【お客様と共に解決】【23卒】弁護士法人石丸・田島法律事務所の事務職（法律事務員）の本選考体験記 No.37829（非公開/非公開）（2022/12/9公開）

Web説明会

法律の説明、法律事務職についてなど

法律というと堅いイメージがあるが、弁護士の方も人事の方も非常にフランクで働きやすい雰囲気だった。オンデマンドだったので、繰り返し視聴できることはよかった。

参加しなくでも選考に参加できる。参加しても選考に有利にはならない。

zoomで実施

法律事務所特有の質問などはされず、人柄や答え方などを見ていると思うのでしっかりした受けごたえよりも自分がどういう人間かをアピールすることが大事。

和やかな雰囲気で、面接以外にも雑談を交えた質問で学生の緊張をほぐしていた。終始笑いもあり、人間性を見ている感じだった。

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仕事をする上で大切にしていること

私は仕事をする上で、お客様へのサービスの提供という部分を大切にしています。マニュアルのような接客ではなく、機転を利かすようなお客様への配慮と思いやりを心がけています。例えば、私は現在販売のアルバイトを続けておりある時お客様がある商品をお探ししていたのですが、その当時は売り切れでした。ですが、その代わりになるものはないかなと思い、違う商品ではありますが似ている商品をお持ちして「こちらの商品は～」という風に使い方であったりどこが類似しているかをご説明しました。その後そのお客様は買ってくださいました。この出来事は私の中で非常に印象的であり、仕事をする際はお客様のために何かできないかということを大切にサービスの提供を行っています。

学生時代に力を入れたこと

学生時代に力を入れたことは、パン屋のアルバイトです。新人教育を任された当初は、指導経験の浅さから後輩に思うような指導が出来ず、もどかしい気持ちがありました。また、アルバイト先の店には指導マニュアルがなかったため、教え漏れがないか他のスタッフにも随時確認をする必要があり、指導に時間がかかっていました。そこで指導の効率化のため、予め覚えるべきことをリストアップしたチェックシートを作成し、新人だけでなく、他のスタッフにも利用してもらおうと配布を実施しました。その結果として、チェックシートで可視化できるようになったことで仕事内容が明瞭化され、新人の理解度を高めることができました。さらに他のスタッフにおいても、仕事のやり忘れを減らすことができました。この経験から、課題点を分析し周囲を巻き込みながら働きかけることが、組織全体で仕事を円滑に進めることに繋がると学びました。

会場到着後、電話で担当の方を呼び部屋に案内される。その後簡単なアンケートを記入し、また別の部屋に案内され面接開始。終了後は面接官のお二人がエレベーターまで一緒に送って下さる。その際少し雑談をした。

法律を長い期間学ぶ覚悟があるかということと、明確な理由があって法律事務所を志望しているのかということをアピールするべきだと思う。

一次面接とは違い鋭い質問など明確な志望理由があるかどうかを確かめていると思った。私が話に詰まっても真剣に聞いてくださった。

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今までに法律の勉強をしたことはあるか

結論から言いますと、あります。私は現在心理学を専攻しているのですがその中で犯罪心理学という授業がありました。その授業は実際に発生した事件の事例をもとに、犯人の心情や家庭環境、動機などを考えていくものです。特に少年事件を主に取り扱い、例えば家裁での事件処理などの場面でどういった法律があるかなどを勉強しました。ですがあくまでも心理学の授業なのでがっつり専門的なものを学ぶというよりは軽く触れた程度です。この授業を学んだことで、法律とは何かということを深く考えさせられました。また、法律はかなりの長期間学ぶものだと伺いまして、私自身法律はこの授業でしか学んだ経験はないですが入社後も継続して学んで視野を広めていきたいと思います。

仕事で大切だと思うことは何か

積極的・自主的に仕事に取り組むことだと思います。誰かから言われた業務をこなす受け身の姿勢ではなく、自分から行動を起こすことが重要だと思っています。そのためには自分の周りの状況を常に把握することで「ここもっとこうしたほうがいいな」という改善点や課題点などが見えてくると思います。私自身もアルバイトでは自主的に行動を起こすことを心がけておりまして、例えば、お客様の立場に立って考えたときに重要な注意書きの位置が見えにくかったり、システムが複雑だなという風に感じたら社員の方に積極的に提案をしたりお客様に丁寧な説明をするようにしています。そういったことを意識することで、新しい発見だったり考え方が変わるということもあると思います。

他社に内定が決まったため