2018卒の明治大学の先輩が書いたスポーツニッポン新聞社総合職の内定者のアドバイスの詳細です。内定を承諾・辞退した決め手や、スポーツニッポン新聞社の内定に必要なこと、内定が出る人と出ない人の違い、内定したからこそ分かる選考の注意点などを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社スポーツニッポン新聞社のレポート
公開日:2018年1月25日
選考概要
- 年度
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- 2018年度
- 結果
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- 内定入社
- 職種
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- 総合職
投稿者
選考フロー
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
締め切り等も設けず、温かく寄り添ってくれた印象。自分の決断を辛抱強く待ってくれた。このような態度からも好印象を受け、入社を決意。
内定に必要なことは何だと思うか
正直、企業研究や業界研究はそれほど重要ではない。会社についてや志望動機等は面接であまり聞かれなかった。ESや面接でひたすら聞かれるのはあなた自身について。「あなたはどんな人ですか?」これが聞きたいようだ。自己分析をしっかりやっておくこと。また、「記者職以外はどう?」という質問は必ず聞かれるので、これに対する答えは絶対に用意して面接に臨むこと。体育会で面接に自信がある人は、筆記試験はできなくても大丈夫。体育会ではなく、あまり面接に自信のないひとは筆記試験が重要。特に作文の比重が高いので、しっかりと対策することを強く勧める。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
「芯がある」「礼儀正しくノリがいい」「テンポよく受け答えができ、人当たりがいい」こんな要素が内定者にはあると思う。クソ真面目な人よりも、人として面白い、と思わせる何かを持っている人が内定に近いのかなと思う。面接を過度に緊張せず、楽しめると内定に一歩近づく。
内定したからこそ分かる選考の注意点
ESや筆記試験もあるが、明らかに面接が重要。毎回の面接で、逆質問の時間は一切ないので、OB訪問等であらかじめ疑問を解消しておくことが望ましい。最終面接の一つ前の面接(筆記試験の後の面接)が一番の山場。ここに万全な準備で臨みたい。
内定後、社員や人事からのフォロー
入社式までの間に、内定者連絡会が計5回ある。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 会社のブランド・知名度
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
入社を迷った企業
西川株式会社
迷った会社と比較して株式会社スポーツニッポン新聞社に入社を決めた理由
会社に対する印象はどちらもとてもよかった。休みをしっかり取れる等の労働環境は西川産業の方が上。ただ私にとっては何ができるか、何に携われるかが重要だった。もちろん不確定要素も多く、必ず自分の希望職種に就けるわけではない。しかしそれでも私の夢はスポーツライターであり、スポーツ記者になれるチャンスがある以上、そのチャンスを自ら見逃すということはできなかった。思った以上に迷ったが、後々後悔がない選択、また「最も困難な道に挑戦せよ」という私のモットーを意識し、決断した。
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スポーツニッポン新聞社の 会社情報
会社名 | 株式会社スポーツニッポン新聞社 |
---|---|
フリガナ | スポーツニッポンシンブンシャ |
設立日 | 1949年2月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 689人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 小菅洋人 |
本社所在地 | 〒135-0044 東京都江東区越中島2丁目1番30号 |
電話番号 | 03-3820-0700 |
URL | https://sponichi.jp/ |
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