企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
弁護士法人アンダーソン・毛利・友常法律事務所 報酬UP
弁護士法人アンダーソン・毛利・友常法律事務所の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの形式】web【ESの内容・テーマ】ガクチカ、志望動機、強み弱み【ESを書くときに注意したこと】志望動機が難しいので、他の人のを参考にしながら自分らしさだす【ES対策で行ったこと】就活会議とワンキャリアに登録して受けたい企業のエントリーシートを参考...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事,秘書,弁護士【面接の雰囲気】いきなり3人もいて、びっくりしましたが,質問内容は鋭くなく,優しい方ばか...
【実施場所】オンライン【筆記試験の内容・科目】英語文法、メール【筆記試験の各科目の問題数と制限時間】30分ほど【筆記試験対策で行ったこと】対策のできないテストでした。英語力があれば問題ないので、私は特に対策はしませんでした。申し訳ないです。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事,秘書,弁護士【面接の雰囲気】また、3人の面接でした。この時期はもうだいぶ面接を受けることに慣れていま...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京【会場到着から選考終了までの流れ】控え室→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】弁護士、人事【面接の雰囲気】対面面接だったので、厳かな印象を始めは受けましたが、話していくうちに緊張はとけていき、非...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】学業について/志望理由/興味のある業界・職種等/自己PR、長所と短所/趣味特技/自由記述【ESを書くときに注意したこと】結論ファーストで読みやすいように書くことを意識した。【ES対策で行ったこと】「秘書とし...
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】SPI:言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】一般的なSPIと同じ【WEBテスト対策で行ったこと】「赤本・青本」と呼ばれるテキストを購入し繰り返し解いた。
【選考形式】先輩スタッフとの座談会および筆記試験【選考の具体的な内容】ZOOM開催。職種ごとにブレイクアウトルームに割り振られ、先輩スタッフに自由に質問をする時間があります。その後に英訳、和訳、時事問題、言葉遣い、メール対応の40分の試験があります。制限...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】メールで送られてきたリンクにアクセスし、待機して、時間になったらスタートする。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】男性人事と秘書の女性【面接の雰囲気】と...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】メールで送られてきたリンクにアクセスし、待機し、全員揃ったら面接が始まります。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、弁護士、秘書【面接の雰囲気】一次...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】留学以外の海外経験・アルバイト職歴・卒論の研究課題または興味のある科目・学生時代に取り組んだこと・志望動機・興味のある業界、職種・自己PR・趣味特技・自由記述【ESを書くときに注意したこと】事前にパソコンのメモに全て書いてからコピーペーストした。書いていると自己PRやアルバイトなど、色々なパターンが浮かんできたが、それらは消さずにその後の別の企業のESに応用した。【ES対策で行ったこと】自分の言葉で書くことを意識した。その後面接で話すことを考慮して、きちんと喋れる内容を書いた。出版業界で働いている社会人の知り合いに添削してもらった。
