【式場提案のプロに】【23卒】ＢＰの冬インターン体験記（文系/ウェディングプランナーコース）No.24038（非公開/非公開）（2022/4/22公開）

ウェディングプランナーという仕事に興味があり、そこでたまたま先着順での応募ができるとの連絡があったため申し込んだ。また自分としてもインターンの経験を増やしたかった。第一志望の業界との比較という点でも申し込み、自らの経験値を上げたかった。

選考はなく、先着順であったため特に準備や対策もありませんでした。ですが事前に資料が送られてくるのでその読み込みは大切だ思います。

選考は特になく、提出書類等もなかったので、気軽に参加することができました。

仮想のお客様のニーズに合った式場の提案、プレゼン

全体での説明後にグループに分かれてプレゼン資料の作成、全体に戻って発表、社員からのフィードバック

企業が持つ式場とアピールポイント、式場提案におけるポイント

お客様のニーズに合った式場の提案

1日目にやったこと

ひとグループ5人程度に分かれ、社員から伝えられた仮想の顧客設定をもとにその顧客に合う式場をリストの中から選び、プレゼン資料を作成、発表し、社員や他の参加者からのフィードバックがあった。

人事担当者

なし

社員の方はまず最初の説明があった後はグループワークしている各ブレークアウトルームを回って見ていました。時々アドバイスをしてくださったり、最後に細かなフィードバックもしてくださりました。

まずオンラインでグループメンバーと話し合いながら式場提案をするため、早い段階で積極的に各々意見を出し合える環境を作り出すことが大変だった。また女性が多く参加しており、必然的に男性はアウェーになるためここも気にせずに積極的に発言していくことが大切になる。

グループワークの中で必然的に協力して話し合いを進めながら式場提案をしていくため積極的に話すことが求められた。

少ない仮想の顧客情報から、質問したい事項を洗い出し、制限時間内でそこをヒアリングし、うまい形でそのヒアリングした内容を自分たちで理解し、式場提案に繋げていくのか、ということが軸となってくるため、時間の使い方やヒアリング能力という点を学ぶことができました。

事前にインターンシップ当日に使用する資料がメールにて送られてくるため、その資料を事前に読み込んでおくとスムーズに理解を進めてインターンシップに取り組めると感じました。

インターンシップの内容が、実際のウェディングプランナーとしての業務体験とも言えるものであったため、その入口として体験することができました。必然的に働く姿であったりヒアリングの仕方を実際働くとこのように行うのであろうなということを自分でやりながら感じることができました。

男性の参加者が少ないため必然的に目につきやすいということもありますが、結果論としてインターン参加後にその後の選考の優先案内であったりの連絡が送られてきたため内定が出る、というよりかは注目してくださっているのだなと連絡やフィードバックを通して知ることができました。

志望度が下がった理由としましては一緒に参加していた学生のレベルが少し低いように感じられたためです。グループで話を進めていく際、積極的に話す学生があまりおらず、自分が中心となって常に話すことになっていたため、直接的な企業のマイナスポイントというわけではありませんが学生の様子から少し志望度というものは下がってしまいました。

前述した通り、インターンシップ参加後にその後の選考の優先案内のお知らせが届いたり、また男性限定のインターンの案内等も来ていたため、有利になることは多いのではないかと感じました。

主な志望業界は人材業界を見ていました。「人を見て人と関わり人のために働く」という点に関してのこブライダル業界、特にこのウェディングプランナーというものは似てるものがあるのではないかと感じたため、自分の経験値を上げておきたいという意味も込めてこのインターンに参加しました。人材業界には人のために働きたいという思いから志望しているためこのインターンシップも良い経験となりました。

企業や社員の方へのイメージの変化はそこまでありませんでした。参加前から女性が多い業界、職種であることは理解していたため男女比には特に驚きませんでしたが、ついてくれた社員さんが男性の方だったのは個人的に少し安心感を覚えました。志望業界等も特に変わらず人材業界を志望していますが、ヒアリングの経験であったりそれをもとにした提案のための構築など、今後の就職活動にも大きく役立つ経験を積むことができました。