20卒 本選考ES
研究職
20卒 | 東邦大学大学院 | 男性
-
Q.
自己PR
-
A.
私は常に物事を客観的にとらえ、全体を把握、理解し行動できます。研究部内の各チームに所属している学生はミーティング内での発言力の無さや学生間の繋がりが希薄であると感じた為、自分の立ち位置を理解し解決策を講じました。教本に書かれている内容を学生がパワーポイントにまとめ週1で発表し、ディスカッション形式で話し合う勉強会を企画・運営しました。勉強会の運営を行うにあたり自分にしかできない仕事に対しては必ず付加価値を付けるよう努力しました。そして他の人でも出来るような仕事は極力後輩にお願いすることで自身の他の仕事に差し支えないように工夫しました。結果、知識量が増えるだけでなく、質疑応答を通して学生たちの洞察力や発言力、そして学生間の交流を深めることができました。私自身は勉強会を通して問題提起された際に必ず自身の意見とその経緯について理路整然に説明できる力が身に付きました。 続きを読む
-
Q.
学生時代に打ち込んだこと
-
A.
修士 1 年次に研究とアルバイト、大学の講義などの優先順位の高い仕事に対して両立をしたとい うことです。これらは私にとって正確かつ相応な結果を出す必要がありました。私は何度も諦めかけ半端な結果のまま終わらせようと思いました。しかし研究を生業としている環境に身を置き、1 人の研究者として評価されるために来たことを思い出し努力する決意をしました。そこで私は半年のスケジュール管理と必要な金額の明記することで目標設定を行いました。研究テーマに対しては技術習得に必要な時間を明確にし、実験の合間に練習を重ねました。必要な知識は電車の移動時間 やバイトの休憩などの時間を利用しました。結果 1 年半かかると予想されていた実験が 1 年で終わ り、金額面で生活に困ることはなく、大学の講義も無事単位を取り両立することが出来ました。この経験は無理だと思われた課題に対し、粘り強く最後まで諦めることなくやり遂げられる自信にな りました。 続きを読む
-
Q.
長所と短所
-
A.
私の強みはファーストペンギンのような開拓力です。研究チーム内で誰も経験したことのない薬物動態検査に関して私は薬剤に関する知識や技術が不足しており学ぶ必要があると考えました。足りない知識は自ら文献を読み漁り、足りない経験は同チームの研究員の方と一緒に努力を重ね実力 をつけました。結果、新たな分野でしたが個体数を揃え期限内に解析を終えることができました。 その点弱みとしましては、様々なことに手を付けることで1つ1つの仕事がまとまらないことがありました。改善するために仕事に優先順位を設定し、すべてを自分で行うのではなく他の人に任せられる事はお願いをしました。自分しか付けられない付加価値を大事にし、仕事に取り組みました。 続きを読む