21卒 夏インターン
まずは本社で漢方薬製造の概要を学びました。その後、薬学研究所に移動し漢方処方の製剤化検討等行いました。2人1組のグループに分かれて製剤化に必要な添加剤を検討し、漢方を作製しました。薬学研究所で1日目に作製した漢方の製剤評価(色調、硬度、崩壊性等)を行いました。その後HPLCによる定量分析とTLCによる定性分析を行い、品質評価について学びました。本社で漢方や生薬、学術部の業務内容を教わりました。漢方の歴史を学びながら生薬の働きを知ることができました。また、実例に基づいた選薬体験を行いました。最後に感想文の作成がありました。
続きを読む