続きを読む【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】玉手箱:言語、非言語、正確【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】60分程度【WEBテスト対策で行ったこと】SPIの参考書を解いたり、友人と練習したりした。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接官の方が自己紹介→一人ひとりから質問→逆質問【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/弁護士【面接の雰囲気】3名とも優しく品のある雰囲気で、とても和やかだった。内容は基本的な面接の質問という感じだったが、丁寧に話を聞いてくださった。【秘書職に活かせる自分の能力】私の強みは几帳面で何事にもコツコツ取り組める所と圧倒的な成長力です。弁護士秘書には正確性や細やかさが求められると考えております。私は几帳面な性格を活かして一つ一つの業務を細部まで丁寧に取り組めると考えております。(深堀: 長所の何かエピソードはありますか)几帳面さについては、試験前に日毎に計画をきっちり立ててコツコツ取り組み、大学で初めて触れたスペイン語やポルトガル語においても、単語や文法の習得を日頃から授業がある度に積み重ねて、かなり良い成績を取ることができました。成長力においては、アルバイトで初めは接客がかなり苦手だったのですが、先輩をよく観察して言い回しや立ち回りを学び、家でイメージトレーニングをするなどして、今では積極的ち接客をするポジションに配置されています。【弁護士秘書・パラリーガルそれぞれを志望した理由と志望順位の理由】弁護士秘書を志望した理由は、自分の長所を活かすことができて、かつ弁護士の先生とチームで仕事をすることができるためです。私は几帳面な性格で、自分が何をすべきかを見極めて積極的に行動することができ、弁護士秘書であればそれを活かせると考えております。弁護士秘書を第一志望にしたのは、多様な分野を経験したいと考えたのと、担当の弁護士の先生を持って常にチームで仕事をしたいと考えたためです。パラリーガルを志望したのは、直接法律を扱う案件に関わるため、達成感を得られると考えたためです。(深堀:軸としては法律に関わりたいということで、どちらかと言えばパラリーガルという気もしたのですが)そもそも法律に関わりたいと考えたのは、法律は世の中の全ての人に関わるので、法律業界であれば色々な企業や社会に貢献できると考えたためです。弁護士秘書も弁護士をサポートすることで人々や企業に貢献することができると考えているので、そこはあまりパラリーガルと変わらないと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】声が低めかつオンラインだったので声をワントーン上げることと、笑顔でできるだけはきはき喋ることを気を付けた。志望動機や自己PRなどはもちろん、アルバイトやがくちかなど色々な角度から質問をされたが、頭をフル回転させて答えた。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接官の方が自己紹介→一人ひとりから質問→逆質問【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】弁護士【面接の雰囲気】年次が高めの男性弁護士お二人だったが、雑談などもあり笑いが起こる場面もあり、和やかで優しかった。本当は秘書の方も同席する予定だった模様。【エスカレーターで大学に進まなかった理由と法学部を選んだ理由、弁護士ではない理由】人数が少なく規模が小さい大学で、ほとんど顔見知りなので、広い世界に出たいと思って外部にしました。法学部を選んだのは、進路を決める時から法律に興味があったわけではなかったのですが、将来どのような進路を選ぶとしても、法律を学んでおけば何かしらに役に立つのではないかと考えたのと、理数系の科目があまり得意ではなかったためです。弁護士ではなくスタッフ職を志望した理由は、几帳面さや気配り力など自分の長所をより活かすことができるのと、自分自身が前に立つよりも人をサポートする方が好きで向いていると考えたためです。法律に興味はあるんですが、そこまで法律の知識に自信があるというわけではないというのも理由の一つです。【友人から見てどんな人だと思われているか】勉強面で言われるのは、試験や課題にもコツコツ取り組んで本当に几帳面だね、偉いねとよく言われます。控えめというわけではなく、積極的にコミュニケーションを取ることも好きなので、仲の良い友人にしか見せない面だったりはしますが、うるさいと言われることもあります。それから、何も考えていないと見せかけて実は周りを見ていて常に気配りしているともよく言われます。何も考えていないという点については、私があまりリーダーや仕切り役をすることがあまりないのでそう見えるのかなと思います。(深堀:一緒にいて苦手だと思うタイプ)少し人見知りな部分があるので、初対面であまり会話を続けていくことができない方は、話題を考えてしまうので苦手意識があります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】雑談でもそれ以外でも、きちんと会話することを心掛けた。結論ファーストを心掛けたが考えながら話していたので、あまりできていなかった。第一志望か聞かれた際に、第一志望ではあるが他の事務所の雰囲気がまだあまり分からないので迷っていると正直にお伝えした。
