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株式会社時事通信社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社時事通信社のレポート
公開日:2018年10月1日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- ビジネス職
投稿者
選考フロー
企業研究
通信社の営業職はなかなかイメージがつきにくい仕事でした。そこでインターンシップに参加して思ったのは、豊富な情報量と速報性を利用したITソリューションビジネスが中心であるということです。ITソリューションビジネスというと、富士通などの大手ICTビジネス企業が中心となるため、なぜ通信社のビジネス職を選ぶのかということが最重要テーマであるように感じました。そこを通信社の特徴や利点をうまく踏まえて伝えられると内定に近づくと思います。
その特徴や利点というのは、説明会だけでは全て理解し難いので、実際に業務を体験できるインターンシップに参加するべきだと思います。
採用HPも今では改良されていますが、他の大手企業と比べるとまだまだ見劣りするように感じます。
志望動機
私は「ニュース」「情報」といった商品を、時事通信社の強みであるニュースを直ちに伝える「速報性」と「豊富な発信量」、契約読者の実務に役立つ「情報の専門性」といった点を活かして、企業や自治体に向けてそれぞれのニーズにあったものを発信していきたいと考えています。
私は将来、学生時代に培った渉外・営業のスキルを活用し、取引先のニーズにあったモノを創造し提供することで、感動体験を得ていきたいと考えています。通信社は正確で公正なニュースと情報を国内外の企業や自治体に発信することで社会の発展に貢献している業界であると考えており、私が将来行いたい法人・自治体に向けた営業の形を実践することができると考えております。
また、今後デジタル技術の革新が広がる中で、デジタル技術を活用し、ビジネスのイノベーションを実践していきたいと考えています。時事通信社には膨大な情報と巨大なネットワークが既に存在すると伺っています。新聞などの媒体を持たない通信社であるからこそ、技術革新の波に乗じることが重要なのではないかと考えています。
以上より、私は「ニュース」「情報」といった商品を、デジタル技術と既存の貴社の強み活かし、企業や自治体に向けてニーズにあった形で発信していきたいと考えています。
インターン
- 実施時期
- 2018年01月
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2018年02月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
選考形式
面談
選考の具体的な内容
インターンシップ担当者2人と私1人の面談
インターンシップ終了後1週間ほどで本社に呼ばれ、ビジネス職への理解を踏まえるための面談を行なった。
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2018年04月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
選考形式
説明会終了後に面談
選考の具体的な内容
大阪での説明会終了後に呼ばれ、面談を行なった。
二次面接にあたるものだと思う。
人事部長と大阪支社のビジネス職の部長が面談をしてくれた。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
TALのwebテストの参考書を持っておらず、対策はしていない。
WEBテストの内容・科目
TAL
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部長と本社のビジネス職課長、ビジネス職部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
他のICTソリューション企業と差別化を行うことができたこと。
また日大アメフト問題に対して、善悪についてなどの一般的な意見ではなくて、自分なりの角度で捉えた意見を伝えることができたことが評価していただけたのかなと考えています。
面接の雰囲気
非常に重苦しい雰囲気であった。
聞かれる質問も質問の意図が読めないものが多く、回答に戸惑うこともあった。
最終面接で聞かれた質問と回答
ICTソリューション提案は他の会社でもできますが、当社を志望する理由を教えてください。
私は将来、学生時代に培った渉外・営業のスキルを活用し、取引先のニーズにあったモノを創造し提供することで、感動体験を得ていきたいと考えています。その中で情報であったり、ICTソリューションを提案することで多くの企業の役に立っていきたいと考えています。
特に通信社は正確で公正なニュースと情報を国内外の企業や自治体に発信することで社会の発展に貢献している業界であると考えており、私が将来行いたい法人・自治体に向けた営業の形を実践することができると考えております。
