【感動の深化、お客様との絆】【22卒】株式会社一条工務店の学生からの評判・口コミ <No.202>

【イベントや選考を通して感じた】選考を通して感じたことは、お客様とのかかわりが想像以上に深いこと。ただの「客」という関係ではないんだなと選考を通して感じた。もちろんお客様を対応する人によって違いはあるとは思うが、例えば担当のお客様の家でのパーティーに呼ばれたりと、「客」以上の関係になったりすることもあると聞いた。自分の中でもお客様に対する思い入れは強くなり、その人の一大ライフイベントに貢献できることには、大きなやりがいを感じると私は感じた。本当の意味でその人（お客様）のために役に立てるんだなと感じた。これを実現できる理由の一つとして、一条工務店の強みである「値引きを前提とした価格設定をして利益を生もうとするのではなく、値引きを一斉せず適正価格で販売する」という正直にお客様と向き合う姿勢が挙げられると感じた。

【社員から聞いた】家賃補助は3～12万円の間で支給されると聞いた。 【本・サイトで調べた】基本給がどんどん上がっていくというよりは、成績などがボーナス査定に関わっていて、どちらかというとやはり年功序列ではなく成果主義の色が強いと感じた。若いから稼げないわけではなく、成果次第では1年目から先輩社員より稼ぐこともでき、自分の出した成果が目に見えるものとして現れることにやりがいを感じる人であれば向いているのではないかと感じる。福利厚生としては、宅地建物取引士を取得すると30万円の支援があるらしい。

【社員から聞いた】説明会の際に、成績がボーナス査定に関わり、売上高ではなく家を売った数が何件かによって変わると聞いた。成績によるボーナスの比重も大きいらしいので、若いころから年上の人より高給をもらえることも珍しくないらしい。人によって強みもしくは弱みになると思う。 【本・サイトで調べた】サイトなどで調べたところ、この業界で唯一「海外自社生産体制」を確立していることが、省エネ機能や高性能なのに価格が安いという一条工務店の強みの一つにつながると感じた。高性能にもかかわらず価格が安いのは客からしたらとても魅力的だと思う。省エネ7冠を達成したり、業界の中での指標が1位のものがあるなど、数値面からも省エネ高性能住宅ということが分かる。しかし、高級住宅などについては他社の方が強いのではないかと感じた。一条工務店の住宅は、富裕層というよりはそれ以外の人たち向けなのかなと感じた。