20卒 本選考ES
研究開発職
20卒 | 東邦大学大学院 | 男性
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Q.
志望理由 希望職種も交えて
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A.
私は研究開発職を志望します。 御社を志望した理由としましては自身の就活軸として人々の生活の質を向上させたいという軸があります。 この軸に対して臨床検査薬というのは人々の生活の質の維持・予防に貢献できると考え、御社を志望しました。 御社の研究開発職は3年目から1人1テーマ与えられ最後まで担当できると知り、やりがいと自分自身を成長し続けることの出来る職種と理解しています。この点が他の企業では見られない魅力だと捉えています。 続きを読む
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Q.
会社を選ぶポイント
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A.
人々の生活の質を上げられる点を重視しています。学生生活を通して精神神経疾患の病について研究活動を行いました。これらの病というのは罹患率の高い病なのに対し、発症メカニズムとその治療方法が確立されてはおらず現在も対処療法で多くの患者さんが生活しているということを実感しました。この事実に対し私は多くの患者様の病気を改善し生活の質を向上させたい。そして健康な人にも生活の質の維持・予防に貢献出来るような製品を開発できるような仕事に携わりたいと考えています。 また、新たなことに挑戦させてくれる仕事内容にも注目しています。私の強みがファーストペンギンのような開拓力です。強みを十分に生かすことの出来る、そして最後までやり遂げられるような仕事内容であることを重視します。 続きを読む
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Q.
ゼミで取り組んだこと
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A.
私はてんかんモデル動物の表現型解析及び治療薬の探索に取り組んでいます。てんかん原因遺伝子の1つであるDSCAML1の遺伝子変異型ラットを用いて脳内の神経細胞の異所性や神経回路網の解析を行いました。結果として遺伝子変異型ラットの脳内ではてんかん発作を引き起こしやすい生物的に脆弱な状態であることを示唆するデータが得られました。現在はAMEDの研究チームで発達障害や統合失調症の新規治療薬として考えられている薬剤の共同研究を行っています。その効果検討をてんかんモデル動物を用いて解析しています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は常に物事を客観的にとらえ、全体を把握、理解し行動できます。研究部内の各チームに所属している学生はミーティング内での発言力の無さや学生間の繋がりが希薄であると感じた為、自分の立ち位置を理解し解決策を講じました。教本に書かれている内容を学生がパワーポイントにまとめ週1で発表し、ディスカッション形式で話し合う勉強会を企画・運営しました。勉強会の運営を行うにあたり自分にしかできない仕事に対しては必ず付加価値を付けるよう努力しました。そして他の人でも出来るような仕事は極力後輩にお願いすることで自身の他の仕事に差し支えないように工夫しました。結果、知識量が増えるだけでなく、質疑応答を通して学生たちの洞察力や発言力、そして学生間の交流を深めることができました。私自身は勉強会を通して問題提起された際に必ず自身の意見とその経緯について理路整然に説明できる力が身に付きました。 続きを読む
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Q.
学生時代に打ち込んだこと
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A.
修士1年次に研究とアルバイト、大学の講義などの優先順位の高い仕事に対して両立をしたということです。これらは私にとって正確かつ相応な結果を出す必要がありました。私は何度も諦めかけ半端な結果のまま終わらせようと思いました。しかし研究を生業としている環境に身を置き、1人の研究者として評価されるために来たことを思い出し努力する決意をしました。そこで私は半年のスケジュール管理と必要な金額の明記することで目標設定を行いました。研究テーマに対しては技術習得に必要な時間を明確にし、実験の合間に練習を重ねました。必要な知識は電車の移動時間やバイトの休憩などの時間を利用しました。結果1年半かかると予想されていた実験が1年で終わり、金額面で生活に困ることはなく、大学の講義も無事単位を取り両立することが出来ました。この経験は無理だと思われた課題に対し、粘り強く最後まで諦めることなくやり遂げられる自信になりました。 続きを読む
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Q.
あなた自身にキャッチフレーズをつけ、その理由も記述してください
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A.
「よく気付く」 私は常に物事を客観的にとらえ、全体を把握、理解し行動できます。研究部内の各チームに所属している学生は神経系の知識量やミーティング内での発言力の無さを痛感した為自分の立ち位置を理解しその解決策を講じました。 「カンデル神経科学」という教本に書かれている内容をパワーポイントにまとめ、週1で発表する機会を設けその発表内容に関して学生間でディスカッションを行うことを企画・運営しました。結果、神経系の知識量が上昇するだけでなく、質疑応答を通して学生の洞察力や発言力、そして学生間の交流を深めることができました。個人的に私は問題提起された際に必ず自身の意見とその経緯について理路整然に説明できる力が身に付きました。 研究員としても常に問題意識を持って業務に取り組み、漢方薬の可能性を常に追求していきたいです。 続きを読む