続きを読む【実施場所】東京本社【筆記試験の内容・科目】オリジナルのテスト英語のメールを読む問題、最近気になっているニュースについての記述、敬語など【筆記試験の各科目の問題数と制限時間】1時間程度【筆記試験対策で行ったこと】英語が出ると思ったので、TOEICの単語を見返したりした。時事問題が出る可能性があると思ったので、ニュースを日頃から読むようにした。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接官の方が自己紹介→一人ひとりから質問→逆質問【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/弁護士/秘書【面接の雰囲気】和やかで優しい雰囲気で笑いが起こる場面もあったので、あまり緊張せずに落ち着いて話すことができた。初めから終わりまで丁寧にお話を聞いてくださった。【海外や英語との接触について】英語はずっと好きでこれからも学び続けていきたいと考えております。留学経験もなく帰国子女とも言えないのですが、小さい頃にアメリカに住んでいた経験があったので、昔から海外に憧れというか親近感のようなものがありました。小学生の頃から英語を少し学び始め、中学で本格的に学んでからも得意で好きな科目でした。その影響で高校も帰国子女が多く英語が飛び交うような高校に進みました。アルバイトで外国人のお客様の対応をすることもありますし、洋楽や洋画も好きなので、普段から英語には触れています。(深堀:TOEICはいつ受けましたか)2020年の9月に受けました。(深堀:それ以降は受けていないですか?)受けていないです。【他の法律事務所の就職活動の状況、その中の順位、その理由】御所のほかにもいくつか面接が進んでいる状況ですが、御所のインターンシップに参加させていただいた時から御所を第一志望と考えております。2次面接の時はまだ他の事務所の選考に参加する前だったのであまり雰囲気がよく分からなかったんですが、やはり他の事務所の選考に参加しても、雰囲気が一番自分に合っていると感じましたし、弁護士を後ろから支えるというよりも、サイドバイサイドで業務に臨むということをおっしゃっていて、そういった印象を受けたのも御所のみで、そういったところで御所を第一志望と考えております。(深堀:他の事務所のインターンシップにも参加したか)参加しました。(弁護士秘書に限定しているのか)就職活動としては弁護士秘書とパラリーガルどちらも見ています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】これまでの面接と同じような質問もいくつかあったが、一貫性を持たせつつ少しアップデートして話すようにした。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着したことを連絡し、10分弱ホールで待機した後、面接。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事統括弁護士/事務長・最高人事責任者【面接の雰囲気】初めはかなり緊張したが、優しい口調で質問してくださり、和やかな雰囲気だったので、途中から緊張がほぐれた。【自分がサポートに向いていると思う点と逆に向いていないと思う点】長年大人数のスポーツをやっていて、その集団行動で培われた協調性や気配り力というものを秘書であれば活かせると思っております。エントリーシートにも書いたように、リーダーではないけれどチームの中でサポートの役割をすることが多かったので、自分に向いていると考えています。サポートというか秘書に向いていないところとしては、秘書職には正確性と同時にスピードが求められると思っているのですが、私の短所が少し心配性で慎重になってしまうところなので、そういった時間との折り合いというのが少し向いていないと考えています。(深堀:学校などでも時間との戦いはあると思うが、どのように気を付けているか)準備すべきことや反省点などをその都度メモに取って、その後も活用することで対処しています。【弁護士秘書以外にもサポート職はあると思うが、その中でも秘書だと思った経緯】私自身が法学部出身なのでやはり興味のある法律に関係する仕事をしたいと考えたのと、一般的な企業の事務職ですと、自分の企業においてのみ仕事をすると思うのですが、法律事務所であれば、色々な業界のクライアントがいらっしゃって、幅広い案件に関われるというところで法律事務所の秘書職がいいと思いました。(深堀:他の業界の企業訪問やOBOG訪問はしたか)商社やメガバンク、メーカーなど座談会に参加しましたが、正直あまり魅力を感じず、自分が働いている想像ができなかったのであまり見ていないです。(どのようなところが魅力を感じなかったか)仕事内容や雰囲気が合わないと感じました。雰囲気としては、体育会系の所が多かったので少し違うかなと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接だったので、第一志望というのを強調した。初めての対面だったのでしっかり目を見て話すことやマナーを意識した。
