【隠れたニーズを論理的にキャッチ】【19卒】リビングハウスの冬インターン体験記（文系/マーケティング）No.2125（順天堂大学/女性）（2018/4/4公開）

インテリア業界に興味があったため。業界が定まっておらず、とりあえず興味のあったインテリア業界である企業をリクナビで見つけた。１DAYだが10時から7時半と比較的長い時間だったので、内容に濃さがあると感じた。

特に事前学習はしなかった。ホームページで企業の概要を調べたり、以前に行ったことのある家具やさんだったので、どのようなお店だったかを思い出してみたりした。

隠れたニーズを論理的にキャッチし、新規事業を立案する

1日目にやったこと

新規事業立案をグループワークし、最後にグループごとにプレゼンテーションをした。プレゼンテーションでは１人ずつに番号が書かれた札を付けるように指示された。最後にアンケート記入とLINEの友達追加の時間が設けられた。

人事部の方など

本選考のグループディスカッション免除

新しく立案するときは、利益のためなのか、それとも宣伝のためなのかを決めるということ、収益がすぐ出るものなのか、そうでなく投資的なものなのかなどというそれぞれの軸をしっかり固定することが大切だとおっしゃっていた。

新規事業としての案がブレインストーミングではたくさん出るが、なかなかまとまらず、既に行われているものが多かった。既存のものがNGだったので、なかなかアイデアがまとまらなかった。パワーポイントがきちんと作れなかった。役割分担が上手くいかなかった。

ビジネスにおいて基本的に大切なことを学べた。１月という初期段階でここに行けたため、他のインターンでも役に立った。日本のはドイツと比べて５，６倍もインテリアショップがないということから、日本の文化に関連付けて日本人の顧客の特徴まで学ぶことができた。

特にない。基本的なことは教えてくださるので、自社のホームページを確認しておくくらいで大丈夫だと考える。

実際に仕事をしているところを見ていないため、想像まではできない。東京駅のオフィスを借りているので、社内の雰囲気を知りたい人は、実際に足を運ぶとよいのかもしれない。このインターンでは働いている人がどんな人なのか、どのような方針で物事を考えているかを少し感じることができる。

１DAYだったため、本選考とは関連しないと思っていた。だがプレゼンテーションで優勝すれば、そのグループ全員が本選考のグループディスカッションが免除されるのは大きい。内定までは出ないが、そういった意味で本選考で有利になるといったらイエスだと思う。

企業の方針を押し付ける感じが少し自分には合っていないなと感じた。
最初は海外逃亡制度に魅力を感じていたが、企業自体にその制度のような自由度はないと感じた。企業が考えている方針は素晴らしいと思うが、私は自由度が高い社風を求めているため、志望度は上がらなかった。逆に、しっかりした方針の下で働きたい人であれば、やっていけると思う。

本選考のグループディスカッション免除によって、有利になることができるから。ただしグループでの結果であるため、グループのメンバーにも左右されるのではないかと感じる。

インテリア業界・マスコミを考えていた。具体的な企業名は大手以外分からなかったので、早いうちに中小企業を見ておきたいと思い、このインターンに応募した。中小企業といっても、ららぽーとに入っているお店であったり、海外のブランドとも提携していたりするため、そこまで小さい企業ではない。インテリア業界をあまり知らない人でも、お勧めしたいインターン。

インテリア業界はちょっと求めているものと違うなと感じた。もちろん実際に働いているところに行ったわけでもないが、マスコミのように様々な業界の人と出会える業界のほうが好きだなと再確認した。面白くないというわけではなかったが、周りの学生や社員さんを見て、自分の未来の理想像とはちょっと違うなということに気づいた。