企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
有限責任あずさ監査法人 報酬UP
有限責任あずさ監査法人の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの形式】webで入力【ESの内容・テーマ】志望理由、仕事を通じて実現したいこと、学生時代に力を入れたこと、学生時代の研究内容、長所と短所【ESを書くときに注意したこと】座談会や説明会で聞いたことを盛り込み、仕事についての理解をアピールできるようにし...
【実施場所】テストセンター 【WEBテストの内容・科目】SPI3:言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】能力と性格で30分ずつ【WEBテスト対策で行ったこと】青本をといた。ボーダーは高くないのであまり考えすぎなくて大丈夫です。
【面接タイプ】対面面接【実施場所】淀屋橋の大阪事務所【会場到着から選考終了までの流れ】淀屋橋の日本生命ビルにはいり、エレベーターで25階に上がり、受付で名乗ると、待合室に案内してくれる。準備が整い次第面接の部屋に入る。終わったら同じように待合室に戻り、感...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】淀屋橋の大阪事務所【会場到着から選考終了までの流れ】淀屋橋の日本生命ビルにはいり、エレベーターで25階に上がり、受付で名乗ると、待合室に案内してくれる。準備が整い次第面接の部屋に入る。面接官1人につき30分の面接を2回行...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】淀屋橋の大阪事務所【会場到着から選考終了までの流れ】淀屋橋の日本生命ビルにはいり、エレベーターで25階に上がり、受付で名乗ると、待合室に案内してくれる。準備が整い次第面接の部屋に入る。【学生の人数】1人【面接官の人数】2...
【ESの形式】リクナビのOpenES【ESの内容・テーマ】OpenESの基本の質問以外には、「人生で最も成長したと思うこと」という質問があった。【ESを書くときに注意したこと】伝え得たいことを簡潔に結論ファーストに書いた。基本の質問(ガクチカ、自己PR)...
【実施場所】自宅での監視型テストセンター【WEBテストの内容・科目】SPI(言語、非言語)【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】通常のSPIと同じ【WEBテスト対策で行ったこと】参考書を複数回といた。またアプリなどでも隙間時間に復習を行った。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたURLから入室して面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と法人運営スタッフ【面接の雰囲気】穏やかな方々で、笑いも起きるような面接だっ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京事務所【会場到着から選考終了までの流れ】受付を済まして、人事の方に部屋に案内され面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と法人運営スタッフ【面接の雰囲気】とても優しい穏やかな女性の方だった。...
【ESの形式】Web入力【ESの内容・テーマ】ゼミの研究テーマ、長所と短所について、ガクチカ、人生で最も成長したと思える出来事、仕事を通して実現したいこと、志望動機を各400字ずつ【ESを書くときに注意したこと】設問が多く、文字数も多いのでその後の選考(...
【実施場所】テストセンタ―【WEBテストの内容・科目】SPI【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】通常のテストセンターを変わりません【WEBテスト対策で行ったこと】普段からWebテストの勉強ができていれば大丈夫だと思います。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】Teams(オンライン)【会場到着から選考終了までの流れ】指定のURLから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部の方【面接の雰囲気】面接官は2人だったが、2人とも説明会で登壇されていた社員...
【ESの形式】OpenES【ESの内容・テーマ】自己PRあなたが「人生で最も成長した」と思える出来事について教えてください。【ESを書くときに注意したこと】監査法人の事務スタッフとして求められるようなサポート力や真面目さをアピールすること。【ES対策で行...
【実施場所】テストセンター【WEBテストの内容・科目】SPI 言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】1時間ほど【WEBテスト対策で行ったこと】特になし。年を超える前に受けていたSPIテストセンターの結果を使いまわした。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン面接【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の方々はとても優しい雰囲気で、私たち学生が答えている際にもとても熱心に話に耳...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大手町オフィス【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着→受付→面接→人事部の方と面談【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】男性女性1人ずつ面接官だったが、どちらも温厚で優しい雰囲気...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】あずさセンタービル【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着→受付→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】とても柔らかく温厚な雰囲気の女性が面接官で、リラックスしてのぞむことがで...
