企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
日星電気株式会社 報酬UP
日星電気株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの形式】Googleフォームに入力して送信する形式【ESの内容・テーマ】ガクチカ等基本的な質問+「部品になるな、部品を作れ、というテーマからあなたが感じたこと」「機械技術で実現したいあなたの妄想は?」という質問があった。【ESを書くときに注意したこ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部採用担当・大阪事業部部長・東京事業部部長【面接の雰囲気】人事部の方が進行して進めて行く流れ。面接官の...
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】言語・非言語【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】60問を60分【WEBテスト対策で行ったこと】SPIテスト用の参考書を繰り返し解いて解法を覚える。
【面接タイプ】対面面接【実施場所】浜松のアクトオフィス(ショールーム)【会場到着から選考終了までの流れ】浜松駅直結のショールームで面接。人事の方が待機部屋に案内してくれ、時間がきたら面接【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部採用担当...
【ESの内容・テーマ】希望職種の理由/海外での仕事にチャレンジしたいと思いますか/当社の求める人物像である“言われたとおりにやらない人”とは、どのような人物だと考えますか【ES対策で行ったこと】日星電気の歴史、製品情報、現在の課題などを重点的に調べた。質問内容が一つ独特なものが、あるため通過できるかはその質問の回答で決まるかもしれない。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】30代の人事【面接の雰囲気】説明会を担当していた人事と同じ方。非常にフランクに質問を投げかけてくれるため面接というよりは会話の様な形式で行われた。【ご自身の長所やアピールしたいことをお願いします。】「地味なことをコツコツと行うこと」が得意です。私は研究生活で大きな挫折を経験しました。研究室配属後、研究に取り組めることが楽しく夢中になって行っていました。ただ一人で行うことにこだわるあまり、研究成果を得られない日々が続いていました。しかしある出来事をきっかけにディスカッションを積極的に行うようになりました。その結果、視野が広くなり客観的に事象を捉えることができ、これまでの結果が嘘のようにポジティブデータが得られました。このようなデータが得られたのも日々の研究を怠らずコツコツと続けてきたからだと思っています。物事の大部分は地味なことであり、地味なことをとことん真面目に取り組む力はどんな分野にも必要な力だと思います。このような地味なことをコツコツと行う能力を貴社で発揮し、必ず価値を生み出します。【“言われたとおりにやらない人”とは、どのような人物だと考えますか。また普段意識していることはありますか。】私は「気づき、発案し、実現する人」だと考えています。成長し続けるためには変わり続ける必要があり、変わるためには自分で考えて取り組み、挑戦しなければなりません。元から存在する手法や言われたことをやるだけでは、新しい価値は創造できません。日々の仕事や生活から見つけた新しいアイデアや価値を自分の中だけに留めるのではなく発案します。そしてその発案を基に協力しながら実現していく人材が“言われたとおりにやらない人”だと考えます。実際私は以上の様なことを日々の研究生活で実践しています。研究室配属当初は、過去の研究方法に疑いを持たず、試薬で課題解決を模索していました。ただ、それでは成果が得られなかったため実験方法に疑問を持ち改善に努め成果をあげることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】落ち着いて受け答えができたことが評価されたと思う。また、興味のある製品名を聞かれたとき少しマイナーだが、今後期待される製品を理由をつけて答えたため高い評価を得られたと思う。その場で合格をもらえた。1次面接は受け答えが論理的にしっかりしていれば、評価されると思う。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格検査【WEBテスト対策で行ったこと】参考書を一冊取り組んだ。また多めにエントリーすることでSPIの練習をした。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】技術部長2人、人事部長1人、人事1人、常務取締役1人【面接の雰囲気】役員の人数が多くて圧倒されたが、圧迫面接ではない。