【幸せをプロデュース】【21卒】ＢＰの冬インターン体験記（文系/プランナー）No.11415（フェリス女学院大学/女性）（2020/10/28公開）

結婚式場でアルバイトをしていたということもあり、ブライダルの会社にはもともと興味があった。中でもブライダルプロデュースのコンセプトや会場が大好きで、もっとこの会社のことを知りたいと思いこの機会にインターンシップに応募した。

事前にブライダルプロデュースの特色や業界内でのポジション、求めている人物像を下調べして起き、明確化しておいた。

ブライダルプロデュースの魅力を知る

1日目にやったこと

まずは自己紹介、そのあとは質問会といった流れになっていた。また、先輩社員のドキュメント映像などを観賞して企業理解を深める。そのあとは施設を案内してもらえる。とても楽しいプログラムだ。

なし

個人としてのフィードバックをいただける機会はなかった。しかし、全体に向けて「この会社はお客様を幸せにするためにも、社員のことを大切にしている」といった言葉が印象的であった。

苦労したことと言えるのかはわからないが、人数が多かったということもあり、実際に働いている社員さんとコミュニケーションが取れなかった。質問をいくつか用意していったのだが、インターンシップでありながらも説明会といった要素が強くこちらから伺う機会は少なく、少し残念であった。

このインターンシップに参加することで、他社との特色の違いを肌で体感することができた。これまでは、ブライダルの会社というと少しブラックな印象を抱いていたが、この会社は福利厚生が充実しており働いている人も生き生きしていた。その点を感じられたことが大きかった。

ブライダルプロデュースの歴史・特色・業界内でのポジション、求めている人材像など、できる限り調べておくとよいと感じた。インターンシップでの内容がより色濃くなるだろう。

この会社で働いている自分を想像することができた。というのもこの会社は、シフト制で残業が少なく、一般的なブライダルの会社と比べホワイトであった。そのため、家庭との両立、趣味の時間なども設けられるのではないかと想像が膨らんだ。とても好印象であった。

インターンシップの参加者の中でも、私はブライダルのお仕事経験があるという点で求められている人材像や企業の仕事内容の理解が周りの人よりできていたのではないかと思う。礼儀やマナーといった基本的なことは身についていたため、それが好印象を与えていたと思う。

インターンシップに参加したことで、志望度はグンと上がりました。会場でのインターンシップということで披露宴会場や挙式会場の見学もでき、ブライダルプロデュースならではのコンセプトやあり方を肌で感じることができました。またそれに共鳴する部分が多かったです。

インターンシップ参加者には後日「早期選考説明会」の招待が届く。（インターンシップ参加者のみ）。そしてそこから早期選考に順次のることができる。後に差が出てくるため参加しておいたほうが良い。

本インターンシップ参加以前は、漠然とブライダル業界に興味関心を抱いていた。以前から結婚式という人生最大の分岐点でのお客様に寄り添いたいといった思い（サービス精神のようなもの）があったためだと思う。自身も結婚式が大好きであったため、好きを仕事にしたいと考えていた。志望企業はこれから明確にしていきたいと考えていた。

本インターンシップ参加後、業界ごとに志望するといったことをあまりしなくなっていった。業界ごとというよりは、それぞれの会社で見たときに「この人たちと一緒に働きたいか」といった目線を大切にするようになっていったのだと思う。そしてブライダルプロデュースといった会社の志望度が本インターンシップに参加したことでより一層強くなっていったように思う。