【手芸好きがリーダーへ】【23卒】藤久の冬インターン体験記（文系/専門店のマネジメントを味わえる1day仕事体験）No.31214（非公開/非公開）（2022/12/14公開）

自分の趣味が手芸であり、手芸用品を扱っている企業に興味があり中で志望度が高かったため参加した。また、販売職は店長にもなるのでこのインターンシップは店長体験プログラムということで内容に興味を持ったから。

選考は先着順であったため、特に対策はいらないが店長体験ということでマネジメント力が必要となってくると思う。他のスタッフをどのようにまとめ、管理するか自分の意見などを様々なシーンで考えておくといい。

インターンの選考などはなく、先着順で参加できたので特に気を付けることは必要ない。

現場での最適な人の動かし方、進め方を知るワーク

簡単な会社概要の説明、その後グループワーク、アンケート

人間関係などのトラブルが起きた際に店長としてどう対応するか

専門店のマネジメントを味わえる1day仕事体験

1日目にやったこと

具体的なシチュエーションを提示され、自分だったらどういった行動をとるか2つの選択肢から選びその理由を考えグループ内で発表、その後審査員から一人一人個別にフィードバック

人事

なし

一人一人がテーマに対しての意見を発表した後、個別にフィードバックがあった。また、あるテーマの中で、自分が他人に指示を出す際にはゴールデンサイクル理論を大切にした方がいいと言われたことも印象的だった。他のスタッフの行動を促すために効果的だと学んだ。

店長体験なので自分がリーダー役になったときにどういった行動をとるかというテーマだったため、今までにリーダー役の経験がない自分はどう行動すべきが意見や案が中々思いつかなかった。他の学生と多少意見が食い違ったとこもあったところも少し大変だった。

グループワークは主に審査員の方が司会進行してくださったので、学生同士で話すということはあまりなかった。自分の意見をしっかり相手に伝えることができる学生が多い印象だった。

何よりもこの企業の雰囲気が非常によく、どのように良い店舗をみんなで作り上げていくかを社員の方全員で熱心に考えているなという印象があった。グループワークの中でも多少意見が曖昧な学生がいても否定はせず一緒に考えてあげている部分に好感が持てて、社員をやる気にさせる秘訣があるように感じた。

自分がグループ内で先頭に立った時にどう人を動かすか、やる気にさせるかなど様々なシチュエーションで自分なりの意見を考えておくことで意見が思いつきやすいと思った。

手芸が心から大好きなので、販売職として身に着けた手芸知識でお客様に説明や提案を行っている姿がなんとなくイメージできたと思う。また、入社2～3年目で店長になると聞いたが、今回のインターンシップを通して店長になるために必要な心構えやどう人を管理するかなどを学ぶことができて自分が店長になる姿を真剣に考えることができた。

手芸が好きで小売業の中でも手芸用品を扱っている企業を志望している学生が多かったため、少し競争率が高くなるなと思った。また、販売職は店長になるがインターシップを通して自分よりも店長に向いているなと感じた学生が多かったため面接などでアピールしないと難しいだろうなと思ったから。

志望度が上がった理由としては、インターシップの内容を通して社員の成長を会社全体で支えているなと印象を受けたのと、近年親会社を持ったりと会社としての成長も上がっていると感じたので会社の安定性をより感じられたため。また、社員の方の対応もよくフォロー体制や環境が整っているなと感じたのも理由の一つ。

インターンシップに参加した学生限定で本選考の会社説明会に招待される。面接や書類は免除になるなどはないが、インターシップへの参加は重要視されているのではないかと思う。

販売のアルバイトを通して販売職に興味を持ち、小売業界を志望していた。小売業の中で食品などにも興味はあったが、それよりも自分の趣味である手芸に関する仕事がしたいと思い手芸業界が第一志望であった。手芸業界はコロナ禍で新しい趣味として注目されており、需要が高まっていることから会社だけでなく業界全体での成長が見込めると思ったから。

業務内容に関しては、店舗運営に加えてアルバイトやパートさんなどの人材の管理、教育など店長になると様々な業務をこなさなければならないのだなと実感がわいた。社員の方は非常に親身になって学生の話を聞いてくださったり、一緒に店舗を作り上げようという協調性が感じられてこの会社でより一層一緒に働きたいと強く感じた。志望業界は変わらず手芸業界であり、志望度としてはこの企業が第一志望になった。