【斬新な発表で高評価！】【18卒】リビングハウスの夏インターン体験記（文系/総合職）No.1617（立命館大学/女性）（2018/2/8公開）

インテリアのメーカーに興味があり、見ていたが小売業についてはちゃんと見ていなかったため本当に選考を受けないのかを就活が始まる前に明確にするために参加した。またプレゼン優勝チームは何かが特典があると書いてあり、面接優遇などならラッキーだなと思い、参加した。

インターンの選考はなかったが、プレゼンに優勝したかったため、事前にホームページで企業研究をしておいた。

新規事業または新規企画を立案せよ。

1日目にやったこと

午前は業界の説明、業界の中での企業の位置付けと独自の事業について社長から説明があった。その後人事の方から、補足の説明もあり、午後からはプレゼンテーマの発表とプレゼンの準備。

2日目にやったこと

午前はパワーポイントの作成とプレゼンの練習を行った。午後からはプレゼンを行った。私は議論を円滑に回すために中心となって話を進めていた。準備時間は少なかったため１日目の夜に持ち帰って作業も各々した。

社長

社長とのランチ

企画の内容としては斬新で面白いと言われたが、開発費用や実現可能性を考えた時に売れないリスクと費用が莫大にかかり詰めが甘いと言われた。発表については、視聴者を巻き込んだ発表が高評価であった。

私たちの班はマイペースな人が多く、班員の１人が非常にピリピリしていたため雰囲気が悪くならないように話を回すのが大変であった。また発表時間はきっちり１５分だったが私が最後話す時点で残り７分もあったためアドリブで聞いているほかの班の人にも質問したりして時間を稼ぎ、そこが苦労した。

業界についてわかったことは非常に良かった。また、普段中心になって話し合いを進めたという経験がなかったため、今回初めてやってみて、非常に疲れたが、なれることができたのでよかった。知らない人と議論するのはインターンでしかできないので参加してよかったなと思った。

もっと案を練れたらよかったので、論理的に話を組み立てる力をつけておけばよかったなと思った。やはりがっこうのグループワークと違い、企画に利益が求められるので、どこにどれくらいお金がかかるのかイメージできるようにしておくべきだった。

実際に働き始めてやる仕事はほとんどの人が販売であって、企画は一部しかできないという説明があったあとで、販売ではなく企画がやるようなプレゼンだったので全く働いているイメージは正直なところできなかった。楽しかったが現実は違うんだろうなと考えながらプレゼンした。

インターンで名前を憶えて憶えてもらえ、直接的に内定になるかは別として、選考が有利にはなると明らかに感じた。人事の人が気に入っている人とあまり気にしていない人に対する態度の差も明らかであり、気に入られる人は今後優遇されそうだなと、非常に感じた。

ベンチャー的な雰囲気が合わないなと感じた。またうちわ感が強く、優遇者だけが先に行ける説明会では私を含めランチに行っていない人は２人でそれ以外にランチに行った人に対する人事や社長の反応が明らかに違ったので、非常に質問しにくく志望度がかなりさがった。

かなり人事や社長との距離が近いので、自分をいくらでもインターンの時点でアピールできるように感じた。うまく生かせている人は1次面接が免除ねと言われている人も何人か見た。ランチに行った人がかなり優遇されていたので、無理やりでも予定は明けるべきだった。

参加前は特にはないがとにかくおしゃれなところで、ＢｔｏＢの会社を志望していた。まだあまり就職について真剣に考えていなかったため、家具メーカーや文房具メーカーなど自分が好きなものを扱う会社をみていた。また、早く内定がもらいたかったのでせんこうが早く始まる、ＩＴ業界も調べ始めたころであったと記憶している。

確実にＢｔｏＣは嫌だなと絞りきれた。またベンチャー気質が強い会社独特の雰囲気も苦手であると感じ、その後は堅実なＢｔｏＢの会社を調べるようになった。また意外とうちわ感のある会社は苦手だと気づき、それまでは小さな会社をみていたが、全国にあり、様々な人が働いている大手をみるようになった。業界以上に、働く人が重要であるとわかり、積極的に説明会に参加した。