが出来ると思っています。

誰かに感謝された経験はありますか？具体的にどのように感謝されたのかも併せて教えてください。

アルバイト先で、お客様に感謝された経験があります。どんなに忙しい時でも笑顔と懇切丁寧な接客をするよう心掛け、気遣いを忘れないようにしました。
お客様の層に合わせて、おしぼりの数や取り皿の数、お冷を出すかお茶を出すか、その都度反応を見ながら臨機応変に対応することを心掛けました。年齢層に合わせた接客を心掛けることによる満足度の向上を意識しました。
また、季節のメニューを積極的にお勧めするよう心掛け、リピート率を意識した行動も心掛けました。
その結果、お客様アンケートで似顔絵付きでお褒めの言葉を頂いたこともあり、感謝をされたことがあります。又、店舗の中でお客様アンケート回答回数1位を獲得しまし、店長から感謝の言葉を頂いた経験があります。

オンラインのため、特になし

面接官の反応から、学生時代頑張ったことの中で、大きな挫折経験をしている方への反応がとても良かったと感じ、評価されると思います。

面接官によって雰囲気がまちまちでした。緊張をほぐしてくれる方もいれば、相槌も打たず、圧迫気味の方もいらっしゃいました。

なし

グーグルの企業検索でニュース欄

どの部署に入りたいですか。

私はまず、店舗で活躍できる人材になりたいです。何故なら、私が御社で成し遂げたいことは花や緑の良さを広めることであるからです。
現在、花や緑が生活の身近にない人にどうしたら魅力を広められるかと考えた時、BtoCである店舗での仕事に魅力を感じました。
私の強みである、お客様とのコミュニケーションの中で、真のニーズをくみ取る力を活かし、お客様へ最適の提案をし、満足度の向上に貢献したいです。
また、お客様層の拡大へ貢献したいと考えているため、一度来ていただいたお客様に再度足を運んでいただけるよう、常に最適な接客を提供し、リピート率の向上にも寄与したいです。
御社は「ハナノヒ」事業も現在拡大しており、ますます花を身近に感じていただく取り組みに力を入れていくことと存じます。その一翼を担えるようになりたいです。

今までで一番苦労した経験を教えてください。どのように乗りこえたかも併せて教えてください。

私は、高校時代に所属していた部活動で苦労をした経験があります。

部活動で夏の大きな大会に向けて、金賞を目標に取り組んでいました。しかし、大会の1か月前に講師の先生から「歴代の先輩方と比べて最悪の出来だ。これでは金賞は獲れない」と指摘を受けました。
このような指摘を受けて、とても悔しく、自分に出来ることを考えました。
まず、「最悪の出来」の原因を突き止めるため、先輩方の大会の演奏の録音を聴き、自分たちに足りないものを突き止めました。
原因は、「全体でまとまりのない演奏」であると判明しました。そこで、他の楽器と共同して練習することが必要であると考えました。他の楽器のリーダーへ声をかけ、共に練習する時間を増やすよう働きかけました。
その結果、大会では無事に金賞を受賞することが出来ました。