続きを読む【ESの形式】WEBで入力。エントリーシートは1週間ごとを目安に随時締め切られるようだった。【ESの内容・テーマ】アルバイト経験、AMTを志望する理由、興味のある業界業種、専攻内容、趣味と特技、長所と短所や自己PR、自由記述欄【ESを書くときに注意したこと】大手事務所の中では語学力や海外経験を重視されると思い、海外経験について触れて書いた。【ES対策で行ったこと】志望動機が500字とかなり長かったので、原体験や具体的なエピソードを絡めて、納得感のある志望動機を目指した。
続きを読む【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】玉手箱 言語 非言語 英語【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】一般的な玉手箱と同じ。英語はかなり時間が短い【WEBテスト対策で行ったこと】同じ形式を採用している企業を受ける中で、自然と形式に慣れていったと思う。
続きを読む【選考形式】英作文試験【選考の具体的な内容】「社会人になるまでの間にやりたいこと、挑戦したいこと」について指定字数内で英作文を作成。制限時間はなく、締め切りまでに提出すればよい。【対策の参考にした書籍・WEBサイト】なし
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続確認をした後、自己紹介などはナシでいきなり面接開始。最後に逆質問の時間がある【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】40代前後の秘書の方、業務部の方【面接の雰囲気】とても穏やか。ESに沿って順番に、とてもオーソドックスな内容の質問がされる。質問役の面接官の方と、メモ役の方がいる。【どのようにして法律事務所について知りましたか】仕事選びの大きな軸として「強みである語学を活かせて、10年後15年後も長く続けられる仕事」を重視して業界研究をしていたときに、大学のキャリアセンターで法律事務所業界について知りました。在籍している大学から毎年一定数の先輩方が法律事務所に就職されていることを知り、具体的な働き方やオフィス環境なども含め、魅力的だと感じました。秘書という仕事には、明確なキャリアアップや成長が目に見えずらい職種かもしれません。しかし裏を返せば、自分次第でどこまでも成長を続けられる仕事だと私は考えています。「秘書の仕事はここまで!」という明確な線引きがないからこそ、自ら考えて主体的に働くことができると思い、弁護士秘書という職種を志望します。【TOEIC○○点のスコアをお持ちですが、これについてどう思っていますか】AMTをはじめとする大手法律事務所の弁護士秘書職として求められるTOEICの基準点は満たしているものの、海外で暮らした経験も長く、大学在学中に一定期間の交換留学も経験させてもらった身としては満足してよい点数ではないと思っています。帰国してからあまり英語を使っていなかったことに加え、試験のための勉強が不足していたのは明らかで、TOEIC独特の形式に慣れるのに時間を使ってしまった結果としてこの点数にとどまってしまったと思っています。今はなかなか時間が取れない状況ですが、就職活動が落ち着き次第、入所する前までの間でさらに上を目指し、満点に限りなく近い点数を取れるように精進していきたいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESを軽く振り返っただけであまり対策をせずに臨んだが、通過できた。1次面接に関しては基本的なコミュニケーション能力や質問理解力があれば問題ないと思う。
続きを読む【実施場所】東京の事務所ビル【筆記試験の内容・科目】英文読解、簡単な英作文、電話応対テストで25~25分程度。TOEIC700点以上があれば問題ないレベルの内容だと思う。【筆記試験の各科目の問題数と制限時間】問題数は多くなく、急いで解く必要はない程度だと思う。【筆記試験対策で行ったこと】昨年度は電話応対の問題が出たという情報を得たので、youtubeで基本的な電話マナーと言い回しを勉強していった。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続確認をしたあと、自己紹介などはなしで面接開始。最後に逆質問の時間があった。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】秘書の方1人、弁護士2人。