【楽しさと学びを兼ね備えた体験】【22卒】よみうりランドの冬インターン体験記（文系/総合職）No.17780（中央大学/女性）（2021/10/1公開）

エンターテイメント業界に興味があり、参加を決意した。施設の裏側を体験することが出来るとのことであり、純粋に楽しそうであるということも理由の一つである。この時期はまだ、自分が見る業界も定まっていない時期であり、とにかく様々なインターンに参加しようと思っていた。

ネット上の、最新のよみうりランドについての情報を調べ、きちんとしらべて応募しているということが伝わるエントリーシートになるよう心掛けた。

応募者多数の場合は事前アンケートを参考に決めるという書きかたをされているが、しっかりとESのつもりで書かないと、しっかりと読まれているので注意。応募者はかなり多い様子であった。

新規企業の立案

会社説明、施設見学、グループワーク、発表、座談会、イルミネーション見学（任意）

社風や、予算を考慮した企画の立案

遊園地のイベント企画の仕事体験

1日目にやったこと

会社説明、施設見学、グループワーク、発表、座談会、イルミネーション見学（任意）施設見学で得た情報を活かしてのグループワーク。発表後には、活躍している社員からのフィードバックがある。

人事、企画職社員、技術系の社員

なし

よみうりランドのことをよく分かっている提案だとのフィードバックがありました。また、予算のことをもっと考慮するとよかったとのフィードバックもありました。遊園地内を見学する際、社員さんと雑談する時間があります。

一日、かなりつめこまれたスケジュールであったため、他社も含め秋のインターンが続いていた時期であったこともあり、体力的には大変だった。ただ、本社もアクセスが良い場所ではないため、一日で終わり、それが充実していることは良い点でもあると感じた。事前に連絡があった通り、かなり歩くため本当に楽な恰好で行かないと少し辛かったり、寒かったりなどが生じる。

班で遊園地内を見学し、共に昼食をとるため、グループワークがやりやすかった。

企業風土や、どのように成長してきたかを学ぶことが出来た。また、実績のある活躍されている社員さんのお話も聞くことが出来るため、楽しいと思った。複数の社員さんとざっくばらんにお話する機会もあるため、どの様なカラーの会社なのかが分かり、インターンシップに参加して良かったと思えた。

海外遊園地のトレンドなどを抑えておくと、より下準備のアピールが出来たように思った。また、社員さんとの雑談力も求められるため、ネタをいくつか用意しておくと、顔と名前を覚えてもらえる。

体験した職種以外の社員さんとも会うことができて、様々な職種の具体的なイメージが出来た。また、参加学生や、社員さんの性格や雰囲気も非常によく、社風が自分にあっているかを確認することが出来た。若手社員以外の社員さんにも活気があり、長く働けそうであると感じた。

人事の方が一日中真剣に学生の様子を見てメモを取っていらっしゃり、このインターンに参加することで、大きなアピールが出来ると感じた。主に人事の方との交流が多いインターンだが、人事の方と仲良くなっておくことは、選考において損することは絶対にないためチャンスだと思った。

企業の特性上、発注する側であるため、自由度が高いため。言われたまま仕事をするのではなく、自分で考えて行動することの出来る環境が魅力的であると感じた。インターンに参加した学生に対しても、楽しんでもらいたいと仰っており、エンタメ業界の企業として、素晴らしい姿勢であると思ったため。

インターンに参加した学生のみ早期選考に参加することができる。また、本選考の最初の面接は人事の方であるため、インターンに参加時の印象も、面接の際有利に働くと思う。

インターンシップ参加前は、エンタメ業界やメーカーなどを見ていた。なぜなら、創造力が求められる仕事をしたいと思っていたためである。営業に苦手意識があり、また、有形のものより無形のものを売る方が楽しいという価値観を持っていたため、メーカーよりはエンタメ業界の志望度が高かった。他にも、小売り、ホテルなど、様々な業界を見ていた。

業界の性質もあり、社員さんは、とにかく楽しいことが大好きな方が多いというイメージに変わりました。遊園地のイメージが強いですが、他にもたくさんのレジャーを扱っており、様々な事業のことを知れたことで、志望度が上がりました。規模が大きすぎない会社であり、沢山の経験をさせてもらうことができると思い、その点も魅力的であると、インターン参加したことで感じることが出来ました。