通信社の中でも御社は、ニュースを直ちに伝える「速報性」と「豊富な発信量」、契約読者の実務に役立つ「情報の専門性」といった多くの強みを持っていると伺っております。
私は御社の強み活かし、今後も続く技術革新の時代を踏まえた、ソリューション提案を行なっていきたいと思います。
情報、ニュースという単語が出たけれど今(5月中旬でした)話題になっていることを3つ教えてくれるかな。
私が世間で話題になっているニュースを3つ選ぶとすれば、
1日大アメフト部問題
2武田薬品のシャイアー買収
3トヨタの3月期決算の純利益が日本企業過去最高
です。
特に日大アメフト部の問題については、私が関西学院の学生であるということでお話しさせていただくとすると、この問題の広がり方が現代を象徴しているように思います。
連日大学の正門に報道陣が殺到し、登校する学生にマイクとカメラを向けています。このように全国版のニュースに取り上げられるまでになったのには、問題勃発当初のTwitterでの拡散があったためであると考えています。当初この問題はTwitterを利用しているアメフトファンや関西学院のOBOGが取り上げ、拡散していたものでした。いわゆるアメフト界のTwitter内でのトレンドをメディアが取り上げ、今に至るということです。この拡散の流れが、SNSが世間を牽引している象徴であるように思いました。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定通知の連絡が来たが、その際に内定辞退の旨を申し出た。
企業は一度上京してお話しできませんかと提案してくれたがお断りした。
内定に必要なことは何だと思うか
面接官が最も気になる点としては、何故営業においてソリューション提案を行なっている他の企業ではなく、時事通信社なのかという点です。その点を時事通信社の特徴・利点を踏まえて伝えれば、内定に近づくのではないかと考える。
その特徴や利点を詳細に、そしてどのような際に用いるのかというところまで知るためにも1dayインターンシップには参加すべきだと思う。
確かに東京本社でしか開催されないが、関東以外から参加した学生はそれだけでも目をつけてもらえると思うので、本気でこの会社を目指す人はお金を払ってでも参加し、大いにアピールすべきだと思う。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
先述のように、何故通信社のビジネス職なんですか?と聞かれた際に、他の企業と差別化して答えられるかという点を見ていると思う。
また、通信社ということで、情報やニュースに対しての感度が高く、それぞれに自分の意見を持っていると非常に有利な選考となるのではないだろうか。
内定したからこそ分かる選考の注意点
ソリューション提案の企業というと、仕事の内容とスピードどちらが大切かと聞かれたら、スピードも重要だが、提案の中身を疎かにしては元も子もないというのが正解ではないだろうか。
だがこの会社においては、「速報性」という特徴があるため、業務においてもスピード重視であるように感じた。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定後にお会いする機会はなかったが、選考中にわざわざ東京まで来てくれたお礼だと言われ、お茶をする機会を設けてくださった。
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A.
生徒が勉強しやすいと思えるような教材を作りたいと思い、御社を志望します。私は大学時代、個別指導の塾の講師として主に受験生を担当していました。塾で生徒と関わる中で、国語は生徒にとって勉強する指針が見えにくい教科であると感じています。生徒自身も問題が解けないときには本を読まないから読解力がない、自分には国語のセンスがないと言って諦めてしまうことが多かったため、国語は論理的に解ける教材であることを伝えたいと考えるようになりました。御社では一教科専任制をとられており、国語という教科について学びを深めることができると考えています。また教材だけでなく、テストの制作にもかかわることができ、幅広くさまざまな経験を積めると考えているため、編集としてさまざまな教材の制作に関わり、国語のプロフェッショナルとして学びの指針となるような教材を作っていきたいです。 続きを読む
時事通信社の 会社情報
会社名 | 株式会社時事通信社 |
---|---|
フリガナ | ジジツウシンシャ |
設立日 | 1945年11月 |
資本金 | 4億9500万円 |
従業員数 | 864人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 境克彦 |
本社所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座5丁目15番8号 |
URL | https://www.jiji.com/ |
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