18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
学業以外で、学生時代に力を入れたこと、そこから得たことをお書きください。(250~350字)
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A.
私が力をいれたことは曲のピアノアレンジです。大学のピアノサークルに所属する中で、後輩の作曲やゲームソングの連弾アレンジを手掛け、それを楽譜に書き起こす作業を何度か経験しました。その中で、少しでも気になるところがあれば例え一音の違いであっても自分で修正しました。修正は深夜まで及ぶこともしばしばありましたが、それを通じて段々アレンジが良くなっていく実感が得られたのであまり苦痛には感じませんでした。しかしそれでもアレンジが難航することが多かったので、連弾の相手と楽譜全体を見直すことで何とか困難を乗り越えました。この経験から得られたことは、妥協しないという姿勢です。これは、とにかく時間がかかってもより納得のいく演奏になるよう常に心がけていたから得られたものだと感じています。(337字) 続きを読む
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Q.
ヤマハミュージックジャパンに興味を持った理由と、取組みたい仕事、またその理由をお書きください。(350~500字)
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A.
私はこれまでの人生経験から「音楽には人々に強いエネルギーを与えられる」と確信しており、だからこそ貴社の理念である「音楽のある暮らしを実現させる」ことができるのでは、と感じたのが興味を持った理由です。私は3~5歳児までの親子15組を対象に、保育園の先生などの力添えをいただきながら、保育園で行う英語教育プログラムを企画・実行した経験があります。その中で音楽に合わせた踊りや歌をプログラムに組み込んだところ大はしゃぎする児童が多く、それにつられた私がもっと盛り上げ、結果として全体が楽しい雰囲気を維持してプログラムを終えることができました。この経験から、音楽を通じて楽しい空間を作ることは可能であることを実感し、ぜひそれを他の場でも実現させたいと考えるようになりました。次に取り組みたい仕事に関してですが、私は貴社のコンサルティング業務に最も関心があります。貴社のコンサルティングの目的である「音楽のある町をプロデュースする」とは、私にとって「音楽という手段を用いて、町に住む人々の人生をより豊かにする空間を作ること」だからです。その業務を通じ、音楽自体が持つ「人の活性化」の可能性を追求していきたいです。(499字) 続きを読む
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Q.
ヤマハミュージックジャパンで取組みたい仕事のために、アピールしたい知識/能力/経験をお書きください。(100~200字)
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A.
私は調査会社と協力して、「会社内でのカタカナ言葉の使用実態」というテーマで調査を行った経験があります。「カタカナ言葉との付き合い方を考えていただきたい」と考えていた私は、「そもそもカタカナ言葉の何が問題なのか」という切り口から調査設計をし、調査結果から分析して新たに得られた知見をプレスリリースで公表しました。この経験を通じて、「何が問題なのかを自分で想像し、考える力」が身についたと実感しています。(200字) 続きを読む