【面接タイプ】対面面接【実施場所】 本社。【会場到着から選考終了までの流れ】 まず各自で社屋に入り,社員に面接室に案内されたうえで,そこで待機しました。開始直前に履歴書を提出し,そのあとは工場見学を行いました。工場見学ののち,面接に入りました。面接終了後は,合否の連絡方法などについて説明があり,逐次解散となりました。【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】 面接者が若手ということもあり,堅苦しい雰囲気はなかった。堅苦しさを軽減させることで,応募者がなじんでいけるのかを見ているのかもしれない。【学生時代に力を入れたこと。】 100人~200人程度が働く総合スーパーでのレジのアルバイトです。先の方が具体的な店名を述べられたのでこちらも店名を申し上げてしまいますが,MEGAドン・キホーテでのアルバイトに力を入れました。最初,慣れるまでは,合格点が取れる程度の接客を目指しておりましたが,板につくにつれ,合格点だけではなく,「加点」を狙いに行くような接客にも挑戦しました。具体的には,子連れやお年寄りのお客様,海外のお客様も来られるので,商品を子ども用に分けたり,英語で会計をしたりしました。また,レジは一人で行うことが多いのですが,少しでも判断に不安があれば上司や社員と密に連絡や確認を取ることで,独断を防ぎました。御社でも営業を行うことがあるかと存じますが,この経験を参考にしていきます。【自分で得意だと思っているジャンルを3つ挙げ,説明。】 1つに,漢字があります。私自身,中学生の時に,漢検2級を取得しており,そういう意味では,漢字は以前より得意だったかもしれません。しかし,大学受験を終えた後は,難読漢字にも力を入れました。最初は定番の問題も解けなかったのですが,現在では,一定程度正解率が上がっています。 2つめに,英語があります。私自身,高校時代,部活動で英語によるディベートを行っていたので,単に語彙だけではなく,話す・聴く,という部分でも,ある程度の自信があります。大学時代はトーイックでも835点を取ったりと,英語力の維持に努めています。 3つめは,地理です。私自身,鉄道が趣味で,日本各地を旅行したということもありますし,国内の名所も,ある程度存じ上げております。クイズ番組の都道府県問題も,かなりの正解率をたたき出しています。→Q:関東地方の穴場の温泉は? A:私の意見ですが,名栗や四万あたりだと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】 集団面接ということもあり,他の話で自信を失ってしまう(もしかしたら自信がつく)かもしれませんが,自棄にならずに(あるいは思い上がらずに),やはり一定の自信を持ち続けて話すことが重要だと思いました。
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