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株式会社産業経済新聞社

【挑戦と成長の新聞道】【23卒】産業経済新聞社のビジネス職の本選考体験記 No.29401(非公開/女性)(2022/6/23公開)

株式会社産業経済新聞社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2023卒株式会社産業経済新聞社のレポート

公開日:2022年6月23日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 最終面接
職種名
  • ビジネス職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • 日本中央競馬会
  • 産業経済新聞社
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

最終面接以外はオンライン

企業研究

冬に行われた業種別のインターンシップに参加して、実際に業務の体験をした。参加する際は、社員さんのお話や、自分が考えたこと、どちらもメモしておくと面接でも役に立つと思われる。
企業研究としては、同業他社の新聞を比べ違いを探した。事業などは広告の媒体資料を読むとよくわかるのでオススメ。
面接では、なぜ産経か、なぜこの業種かを言えるようにしていたほうがいい。
新聞社ならではの国語試験と作文試験がある。対策としては漢字や熟語などを覚える。しかし、概ねの問題は現代文であるため高校時代に得意であったのならば特に大きな対策はいらないと思われる。一次面接はグループディスカッションであるため、対策をしていたほうがいい。

志望動機

志望動機をあらためて聞かれることはなかった。
新聞社を志望した理由としては二つある。一つ目は自分自身の実家が、定期で新聞を取っていたので身近に感じため。二つ目は記者職以外にも様々な職種があり、経験が積めると考えたため。
職種としては記者よりも、イベントや大会などに関われる営業職に興味を持ったため
営業職を受験した。
その中で産経新聞を志望した理由としては2つある。一つ目は地域規模から全国規模のイベントにどちらも関われるから。地域活性化について研究していたため地域貢献に関わりたかった。二つ目はデジタル化にも対応していると考えたから。他社ももちろん対応しているが、産経プラスというアプリが、他社のアプリに比べ充実していた。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年03月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

産経新聞を志望した理由。職種を志望した理由。経験を踏まえての自己PR。購読している新聞。最近気になったニュース。

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

WEBで入力

ESを書くときに注意したこと

初めに結論から書くことは、特に意識した。

ES対策で行ったこと

あまり落ちないと聞いていたため、特に対策はせずに出した。ただ新聞社であるため、誤字脱字には気をつけた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア

筆記試験 通過

実施時期
2022年04月 上旬
実施場所
オンライン
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

筆記試験対策で行ったこと

漢字、熟語などについては対策はできる。問題自体は現代文であるが、かなり難しいため対策はしても変わらない。

筆記試験の内容・科目

国語試験 漢字、熟語、現代文
作文試験「私と新聞」

筆記試験の各科目の問題数と制限時間

国語試験60分
作文試験60分 400文字

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

グループディスカッション 通過

実施時期
2022年04月 中旬
実施場所
オンライン

形式
学生5 面接官2
時間
30分
開始前のアイスブレイク
あり
プレゼン
あり

当日の服装
スーツ

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

zoomで行われる。10人以上が集まり、トークルームに分かれる。

グループディスカッションの流れ

テーマを与えられすぐにディスカッションがはじまる。資料などを見る時間はなく、自分の意見のみを述べる。

雰囲気

緊張した雰囲気

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

テーマ

コロナ禍のスポーツについて

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

いい意見を出すことよりも、周りとの協調を見ていたと感じる。議論中にいきなり発表することになったが、臨機応変に対応したことも良かったと思われる。

1次面接 通過

実施時期
2022年04月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官4
面接時間
10分
面接官の肩書
営業部長
逆質問
なし

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

入ってから少し人事の人と話す。
そのあとブレイクアウトルームに入る

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

4人の面接官が矢継ぎ早に次々と質問するため、落ち着いて具体性を持ちながらこたえることが大切だと思う。

面接の雰囲気

4人とも全く笑わず、硬い雰囲気で行われた。雑談もなく順番に次々と質問が行われる。4人が画面に収まるようにいるため、声が遠く聞きづらい時があった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

