内定者のアドバイス
【内定を承諾または辞退した決め手】 他社の選考と並行しており,迷いが生じたのと,機械を扱うことに一抹の不安(怪我など)を感じたため。【内定後の課題・研修・交流会等】なし【内定者の人数】私が内定した段階で,私を含め,2人でした。【内定者の所属大学】不明。【内定者の属性】経済系学部に所属する女性。【内定後の企業のスタンス】 内定後は,しばらく考える時間はあるが,入社承諾書が郵送され,内定を承諾する場合はそれに記入して会社に返送します。期日内必着で返送しない場合,内定辞退とみなされる場合があるそうです。【内定に必要なことは何だと思うか】 何千,何万と就活生の応募が来るような企業ではないと思うので,その分,社員は就活生ひとりひとりを注意深く見ていると考えてください。最終選考時に取締役に確認したところ,面接中には黙り込んでしまい,後で話すこととなった就活生で通過した例があるとのことでした。もちろん,これが「対策はしなくてよい」という例にはなりませんが,必要以上に思いつめてしまうほうが内定を遠ざけると思います。少々のミスであれば多めに見てくれると思って,ありのままの自分をさらけ出してください。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】 取締役に確認したところ,「変わった人」に内定が出やすいとのことです。要は,巷で言われる「判で押したような就活生」「量産型就活生」(バイトリーダーをアピールetc.)をできるだけ排除しようとしていると思われます。私自身,どちらかというと,「変わった人」に属すと考えているため,内定に至れたと思います。【内定したからこそ分かる選考の注意点】 選考を実施する候補日が少ないこともあり,説明会から内定まで2か月を要することもあります。残念なことに選考中に他企業への志望度が高まり,あるいは内定を受け,こちらを辞退する,あるいは,面接に力が入らなくなる就活生がいないとは言えません。他社の選考を並行して受けるな,ということではありませんが,昭和製作所様で働きたいという思いを強めていくことが,実は内定へのいちばんの近道かもしれません。【内定後、社員や人事からのフォロー】 内定後も,採用担当の方とやり取り(今後の展望を含め)することがありました。
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