18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 三重大学大学院 | 男性
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Q.
卒業(修士)論文 (研究)テーマ・内容
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A.
「吸着密度の異なるブロック共重合体層上での高分子薄膜の安定性」 基板上の薄膜は、膜がはじかれ液滴状になる脱濡れという現象が起こります。この脱濡れを抑制するために、基板上にPS鎖とP2VP鎖がつながったブロック共重合体の単分子膜を作成し、その上にPS薄膜をスピンコート法で作製します。作製した薄膜の脱濡れの挙動を観察したり、X線反射率測定と中性子反射率測定で膜構造の評価をします。 続きを読む
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Q.
学生時代のサークル活動・内容
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A.
アウトドアサークルに所属していて、3年次にはサークル長も務めました。活動内容はキャンプ、登山、シュノーケリング、スキー・スノーボードなど様々なアウトドア活動を幅広く楽しんでいます。特に夏季休暇中には屋久島で約2週間のキャンプをしています。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は生活に身近なものの、ものづくりに携わる仕事がしたいと考えています。特に文房具は使う人が手にもって使うので、良い製品を作ればそれがお客様の喜びに直結するので、非常に魅力的に思います。貴社では電子印鑑といった新しい事業を手掛け、電子化が進む流れに対応しながらも、既存のスタンプも改良を続け「OSMO」や「エポンテ」のような新しい製品を生み出しており、スタンプ・印章という貴社の軸を保ったまま新しい価値観、楽しみを創出しいるので、自社の製品に誇りを持ち、挑戦できる社風であると感じ非常に魅力的に思いました。私は研究室で高分子物性を学んでおり、研究を通して学んだ知識を生かして研究開発職として新製品の開発や既存製品の向上に携わりたいと考えております。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことなど、自由に自己PRしてください
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A.
私は面白そうなことにはどんなことにも挑戦する行動力があります。所属しているアウトドアサークルでは、魚の銛突き、電気やガスがない場所でのキャンプ、夏季休暇中の屋久島キャンプではサンゴ礁の海に潜ったり、九州最高峰の宮之浦岳に登頂したり、貴重な経験をしました。特に印象に残っているのが自転車での屋久島一周です。私が2年の時に発案しました。やってみたいと思った理由は自動車よりも自転車のほうが視野が広くいろいろな発見ができると考えたからです。高低差の激しい林道や高い気温、突然のスコールなど大変なこともありましたが無事に一周することができ、現地の人との交流や今まで見たことのなかった景色を見られ、貴重な経験になりました。またこの時に気付いたことや必要な準備をまとめ後輩に引継ぎ、現在ではこの屋久島自転車一周は毎年定番の行事になっています。社会人となっても様々なことに興味を持って挑戦する姿勢を貫いていきます。 続きを読む