あなたの強みを教えてください。

行き詰っても、諦めずに試行錯誤できるという強みで御社に貢献できると思っています。
私はアルバイトで、オープニングスタッフとして働いていましたが、わからないことがあっても社員にすぐに聞けない状況でした。しかしその中で、他のスタッフにここどうすればいい?など聞くことによって、一つずつ問題を解決していきました。そうすることによって、リーダーを任されるようになりました。
周りの意見を率直に受け止め、改善につなげることができるところは営業というクライアントと深く関わる仕事でも活かせると考えております。そして、課題を解決するために試行錯誤を繰り返して、結果につなげる事ができるところも仕事で活かせると考えています。

営業のイメージと大切なこと

インターンシップでも広告の売り上げは上昇しているとお話しもいただいて、派手な仕事ではないかもしれないですが、新聞を売る上でなくてはならない大切な仕事だと思います。そしてただ広告をとるだけではなく、より楽しんでもらうための企画として、号外の発行など、普段読まない人にもアプローチしているところも魅力に感じています。
大切なこととしては先ほども少し申し上げたのですが、号外の発行だけではなく地道な仕事も多いと思っています。その中ではクライアントの意見をしっかり受け止める傾聴力であったり、より広告の効果をあげるための分析力なども大事になっていくのではと思っています。

東京と大阪どっちがいいか
任された方でがんばりたいです。

最終面接 落選

実施時期
2022年05月 上旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
大阪本社 大きめの会議室

形式
学生1 面接官5
面接時間
10分
面接官の肩書
役員
逆質問
なし

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

人事の方と少しお話ししてから面接。
その後はすぐに解散

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接は短い時間でアピールすることが大事である。面接官の目をしっかり見て、自分の意思を示すことが大切だと思う。

面接の雰囲気

全員から固い印象を受けた。2次面接とは全く違う面接官だったものの雰囲気は似ていた。東京からもオンラインでつながっている。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

実際にしている事業を知っていますか?

はい。大阪では寛平淀川マラソンや、千葉マラソンなどがあると思います。全国規模の大きなものから、地域規模まで様々なイベントを開催しているイメージがあります。
実際に見に行ったことはありますか?
見に行ったことはありませんが、動画やYouTubeなどで見たことはあります。
実際にやってみたいことは?
インターンシップでも体験した広告事業を、やってみたいです。商品を勧めるために、誰を起用するか、どのように企画を立てるかを考えることがとても楽しく魅力に感じました。
他にはイベントの開催にも関わってみたいです。自分自身で企画を立てて、他の人がたのしんでくれたら大きなやりがいを感じると思いますし、自分自身が1番やりたいことです。

当社が第一志望ですか?

はい。御社が第一志望です。私は12年間スポーツをしていて、そこで1番嬉しいことも楽しいことも経験することができました。そのためスポーツイベントを開くことができれば、私自身のおおきなやりがいになると思っています。特に御社で体験した広告事業は御社ならではの事業で他社ではできないことなので、御社に入社して活躍したいです。
面接時間は10分しかなく、聞かれる質問も少なかったがただの意思確認の場ではなかった。役員が5人おり、とても堅苦しい雰囲気で行われるため自信を持って応えることが大切だと感じた。対策できないような芯をつかれる質問が多いので、自分の意見をしっかり持ってこたえることが、1番大切だと思う。マイクが置いてあるが気を取られすぎないように気をつける。

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産業経済新聞社の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社産業経済新聞社
フリガナ サンギョウケイザイシンブンシャ
設立日 1933年6月
資本金 31億7200万円
従業員数 1,360人
売上高 741億4000万円
決算月 3月
代表者 近藤哲司
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目7番2号
平均年齢 47.8歳
電話番号 03-3231-7111
URL https://www.sankei.jp/
NOKIZAL ID: 1523422

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