【学生の人数】5人【テーマ】コミュニケーションの上手な人の特徴【評価されていると感じたことや注意したこと】自分の意見をはっきり言うだけではなく、周囲の様子を見て答えていない人がいたら促したりと、他者との関わり方を見られている印象があった。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】緊張しているのが伝わったのか、面接官がリラックスしてねと声をかけてくれたり、真剣にメモを取ってくれたりしていた。受け答え方や企業理解度を見ているようだった。【あなたが「人生で最も成長した」と思える出来事について教えてください。】最も成長したと思える出来事は、長年習っていたバレエの最後の発表会です。それは20歳のときでした。17年間習ってきたことの集大成の舞台に向けて、衣装や照明などにも関わりました。より良いものをスタッフの方々と一丸となって目指すことに腐心しました。そこで私は自分の意見やアイディアを積極的に出し、実現可能か否かスタッフの方々と議論を重ねました。どのようなものにしたいかという目的意識を持ち、具体案を調整することは難しい面もありました。しかしそれを乗り越え、結果として、観客の方やスタッフの方から良い舞台だったという感想を頂くことができました。以前はただ舞台に立たせて頂いているだけでしたが、この経験を通して、チームとして、仕事や役割関係なく一つのことを成し遂げることに対してやりがいを感じました。また、どのようなことをしたいかという意識を持ち、自分の考えを発信していく力が身につきました。【学生時代に打ち込んだこと】趣味の舞台鑑賞と学業やアルバイト、モダンバレエの両立に最も打ち込みました。私は幼少の頃から舞台鑑賞が好きで、近年は月平均で2回は劇場に足を運んでいます。舞台鑑賞は、新たな気づきや価値観を与えてくれるので私にとって欠かせない大切なものです。しかし、私は大学2年生まで、週末は地元でモダンバレエを習っていたこともあり学業、アルバイト、趣味の両立が難しく感じました。そこで、スケジュール管理を工夫して行うことにしました。具体的には、行きたい舞台を一つのゴールとして、それまでにやるべき課題や、必要なアルバイトの時間を挙げて一週間ごとの予定を立てました。一週間ならば達成しやすく、やる気も継続するので苦にならず取り組むことができました。この結果、メリハリのある生活を送ることができ、また日常生活と趣味の良い循環を形成することができました。これを通して、タイムマネジメント能力が向上しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自己㏚を通して自分がどのような人物かは伝えられたと思う。面接官から追加質問もあって答えをあらかじめ考えていない場合でもしっかりと答えられた点も評価されているようだった。逆質問の場面では何か聞かなければと必死になってしまったところは逆にマイナスだったと思う。
続きを読む【選考形式】面接官とのディスカッション【選考の具体的な内容】1次面接においては、ESの内容に沿った通常形式の面接のあと、2名の面接官を相手に2対1のディスカッションを行う。テーマは事前に待機室で発表される(私の場合は「未成年のSNS利用を制限すべきか」)。 ディスカッションの開始時に「賛成・反対のどちらかに立つか、またその理由」を問われるため、答える。面接官がその内容について反論するため、対応して意見を述べると、再び反論されるため対応する。時間は5分ほど。面接官いわくこのディスカッションの趣旨は「理路整然と、しっかり話す能力があるかどうか」すなわちコミュニケーション能力を測るものであり、テーマや意見内容それ自体には選考上の深い意味はない。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】シニアマネージャー/パートナー【面接の雰囲気】ESの項目一つ一つについて、「これはどういうこと?」「これをもっと詳しく説明してください」などと掘り込むような質問を受けました。ときおり雑談や冗談交じりの質問もあり、あまり緊張せず落ち着いて話すことができました。【会計士試験を合格するための勉強「以外」で、あなたが大学で学んだ、会計士になるうえで有用なことを教えてください】海外留学の経験です。大学時代、海外の大学におよそ1か月通い、現地で会計士を目指しているという多くの学生とのコネクションを形成しました。今後、海外業務が増加する会計士業界において、海外とのコネクションは業務上有益となると考えます。また、海外の会計基準や税制についても知識を深めましたから、たとえば海外進出を志向する企業に対する監査・コンサルティング業務を遂行する上で有用な知見を得たことになります。おそらくこの質問は「あなたは、会計士試験に合格する能力だけを持った人間ではないですか」という質問なので、会計士試験「以外」の自身の経験をいかに活き活きと話せるかが焦点かと思います。【会計士試験合格者として、税理士法人やコンサルティングファームではなく監査法人を就職先に選んだ理由を教えてください】会計士の独占業務であり、かつ、会計士の本業ともいえる「監査証明業務」に携わりたいと考えたからです。会計士が「市場の番人」として信頼される所以は監査証明業務にある以上、まずはこれをこなすことが、会計士としての職責を果たし社会に貢献することであると考えます。また監査証明業務は、企業全体の会計や業務を俯瞰することのできる業務であり、加えて、企業の内部資料を客観的に分析することのできる稀有な業務です。監査証明業務を通じて、会計や経営に関する知識を蓄えることができれば、その後に税理士業務やコンサルティング業務を行うとしてもきっと役に立つでしょう。したがって、まずは監査証明業務に若いうちから積極的にかかわることができる監査法人を就職先として選びました。回答上の注意点として、面接官の方が最も真面目な顔をして聞かれた質問なので、よく答える内容を吟味してから慎重に回答しました。税理士法人等へ転職してしまう方が多いためだと思われます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】理路整然としたコミュニケーションができるかを評価されているのではないかと感じた。