- Q. 志望動機
- A.
沖縄電力株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒沖縄電力株式会社のレポート
公開日:2022年7月20日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- 技術系
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
説明会はオンラインが中心でしたが、面接やグループディスカッションは対面でした。
企業研究
企業研究で一番役に立ったのは、大学のOB訪問だと思う。自身の志望動機に問題がないか、今沖縄電力が抱えている問題について助言を求め、説明会では決して得ることのできない独自の情報を得ることができた。それらに加えて、貴重な業界の情報源である電気新聞、地元紙を購読し、沖縄電力の載っている記事はもちろん、県内外の同業他社の載っている記事についても熟読していた。業界の現状と今後についてはどのトピックでも意見を持ち、その中で沖縄電力が取り組むべき事項についても答えられるよう、常に意識していた。また、企業研究を行う際は、同じ企業を受ける友人と情報を共有し、それぞれで調べる内容を分担して効率よく企業研究を進めていった。
志望動機
私が御社を志望する理由は、御社が沖縄の発展と、県民の生活に最も大きく貢献できるためです。大学時代、県外での生活を通して沖縄独自の魅力を実感し、地元へ貢献したいと強く思うようになりました。沖縄に根を張り、地域産業と暮らしへの貢献度の高い貴社は私の理想に最もマッチします。
私が貴社で実現したい夢は、「世界に誇れる沖縄をつくる」ことです。大学での〇〇の研究を通じて、社会を基盤から支える仕事に就きたいと感じました。将来的には新規事業の創出に関わりたく思いますが、入社後は、まず支店で現場を経験したいです。お客様の安心を最前線で守りながら経験を積み、現場を深く知ったうえで、地元をリードする存在として沖縄の発展に貢献し続けたいです。
説明会・セミナー
- 時間
- 30分
- 当日の服装
- スーツ
- 実施時期
- 2022年03月 上旬
- 実施場所
- 沖縄アリーナ
セミナー名
マイナビ就職セミナーin沖縄
セミナーの内容
一般的な企業説明20分+質疑応答10分
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
ありがちな質問を避け、他の受験者があまりしないであろう質問ができるように、前日から質問を練っていた。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
この説明会に出なくても選考には参加でき、必須ではないが、顔を覚えてもらう意味では、参加しておくと有利に働くと感じた。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2022年04月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
志望動機/学生時代に力を入れたこと/あなたが活躍した時/困難だった経験
ESの提出方法
グループディスカッションの際に、手渡しで提出
ESの形式
用紙を印刷し、手書きで記入
ESを書くときに注意したこと
手書きのESだったので、丁寧さ、本気度を見られていると感じ、かなり時間をかけて、丁寧に書き上げた。
ES対策で行ったこと
就活会議に投稿されていた口コミを参照し、内定する人に共通する内容、言い回しなどがないか独自に研究した。それを考慮に入れ、自分のESをアップデートしていった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
電気新聞、地元紙
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2022年04月 上旬
- 実施場所
- 沖縄電力那覇支店ホール
- 形式
- 学生8 面接官4
- 時間
- 60分
- 開始前のアイスブレイク
- あり
- プレゼン
- なし
- 当日の服装
- スーツ
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
会場のすぐ外の椅子で、他の受験者と共にしばらく待機し、8人1グループで選考を受けた。
グループディスカッションの流れ
ディベート形式で、議題について賛成派、反対派に分かれて、それぞれで作戦を練った後に20分程度議論を行った。
雰囲気
緊張した雰囲気だったが、議論は活発に行われていた
対策の参考にした書籍・WEBサイト
電気新聞
テーマ
沖縄への原子力発電の導入について、賛成か反対か
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
相手方の意見にしっかり耳を傾けたうえで、それに対して論理的な回答ができているか、円滑に議論が行える人材であるかを見られていると感じた。
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2022年05月 中旬
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
対策の参考にした書籍・WEBサイト
企業のHP、地元紙、沖縄県庁HP
選考形式
プレゼン選考
選考の具体的な内容
あなたにとって沖縄とは?というテーマが当日与えられ、30分の準備期間ののち、10分の発表時間が与えられた。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年06月 上旬
内定を承諾または辞退した決め手
待遇、福利厚生、やりがいなどあらゆる点で沖縄のトップ企業であるから
内定後の課題・研修・交流会等
人事との面談が設けられ、他社の選考状況、志望度について改めて確認された。
内定者について
内定者の人数
20人程度
内定者の所属大学
県外国公立私大、
内定者の属性
男性15名程度、女性5名程度
内定後の企業のスタンス
内定後、他社の選考をできるだけ早く辞退するよう指示された。内定連絡の際に、入社意思について口頭、文書の両方で確認された。
内定に必要なことは何だと思うか
言わずと知れた県内トップ企業なので、志望動機や他社との差別化にはあまり時間を割かなくて良いと思った。それよりも、いかに自分が優秀な人材で、入社した際に活躍できるかを説明することが重要だと感じた。それを説明する際に、1つのエピソードだけではなく、複数のエピソードを用意し、あらゆる側面から自身の「使える」部分をアピールする必要があると感じた。また、他電力よりも地元密着を重視している企業であるので、Iターン、Uターンの学生は、県外ではなくなぜ沖縄なのか、を深く考えておいた方が良い。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
大きな違いとしては、ESから面接を通して内容に一貫性があるか、内容に自信をもって話すことができているかだと思う。どれだけ自信が無くても、虚勢を張ることが時には大事だと考えている。自分が内定した理由としては、優秀な人間にみせるためのそのようなハッタリがうまかった点が大きいと思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
説明会だろうがGDだろうが、どんな場面でも選考だと思って臨んだ方が良いと思った。実際、自分が思ってもいない部分を後で人事の方に指摘され、「こんな部分まで見られていたのか」と感じたので、スーツを着ている間は一切気を抜かないことをお勧めする。
内定後、社員や人事からのフォロー
面談の時間が設けられ、私の入社をとても歓迎してくれた。内定者懇親会についてはまた後日案内するとのことだった。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 会社のブランド・知名度
- 社員の魅力・実力
- 福利厚生・手当・働きやすさ
- 会社の規模
- 給料・待遇
入社を迷った企業
株式会社りゅうせき
迷った会社と比較して沖縄電力株式会社に入社を決めた理由
私がりゅうせきよりも沖縄電力を選んだ理由としては、県民全てが使う電気を扱っている企業で、その責任が圧倒的に大きく、企業規模や信頼度も勝っているから。また、りゅうせきでは営業職を経験しなければならないのに対し、沖縄電力ではほぼ技術職のみの配属である点も大きい。補足的に、もう一つの理由としては、選考の際の人事担当者、選考担当者の態度の違いもある。りゅうせきは特に最終選考の担当者がかなり上から目線で印象が悪かったが、沖縄電力ではそのようなことがなく、むしろどの受験者に対しても低姿勢で、一緒に働きたいと心から思うことができた。
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沖縄電力の 会社情報
| 会社名 | 沖縄電力株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | オキナワデンリョク |
| 設立日 | 1972年5月 |
| 資本金 | 75億8600万円 |
| 従業員数 | 1,536人 |
| 売上高 | 2365億4000万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 本永 浩之 |
| 本社所在地 | 〒901-2131 沖縄県浦添市牧港5丁目2番1号 |
| 平均年齢 | 43.7歳 |
| 平均給与 | 786万円 |
| 電話番号 | 098-877-2341 |
| URL | http://www.okiden.co.jp/ |
