【お客様の声を大切に】【23卒】ＭＸモバイリングの夏インターン体験記（文系/法人営業職）No.26942（非公開/男性）（2022/6/6公開）

インターンへの参加経験がほとんど無かったので、自由な時間がある夏休みに企業や業界を絞らずに行くべきだと思い参加しました。マイナビでインターンを募集している企業を見た時に丸紅グループと記載があり、丸紅については知っていたので応募しました。

選考は抽選だったので、特に対策はしていません。他のインターンシップと被っており、そこが選考で落ちてしまったので、参加しました。

最適なアプリの提案について考えるグループワーク

モバイル業界とこの会社に対する説明の後、グループワークを行いました。

商談を行う際に、お客様の求めることを聞きだしてから提案を行うことです。

形態会社の販売員として、アプリの提案を顧客に対して行って下さい。

1日目にやったこと

まずは、この会社についてだけではなく、モバイル業界全般についてもお話頂きました。その後、簡単な自己紹介をして、グループワークに移りました。合計で3、４時間程でした。

人事社員

なし

商談を行う際に、自分が一番良いと考えるアプリではなく、お客様が良いと考えるものであったり、最も価値を得られるものを営業職は提供する必要があると言われたことです。

顧客に対してアプリの提案をするのですが、私はアプリをあまり普段使わないので、アプリ間の違いが分かりにくかったです。また、自分が実際に使用したことないアプリについては、与えられた資料だけでは、イメージが付きにくかったので、内容を理解するのに苦労しました。

グループワーク中にそれぞれの学生が意見を出すので、自分では思いつかない考えを知ることが出来ました。

営業職のインターンシップに参加したのは今回が初めてだったので、営業職がどんなものかを知ることが出来て良かったです。また、この会社の場合営業形態はBtoCになるので、インターンシップを通じて、実際にBtoC企業で働く際のイメージをより鮮明にすることが出来ました。

モバイル業界や携帯会社業界について一切知識もなかったですし、この会社についても全く調べる事なく、インターンシップに参加しても特に問題無かったので、事前準備等は必要ないです。

顧客には対して直接サービスや製品を販売するBtoC企業は少し退屈に感じました。それよりもより大きな商材を使う企業であったり、もっと多くの人に影響を与えるBtoB企業の方が自分には向いていると感じたからです。この企業に入社しても途中で辞めてしまうと思いました。

自分の強みが活かせないと感じたからです。私は大学時代に留学を経験しており、語学学習をする事が好きで、将来的には海外で働いてみたいという想いがありました。しかし、この会社では海外で仕事をする機会はほとんどなく、国内での仕事のみであると感じたので、自分のなりたい姿とギャップを感じたからです。

インターンシップを通じて、海外で働く機会やチャンスが無いと感じました。そして、自分の就職活動の軸とずれていると感じたので、志望度が下がってしまいました。また、元々業界や事業内容についても全く興味が無かったこともあり、志望度は上がりませんでした。

インターンシップに参加後に、人事の方からの連絡や座談会、早期選考等の連絡は来なかったので、インターンシップに参加することで、特別有利になるような事は無いと思います。

インターンシップに参加する前は、自分の語学力を活かして将来海外で働いてみたいという想いがあったので、海外で働くチャンスがある総合商社や専門商社を志望していました。また、その中でも自分は人と話すことが好きなので、営業職が自分には向いていると思っていました。そこで、営業職体験ができる今回のインターンシップに参加しました。

インターンシップに参加したことで、この会社のビジネスモデルや働き方が分かりました。自分としては、営業職を希望していたので、模擬商談を経験させて頂いたことで、営業の楽しさや難しさを知ることが出来たことはとても良かったです。しかし、元々モバイル業界に興味が無かったこともあり、インターンシップに参加しても業界やこの企業の事業内容に対しては興味を持てませんでした。