いずれもある程度年次の高い方【面接の雰囲気】秘書の方は穏やかで優しかったが、弁護士は2人とも冷静な雰囲気の方で、決して穏やかとはいえない雰囲気だった。【大切にしている価値観はありますか】私はこれまで、「自分よりも少し背伸びした環境に身を置くこと」という価値観を大切にしてきました。受験する学校や部活動、留学先、サークルといった「居場所」を選択する機会がこれまでに何度もありましたが、その度にこの判断基準を軸にしてきました。私は、なにか目標があるとそれに向かって頑張れるタイプの人間だと自覚しています。周囲に優秀な方や才能に恵まれた人がいると、彼らを目標にもっと自分も頑張ろうと思えるからです。周りとの差に劣等感を感じたり落ち込むこともありますが、自分を成長させるためには必要なことだと信じて受け入れるようにしています。就職活動でもこの価値観は大切にしていて企業選び、職種選びをするようにしています。【苦手なタイプの人と、その対処法を教えて下さい】苦手なタイプといっても多くはいないのですが、関わるときに身構えてしまうのは「レスポンスの遅い人」です。連絡の速さやそれに対する姿勢は、「社会的な信用度」に関わってくると思いますし、周囲の人や所属する組織との信頼関係に繋がると考えています。私はサークルでイベントの企画・出欠確認・集金などをを取りまとめる役職を務めていた経験があり、レスポンスの遅い人に対する苦手意識はその仕事を通じて生まれたと思います。具体的な対処方法としては、回答期日を文面に初めから記載する、「回答なしの場合は欠席扱い」とこちら側で定めておく、期日が近くなったらリマインドをする、回答しやすい文章で書くように意識する、などは実践していました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「ストレス耐性」は評価されたと思う。少しの表現ミスや矛盾なども見逃さずに言及してくるタイプの弁護士で、解答に困る質問もあったが、笑顔を崩さずに対応することを意識した。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京の事務所【会場到着から選考終了までの流れ】受付を済ませたあと待機室に案内され、面接官の待つ部屋に呼ばれる。軽いアイスブレイクの後面接が始まり、最後に言い残したことを伝える時間がある。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】年次の高い方【面接の雰囲気】笑いが起こったり雑談をするような雰囲気ではないが、穏やかで話しやすい雰囲気。1人に対して何人か面接官がいるので緊張する。【海外留学をしようと思った理由と、その大学や国を選んだ理由を教えて下さい】「講義やビジネスレベルで通用する語学能力を身につけるとともに、日本の外に出ても通用する人材になりたかったから」というのが理由です。私は幼少期に海外で生活していましたが、小学校低学年で帰国しているため当時の記憶は鮮明でなく、日常会話に毛の生えた程度の英語力しかありませんでした。大学の講義レベルに対応できるほど得意とは言えないのが現状だったので、もう少し自分に負荷をかけ、日本の外に出ても1人でも過ごしていける人間になりたいと思っていました。大学に入学後、留学センターをで話を聞いたら、選考していた○○を学べるだけでなく、副専攻であった○○の地域にある大学を見つけたことから、交換留学という形で2度目の海外生活に挑戦しようと決意しました。【入所後、どのような仕事に携わりたいか。なにか具体的な目標などはあるか】法律面の知識が十分でないので入所後のことについては学生目線での想像になってしまうのですが、大学生活を含むこれまでの人生で培ってきた「多様なバックグラウンドを持つ人と溶け合っていく力」と「語学力」を活かしながら働ければ理想だと考えています。それを踏まえた上で、大手法律事務所の中でもAMTを志望しています。外国籍の弁護士の方も多数在籍していると伺っていますので、そういった方々と一緒に案件に携わる機会にも恵まれればありがたいですし、それを任せても良いと思っていただけるよう、日頃の業務に取り組んでいきたいと思います。多くの先輩秘書の方々も仰っていたように、新聞の一面を飾るような規模の大きな案件に携わる達成感も、いずれ味わってみたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】例年そのようだが、1次2次までえある程度の合否が決まっており、志望度の高さを入所意思を見せれば内定がでるようだった。商社など他業界も受けていたが、適度にごまかして解答した。
続きを読む【ESの内容・テーマ】志望動機、ガクチカ、アルバイト経験、留学経験、長所短所、資格記入、趣味特技、自由記述欄【ES対策で行ったこと】去年受験していた先輩に添削してもらいました。英語力が高いことをアピールし、貢献できることを主張しました
