22卒 本選考ES
総合事務職員
22卒 | 高崎経済大学 | 女性
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Q.
志望理由を記載してください。また、ホームページで自治医科大学のミッションを確認した上で、最も共感できるものを一つ挙げ、そのミッションの実現に向け本学でどのような仕事 をしてみたいか述べてください。(openesを使用)
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A.
私は、大学の運営業務に携わることで学生の成長を支えていく事だけにとどまらず、地域の活性化に貢献していきたいと考えています。現在、大学は学問を伝達する場だけではなく、社会に還元し利益をもたらしていくという意味での貢献も非常に重要だと考えています。貴学を志望するのは、様々な業務を経験する事が出来る事と10年間続けてきた剣道から学んだ経験や大学で学んだ知識を生かす事ができるのではないかと思ったからです。特に貴学は、大学の職員として大学内だけではなく、大学付属病院・さいたま医療センターで医療事務職員としても働くことができ、幅広い様々な業務を経験できるという点に関心を持ちました。更に、医師国家試験合格率が9年連続1位と高い教育・研究に真摯に取り組んでいるという点も惹かれました。現在、医療業界では患者さんから信頼される医師の作成だけではなく、地域医療連携の更なる連携強化、先進的な臨床研究の強化等が課題ですが、更に成果を出している貴学で私も地域医療の更なる発展の為に尽力していきたいと思いました。学んだ経験や知識を生かし、貴学の更なる発展の為に貢献していきたいと考え志望致しました。また、貴学のミッションの中でも特に共感を持ったのは「医療難民を作らない地域医療提供体制への研究・提言・支援を行う。」というミッションです。このミッションを選択した理由としては、地域医療連携強化の更なる重要性を感じているからです。このミッションの実現のためには、出来ましたら研究推進業務に携わりたいと考えています。研究等実際に行うのは教授や学生達ではありますが、より質の高い研究が行えるように自治体等に対しての広報活動やそれに付随する資料集めやプレゼン資料作成・研究費用の工面・研究に間接するあらゆる業務に力を入れて取り組むことでミッションを実現していきたいと考えています。(openesを使用) 続きを読む
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Q.
組織で働く上で大切なことは何だと思いますか。あなたの意見を述べてください。(openesを使用)
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A.
私が、組織で働く上で大切だと思っていることは「チームワーク」と「ニーズへの対応力」です。理由として、あらゆる成果や業務は一人の力だけでできているのではないということが挙げられます。とても当たり前なことではありますが、とても重要な事ではないかと思います。一人でできることにはいずれ限度というものが訪れますが、チームであれば不可能に見えることも可能になるのではないかと思います。何より、チームワークが向上すれば、業務効率化・ モチベーションの向上・メンバー同士の学習意欲の刺激・情報共有の促進・選択肢の多様化・対応力の向上・イノベーションが生まれる等多くのメリットがあります。このように考えるのは剣道とカフェでのアルバイトの経験があるからです。大学剣道部では、女子主将として女子部員をまとめてきました。技術の向上と良好なチームワークを維持することは背反することもあり悩みました。対抗戦で連覇を果たせましたが、率先垂範がリーダーシップの原動力だった事を学びました。アルバイトではトレーナーとしても活躍し、後輩達の育成業にも力を入れています。トレーナーはアルバイトの中でも上位に当たる役職であり、日々お客様が求めている事は何かを常に頭で考えながら接客を行っています。また、外国人のお客様が訪れることも多く、英語で対応する機会もあり、正確な英語で話すということ以上に表情やジェスチャーを用いて他国の人にも通じる接客を常に心掛けてきました。貴大学法人で働いていく中でもこれまでの経験を生かし、学生・同僚・医療スタッフ等携わる人のニーズを素早くつかみ、チーム学校法人自治医科大学の職員として貢献していきたいです。(openesを使用) 続きを読む
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Q.
最近のニュースで印象に残ったものを取り上げ、その要約とあなたの意見を述べてください。 (openesを使用)
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A.
私が最近のニュースで印象に残ったものは、2021年度の医学部入試志願者数が増加したというニュースです。全体的な大学入学志願者数は、私立大学では前年比12%と戦後最大の減少率であったと発表されていましたが、医学部は国公立大学前期日程では、前年比101%で 7年ぶりの増加であったことがわかりました。増加した理由としては、新型コロナウイルス感染症の影響で就職難が予想され医師といった資格志向がより高まった事、「文低理高」が進んでいる事、コロナ禍という中で連日ネットやテレビを通じて医療の大切さを知り、社会貢献したいという受験生が増えた事、女子学生の志願者増加等様々な要因が挙げられています。大学職員として働いていく中で、大学の志願状況は非常に重要であり、今後を左右する内容でもあった為、とても気になりました。コロナ禍・地域医療が抱える人手不足等の課題・社会情勢を考える中で医学部の志願者数が増加する事は希望の光であると言っても過言ではないと思いました。こうした将来の医療従事者を育成していくサポート体制を万全にかつより最新にしていくことが重要であると思いました。しかし、大学運営という大きな視点でみれば大学が抱える課題は多岐に及んでおり、大学が今後も永く安定して運営されていく為にはあらゆる状況を想定し、備えていかなければならない、社会のニーズに素早く対応していける大学でなくてはならないと改めて考えさせられるニュースでした。(openesを使用) 続きを読む