内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】最終面接中に、その場で合格というようなお話をしてくださった。その中で、でも今受けている企業はすべて受けてほしいし、気になる企業はその後も受けてほしいと、非常に就職活動に寛容だった。【内定に必要なことは何だと思いますか?】人と違うことが評価対象であったと感じている。最終面接はほとんど通るものと聞いているため、この会社は総合職であったとしても、ほとんどがエリア人事の判断で採用不採用が決まると思う。そのため、1次面接のときに、エリア人事の好きそうな傾向がつかめたら非常に良いと思う。加えて、質問内容としては、「新規事業をするとしたらあなたは何をするか」「就職活動を始めてこれまでの間でのあなたの考えの変化」など、考えて話すような内容が多いと感じた。以前に考えるのは難しいものではあるが、考えながら話してもつじつまが合うようにする力があると強いと思う。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?】上述したように、人と違うところであると感じる。私のエリアの場合、1エリアから1人しか総合職は選抜されないので、GDで非常にスムーズに司会を務めていた彼よりも、書記としてメモを取りながら非常に分かり易い図の発表資料を作成していた彼女よりも、定義についてだけ口にしていたことが目に留まったことからそう考えた。【内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?】最終面接まで、面接官に女性がいなかった。人事の方はそんなことはないと話してくださったが、女性社員の母数に対しての女性の役員が少ないと思う。結婚、出産後も仕事を続けたい、体力勝負でも大丈夫!、時代の流れにもついていく!、という方だったら、産休明けでも仕事を続ける女性社員の第一人者になるくらいの気持ちで行く方が良いのかなと感じた。【内定後、社員や人事からこれまでにどのようなフォローがありましたか?】内定者懇談会を内定を下さったあと1か月後くらいに開催してくださった。
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