続きを読む【WEBテストの内容・科目】玉手箱【WEBテスト対策で行ったこと】参考書を事前に買って勉強しましょう。時間以内におわらせること
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】温厚な人。女性2人が面接官で、一人がひたすら質問してきて、もう一人は書記のような役割をしているようでした。【学生時代はどんなアルバイトをしていましたか】3つのアルバイトに精力を注いでいました。ひとつめは、<英語通訳>のアルバイトです。これは、大学3年生の時からスタートしました。NPOの〇〇フォーラムという国際会議で、東京都に在学中の中高生と外国青年の歓談の通訳業務を担当しております。②<地方議員の学生秘書>です。これは、大学3年生の時から始めています。戸別訪問・来客対応をしております。来客数がとても多いので、やるべきことに優先順位をつけることを心掛けていました。最後に、<弁護士秘書>のアルバイトです。このアルバイトは一番がんばりました。大学2年生の時から始めました。中央区にオフィスを構える法律事務所で、校正と秘書を兼任し、勤務しておりました。【自己PR・長所短所について】自己PRは、以下の2点です。①自らが設定した目標に向かい毎日努力する性格です。私は、大学主催のオーストラリア留学試験に合格するため、英語の勉強を毎日2時間、1年間継続し続けました。努力の結果、TOEICのスコアを半年間で500点から800点に上げることに成功しました。②留学で培った圧倒的な協調性・説得力です。前述した国際交流活動中、ルームメイトの女の子が私の水筒を勝手に持ち出していました。私は、他国の文化を聞き入れた上で、グループを巻き込み英語での話し合いを持ちかけました。長所は、好奇心旺盛で、常に変化を求め自己を高めていくことです。短所は、頑張りすぎて、1点集中型になってしまうことだと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】明るく笑顔でゆっくり終始話すことができた点です。面接回数が他の企業よりも少ないため、最初から熱意をアピールしました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長、秘書、弁護士【面接の雰囲気】少し堅い雰囲気でした。最終面接だからだと思います。入社するかどうかの意思確認が何回かあり、やる気と熱意が見られていると思います【自分から何か言いたいことはありますか】まずはじめに、この度は貴重なお時間をいただき、本当にありがとうございました。最終面接に呼んでいただけたこと、非常に嬉しく思います。私からは、日頃から人との関わりの中で大切にしている考え方についてお話させていただきます。どれほど見た目や言語、文化が違っていても、相手のことを知したいという強い気持ちがあれば、人は共存し合えるという考え方です。公認留学に参加後、自分の頭の中に、「家族」「学生生活」に「世界中の仲間」が新たに加わったからです。視野・意識が自然と国境を越えるようになりました。これは、世界のどこかで勃発している諸問題が、1年間共同生活していた仲間の問題であると考えるようになったからです。この考え方は、社会人としても必要な考え方だと思います。【学生時代に頑張ったことはなんですか】「毎日、与えられた課題と自分の目標に向かい努力し続けること」です。大学公認の留学試験の前は、試験に合格するために毎朝NHKの英語ラジオ講座を受講し、英語力向上に努めました。努力の結果、外国人と辞書を使わずにスムーズに会話ができるレベルまでにスキルをアップすることに成功しました。また、国際舞台で活躍できる女性となるために、語学以外の作法も身に着けました。例えば、振袖を自分1人で着れるようになったことです。自分の体で日本の和文化を体現するために、着物教室に毎週通い、自宅で母と練習を重ねました。他にも、茶道サークルに新しく入部し、オーストラリアで現地の学生とこどもに、毎日茶道を教えることに挑戦しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】熱意を伝えることです。弁護士との関わりが昔からあったことをアピールし、仕事を円滑に進められることを評価してもらったと思います。
続きを読む会社名 | 弁護士法人アンダーソン・毛利・友常法律事務所 |
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フリガナ | アンダーソンモウリトモツネホウリツジムショ |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目1-1大手町パークビルディング |
電話番号 | 03-6888-1000 |
URL | http://www.amt-law.com/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。