18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
当社への志望動機は何ですか
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A.
音楽に興味がある人々に対して、「音楽で自身を表現できるようになる」までを一貫して提供できる貴社に魅力を感じたので志望いたしました。私は3歳から現在に至るまで、週に一回音楽教室に通いエレクトーンを習い続けてきました。その習い事を通じ、音楽で自分の考えや世界観を表現することの楽しさを日々実感してきた私は、音楽に関連する仕事がしたいと幼少期から考えていました。しかし音楽教室に通う人数が減少傾向にあることや、著作権団体からの楽曲使用料の更なる徴収の動きがあるという話を私が通う音楽教室の講師から伺い、音楽教室を運営する立場から「音楽で自分自身を表現する土壌」を守っていきたいという思いが芽生えました。コンサートの運営や楽器の販売、イベントの企画を通じて、演奏する人と聞く人双方に音楽の素晴らしさを提供していきたいです。そしてゆくゆくは世界中の人々が音楽の素晴らしさを共有できる環境づくりに携わりたいです。 続きを読む
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Q.
当社でどんなことをやりたい(あるいはできる)と考えていますか
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A.
一番関心があるのはイベント・コンサートの企画・提案です。音楽の素晴らしさを人々に伝えるという観点から見れば、イベントやコンサートが最も影響力があると考えているからです。それらが与える影響は、聴衆に対して音楽の素晴らしさを直接五感で訴えることができるだけにとどまりません。その人たちがその音楽の素晴らしさを他の人に言葉で伝達したり、またそのイベントを契機として新たな楽器を始める人が出てくることで、音楽と接点を持つ人を一気に増やすことができます。その実現のためにはイベントのコンセプト決めから宣伝、演奏者が存分に演奏できる環境を整えるなど、たくさんのやるべきことがあります。その仕事では演奏者や貴社のスタッフ、またイベントをやる施設の管理者など様々な人が関わり合うので、もしその人たちと知恵を出し合い、またそれらを融合できれば、音楽の魅力が最大限に伝わるイベントを作り上げることができるはずです。 続きを読む
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Q.
あなたが今、関心をもっていることは何ですか
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A.
私が今関心を持っていることはマーケティング・リサーチです。マーケティング・リサーチとは消費者のニーズを明らかにすることを目的とした、人々がどういう志向を持っているのかについての調査を指します。その調査を通じ、消費者のニーズを満たすサービスや商品を開発する手助けをします。その関心を貴社の業務に繋げるとすれば、一番密接に繋がるのは楽器の販売ではないでしょうか。マーケティング・リサーチは通常、商品やサービスを開発する会社から依頼を受けて行いますが、調査をする前にその会社に伺って担当者と話をし、「何を明らかにしたいか」を明確に把握する必要があります。これを行わないと調査結果が得られても新たな商品開発に役立たないからです。貴社の楽器販売を行う中で、それぞれのお客様に対して話を伺い「お客様自身が何をしたいか」を正確に把握し、お客様のニーズに応えた楽器の提供ができるように努めようと考えております。 続きを読む