最低限、企業ホームページやナビサイトの情報は細かく調べました。株式会社大黒屋は業界としては商社の業界に属するので、商社の業界のビジネスモデルや同業他社としてどのような企業があるのか、といった点は確実におさえておくべきだと思います。株式会社大黒屋は非常に積極的でチャレンジングな事業展開をおこなっていますが、その挑戦の歴史について調べたり、どのようにして現在のビジネスモデルにたどり着いたのか、といったことを社員の皆さんに話を聞いてみるのも面白いと思います。もっと調べておけばよかったこととしては、インターンシップや選考開始前の時点で、やはり実際に店舗へ足を運んでおくべきであったと思います。選考途中、2次面接後には実際に店舗へ足を運び、業務の様子を見学したり社員の皆さんに質問をすることができる機会がありました。ただ、事前に最低一度は店舗へ足を運ぶなどして、社員の皆さんが働いている姿等の仕事の様子や雰囲気、取り扱っている商品の特徴などを調べ、把握しておくことで、面接の際などにおいて、実際に店舗を利用した際の印象や思ったことなどを交えながら話すことができたと思いますし、企業側と学生側でのミスマッチを減らすことにもつながると思いました。
続きを読む