2023卒の先輩が弁護士法人石丸・田島法律事務所事務職(法律事務員)の本選考で受けた最終面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒弁護士法人石丸・田島法律事務所のレポート
公開日:2022年12月9日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種名
-
- 事務職(法律事務員)
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最終面接以外はオンラインでした。
最終面接 通過したが辞退
- 実施時期
- 2022年07月 中旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 池袋本店
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事、弁護士
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
会場到着後、電話で担当の方を呼び部屋に案内される。その後簡単なアンケートを記入し、また別の部屋に案内され面接開始。終了後は面接官のお二人がエレベーターまで一緒に送って下さる。その際少し雑談をした。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
法律を長い期間学ぶ覚悟があるかということと、明確な理由があって法律事務所を志望しているのかということをアピールするべきだと思う。
面接の雰囲気
一次面接とは違い鋭い質問など明確な志望理由があるかどうかを確かめていると思った。私が話に詰まっても真剣に聞いてくださった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
今までに法律の勉強をしたことはあるか
結論から言いますと、あります。私は現在心理学を専攻しているのですがその中で犯罪心理学という授業がありました。その授業は実際に発生した事件の事例をもとに、犯人の心情や家庭環境、動機などを考えていくものです。特に少年事件を主に取り扱い、例えば家裁での事件処理などの場面でどういった法律があるかなどを勉強しました。ですがあくまでも心理学の授業なのでがっつり専門的なものを学ぶというよりは軽く触れた程度です。この授業を学んだことで、法律とは何かということを深く考えさせられました。また、法律はかなりの長期間学ぶものだと伺いまして、私自身法律はこの授業でしか学んだ経験はないですが入社後も継続して学んで視野を広めていきたいと思います。
仕事で大切だと思うことは何か
積極的・自主的に仕事に取り組むことだと思います。誰かから言われた業務をこなす受け身の姿勢ではなく、自分から行動を起こすことが重要だと思っています。そのためには自分の周りの状況を常に把握することで「ここもっとこうしたほうがいいな」という改善点や課題点などが見えてくると思います。私自身もアルバイトでは自主的に行動を起こすことを心がけておりまして、例えば、お客様の立場に立って考えたときに重要な注意書きの位置が見えにくかったり、システムが複雑だなという風に感じたら社員の方に積極的に提案をしたりお客様に丁寧な説明をするようにしています。そういったことを意識することで、新しい発見だったり考え方が変わるということもあると思います。
辞退理由
他社に内定が決まったため
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弁護士法人石丸・田島法律事務所の 会社情報
| 会社名 | 弁護士法人石丸・田島法律事務所 |
|---|---|
| フリガナ | イシマルタジマホウリツジムショ |
| 従業員数 | 21人 |
| 本社所在地 | 〒170-0013 東京都豊島区東池袋2丁目60-2池袋パークハイツ2F |
| URL | https://www.adire.jp/ |