穏やかな雰囲気ではないが、厳かというわけでもない。常務取締役の方が、進行を行っていた。【志望動機にSDGsを挙げている点がめずらしいと思ったのですが、その経緯や理由を教えてもらえますか。】私の所属する研究室では、バイオ素材を用いた研究を行っているので、学会等でSDGsというキーテーマをよく目にします。そうした経緯があってSDGsに強い関心を持つようになりました。企業研究を進める中で、このSDGsはいわゆる目標として企業に課せられた責務として扱われますが、むしろ成長するチャンスだと捉えるようになっていきました。目標ということは、裏を返せば未開拓な領域で、今後成長していく大きな市場ということになります。こうした分野に積極的に参入することで、企業価値も向上させることができますし、何より長い目で見たときに我々の生活を支えることになると思います。こうした観点から、SDGs等の積極さを企業選びの軸としています。【研究概要の簡単な説明と自分で考えて改善したことは何ですか。】バイオ素材用いた機能性材料の開発を行っています。バイオ素材とは石油由来ではなく、とうもろこしなどの植物から作られる素材のことを指します。主に〇〇を吸着する機能性材料の開発を研究しています。〇〇の吸着は、石油由来の素材を用いたものや粒子状の吸着材が一般的に使用されています。こうしたものは使用後の廃棄問題が生じていることから、植物由来のバイオ素材を有効活用することで、サステナブルな社会の構築を目指しています。求められる性能として高い吸着容量や選択性などが挙げられます。私が自分で改良した部分は、吸着容量の向上を目的に比表面積を増加させる手法を開発したことです。比表面積の増加、つまり構造変化を促すため添加剤の添加を検討し、最適な添加剤の探索に成功しました。また、特定の物質のみを吸着できる特性を示しましたことも研究成果の一つになります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】役員の人数が多いこともあり、委縮してしまう人が多いのか「落ち着いているね」と言われた。この点が好印象になったかもしれない。研究概要をかなり深堀されたのが、しっかり対応できたため「しっかり勉強しているね」とも評価された。理系の方は自分の研究についてはしっかり説明できることが、最大の武器になると思います。
続きを読む【学生の人数】5人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】1年目の人事/人事【面接の雰囲気】趣味の話を聞いていただけたり、穏やかな雰囲気でした。面接官の人もリラックスしているようでしたので、学生も緊張が徐々に解れていくようでした。圧迫という感じは全くしませんでした。【あなたはタフだと思いますか。その理由を教えてください。】私がタフだと思う部分は、オーケストラ部で多くの役割を果たしたことだと思います。木管楽器セクションのリーダー、演奏会受付スタッフの責任者、会計等を務めていました。たくさんの仕事を同時にこなすことは簡単ではありませんでしたが、多くの人々と連携を取りながら仕事を進めました。特に会計の仕事は現役の団員だけでなく、指揮者やOBOGとも話をしなければなりません。いろいろな立場の人から様々なことを言われることもありましたが、ひとつひとつ対応することで、タフさが磨かれたと思います。【研究について教えてください】私は今まで誰もが作ったことのない化合物の合成にチャレンジしています。とても不安定な化合物なので、まだ成功していません。しかし様々な方法を試しています。ということをもっと具体的に話しました。この質問は私だけが院生だったので聞かれました。しかし、面接官は人事の方だったので結局よくわからないと言われました。技術面接でない限り内容は簡単に話すことを心掛けたほうがいいと思います。自分がいかに新しいことや難しいことに立ち向かっていけているかということをアピールするとよいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】日星電気は仕事にはタフさが必要であると公言しています。仕事を乗り越えられる強さをアピールする事が大切だと思います。そのために具体的な例を挙げ、説得力を増す必要があると感じました。何ができる人間かということより、これから成長していける素質のある人間かということを見られていたように感じます。自分がチャレンジしてきたことを伝えるよう心掛けました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術/技術/人事【面接の雰囲気】するどい質問をされましたが、話を真剣に聞いてくださり、圧迫を目的にしている訳ではないと感じました。私がどのような人間かを知りたがっているように思いました。笑いが出る場面もありました。【アルバイトについて教えてください。