2018卒の明治大学の先輩がスポーツニッポン新聞社総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社スポーツニッポン新聞社のレポート
公開日:2018年1月25日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官7
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問のテンポが速いので、反射神経が問われる。考え込まず、どんどん自分の意見を言うことが大切。固くならず、笑顔を見せるこおとがポイント。七人の面接官にひるまないことが重要。
面接の雰囲気
雰囲気自体は一次と同じく和やか。ただ、面接官が七人いて、部屋に入った瞬間、緊張感が違った。人数が多い分、次から次に質問がされ、テンポが速かった。
2次面接で聞かれた質問と回答
あなたを見ていると、柔らかい印象を受け、体力もありそうだし、営業等色んな部署で活躍できそう。取材記者志望ということだけど、他部署の配属もありうる。そのへんはどう考えている?
志望職種としては取材記者と書かせていただいたが、私は好奇心の幅が広いタイプです。もちろん取材記者になりたいという気持ちはありますが、どの部署に配属されたとしても修業のつもりで、そこでモチベーションを見つけて与えられた役割を全うしていきたいと考えています。また、その自信はあります。記者になりたいなら、一般紙の新聞社やNHKに行けばいいと思います。私はそれらの企業も受けさせていただいておりますが、貴社の方が志望度は高いです。なぜなら、記者になりたい気持ちよりもスポーツに関わりたいという気持ちの方がより強いからです。広告や事業等記者職でなかったとしても、スポーツ界を盛り上げるという点では、私のやりたいことであります。
ESのセールスポイントに「先輩に迎合しない」とある。仕事においてもそのようにするつもりか?上司とあなたの意見が違ったらどうするか。
そのつもりです。それが自分の強みだと考えておりますので。もちろん人生経験も仕事経験も豊富な上司に対して敬意は持ちます。その上で、思ったことは臆せず、上司にもしっかり伝えていきたいです。迎合しないというのは、敬意を持たない、とか反抗するということではありません。ただ、何か間違っていると思うことがあるなら指摘するべきだし、アイディアがあるなら積極的に提案するべきだと思います。それが会社のためであり、日本のスポーツ界のためになると考えるからです。私の意見が常に正しいとは思いません。ですが、意見を言うことからスタートすると思うのです。議論が活性化されてこそ、よりよいものを作っていけると思います。意見を言った上で、最終的には組織の決定に従います。
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スポーツニッポン新聞社の 会社情報
会社名 | 株式会社スポーツニッポン新聞社 |
---|---|
フリガナ | スポーツニッポンシンブンシャ |
設立日 | 1949年2月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 689人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 小菅洋人 |
本社所在地 | 〒135-0044 東京都江東区越中島2丁目1番30号 |
電話番号 | 03-3820-0700 |
URL | https://sponichi.jp/ |
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