答えるのに難しい質問は特になく、むしろ雑談のような質問(出身地の××県ってどんなところ?等)が多かった。私を含め志望者がみな会計士試験合格者であることを前提とした選考であるために、知識量や業界への理解を問われることはなく、むしろ「受験勉強だけをやってきた、コミュニケーションに問題のある人」をはじくための面接のように感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】シニアマネージャー【面接の雰囲気】「緊張しないでゆっくりお話ししましょう」の一言にはじまり、終始穏やかな面接だった。雑談も多く、面接官の方が気さくに話してこられるので安心して自分も本音を話すことができた。2次面接ではESに沿った質問を受けることは少なく、「仮に入社できたとして、どのようなキャリアを築きたいか」を主なテーマに自分の回答を深堀された。【キャリアプランにおいて、海外駐在やMBA留学などの「海外」に関する事項はありますか。】海外業務には興味があり、特に日本企業が進出の気運を高めるアジア諸国への海外駐在を経験したいと考えています。説明会で東南アジアにおける駐在経験のある方のお話を伺い、アジアに進出した日本企業をサポートする業務をされていた経験が素晴らしいと感じました。自分も、海外に進出するチャレンジングな日本企業を支える仕事がしたいです。有限責任あずさ監査法人は管理職の40%以上に海外経験を持たせることを数値目標としており、海外経験有無が出世に響くこともあると聞いていたので、とにかく「海外に興味がある」とアピールしました。【入社後10年のキャリアプランを教えてください。】「入社後10年のキャリアプランを教えてください」と聞かれ、「まず5~6年間は監査証明業務に取り組みたいと思います。そのうえで、そこで得た知見を活かし、徐々にコンサルティング業務にも取り組んでいきたいと思います。」と答えました。すると「コンサルティング業務としては具体的にどのようなものを考えていますか」と聞かれ、「監査証明業務で得た知見を活かしやすいものにまずは取り組みたいと考えています。具体的には、原価計算制度構築や内部統制整備などの会計業務的コンサルティングを考えています。」と答えました。とにかくしっかりとコミュニケーションがとれるかを見られていると思われるので、落ち着きつつ堂々とはきはきとしゃべることが大事だと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接の最初に「2次面接では入社後に何がしたいか主に聞いていきます。そのうえで、弊社とのミスマッチがないかをこちらで確認します」と、2次面接の趣旨が説明されました。実際に、今後のキャリアプランについての質問が多かったです。もっとも、聞かれたことを答えると「ああ、それでしたらウチがぴったりですね」というような返事を受けることが多かったので、なんだか営業を受けているような気分でした。実質的な選考は1次面接で終わっているのかもしれません。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】パートナー(第1事業部)【面接の雰囲気】面接というより、「他の法人ではなくウチに来てください」という営業だった。こちらから話すよりも面接官の話を聞いている時間の方がおおかった。これまでの面接の中で私が述べた内容をしきりに褒められ、「一緒に働きたい」と何度も言われた。【「第1事業部を希望とのことですので、ぜひ配属できるよう推薦したいと思いますが、私は推薦理由をどのように書けばいいと思いますか。」】「公務員であった父より、わが国を支える仕事の魅力を聞いて育ってきたことから、公的機関を支える業務にやる気を持って取り組める人間である、などと書いていただけると幸いです。」と答えました。額面通りに受け止めれば「(第1事業部への)志望理由はなんですか」ないしは「自己PRをお願いします」に準じる質問のように思われますので、これらの質問を受けた場合を想定して準備していた回答を述べました。もっとも、まるで冗談を言うような笑顔で質問をされていたので、本当に配属の推薦理由を書く上での参考にしたかっただけかもしれません。【これまで有限責任あずさ監査法人が行ってきた採用活動において、他の法人と「ここは違うな」と思うところはありましたか。】「多様性」というキーワードをうまく使い、他法人と差別化できていると感じました。有限責任あずさ監査法人は業種・規模の面で多様な顧客を抱えておられるとききました。また、業務を各人員になるべく均等に配分し、一人一人が様々な業務を経験できると聞きました。こういった有限責任あずさ監査法人の魅力を、「多様性」というキーワードでうまく表現できていると感じました。この質問は「ウチが第一志望ですか」という質問の後になされたため、文脈上、「他の法人よりもウチがいいところはどこでしょうか」という質問が形を変えたものだと思われました。とにかく相手を持ち上げる姿勢が大事かと思い回答しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】もはや既に選考ではないと思われました。すなわちこれまでの面接において志望者を「ふるいにかける」ことはすでにほぼ終了しており、最終面接は残る志望者をいかに「他の法人へ行かせないか」という営業活動であって、こちらの何かが評価されているような印象はまったくありませんでした。
続きを読む会社名 | 有限責任あずさ監査法人 |
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フリガナ | アズサ |
設立日 | 2003年2月 |
資本金 | 30億円 |
従業員数 | 6,108人 |
売上高 | 1110億9800万円 |
決算月 | 6月 |
代表者 | 高波博之 |
本社所在地 | 〒162-0821 東京都新宿区津久戸町1番2号 |
電話番号 | 03-3266-7500 |
URL | https://kpmg.com/jp/ja/home/about/azsa.html |
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