何を学びましたか。】私はアルバイトで塾講師をしています。私はそこで生徒ひとりひとりに合わせた授業をする事が大切であると考えています。アルバイトを始めたばかりの頃はテキスト通りの授業を行っていましたが、生徒のやる気も上がらず、つまらない授業になってしまっていたと思います。そこで私は生徒自身に目標を決めてもらい、それを達成するための苦手克服に挑戦する形の授業にしました。生徒それぞれの苦手にフォーカスした授業をしたことで、生徒の成績は上がっていきました。私はこの経験から、各個人に合わせた対応をすることの大切さを学びました。と答えたら、塾のアルバイトで感じたことを会社に入った新入社員の時にどう活かしたいですか。と聞かれ、生徒が積極的にわからないところを聞いてきてくれたりすると授業がやりやすく感じるので、私が新入社員の時も何事も積極的に取り組んだり、わからないところは聞くことを大事にしたいと思っています。と答えました。【実家暮らしだけど、家を出るのは大丈夫ですか。】確かに今までずっと実家で過ごしてきましたが、新しいことにチャレンジするという意味でも一人暮らしをするのもよい経験だと思っています。出産、子育てのことを考えると実家に近いところに住むのが理想ですが、浜松は実家にそこまで遠くないですから、積極的に浜松に出ることが可能です。親御さんは大丈夫だと言ってる?と聞かれ、親も私の自立を望んでいるので大丈夫です。と答えました。一次面接の時にも海外が大丈夫かと聞かれたので、実家に拘っていると採用が遠のくかもしれません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どのような質問に対しても誤魔化しが効かないと感じました。詳しいところまで、私が何を考えることが出来る人間なのかを見られていました。難しい質問が多く、途中で答えにつまることもありましたが、時間を下さいとお願いすれば快く良いよと言ってもらえたので、いい加減なことを言うより、自分の中で最高の返答をすることが大切だと思いました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術/技術/人事【面接の雰囲気】面接官は2次面接と全く同じでしたし、入社意思確認だけだったので、全く圧迫ではありませんでした。2次面接の時より緊張もせず、雑談ができるような雰囲気でもありました。【日星電気に入るつもりはありますか。】最終面接は意思確認だけでした。二次面接を受けてから気持ちは変わりましたか?と聞かれました。特に変化はなく、日星電気に入社したいと考えています。と答えました。私は他に志望している企業があったのですが、そっちは諦めがつくのかとも聞かれました。そちらも大丈夫ですと答えました。その後、再び浜松に出ることは大丈夫かとか、浜松に出ることは大丈夫かとか今までの面接で聞かれたことを確認されました。自分の意志をしっかりと伝えるため面接官の目を見て話しました。【そちらから質問はありますか。】逆質問の時間が与えられたので、寮はあるのか、どこに住むのがオススメかということを聞きました。単純に疑問だったのと同時に、具体的な話を進めることで入社意思を伝えようとしました。最終面接は二次面接よりも穏やかな雰囲気で雑談もする事ができました。面接官は私を一緒に働くかもしれない人と認識しているので、格式ばった話だけでなく、素の自分も表現できるように心掛けました。短い面接でしたが、入社の意思があるということを伝えられたと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社する意思があるのかということを主に見られていました。なので、今まで聞かれてきたこと、答えてきたことに矛盾がないかをしっかりと確認されました。また、最終面接なので、この学生と一緒に働けるかという視点も重要視されてたと思います。途中でそのことを感じたので、自分らしさをアピールできるように頑張りました。また、日星電気の風潮として、はっきり素早く決断することを大切にしているので、ハキハキと自分の意見を述べるようにしました。この人となら働いていけると思ってもらえるように心掛けました。
続きを読む会社名 | 日星電気株式会社 |
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フリガナ | ニッセイデンキ |
設立日 | 1969年5月 |
資本金 | 17億7600万円 |
従業員数 | 700人 |
売上高 | 385億6300万円 |
決算月 | 11月 |
代表者 | 河野勝男 |
本社所在地 | 〒432-8006 静岡県浜松市中央区大久保町1509番地 |
電話番号 | 053-485-4705 |
URL | https://www.nissei-el.co.jp/ |
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