【22卒】リビングハウスの夏インターン体験記（理系/総合職）No.15885（東京都市大学/女性）（2021/6/24公開）

グループワークがあり、さらに昼食も一緒にとり、昼休憩には外の店舗を見に行ったため、かなり仲良くなることが出来ました。学部もばらばらだったため、色々な知識が集まり、考え方が広くなっていたと思います。

自分たちで新ブランドを一から考えたため、企業に足りないものや、求められていることなどを考える機会をいただけました。グループワークをすることで、単に会社説明をしているよりも確実にその企業について考えることになるので、参加してよかったと感じました。

インターンでのグループワークの内容は伝えられていないため、準備することは難しいが、会社概要や事業内容の説明が思っていたより少なかったため、インターン参加前に自分で調べておいた方がスムーズにグループワークを進めることが出来ると思います。

対面でのインターンシップではあったものの、社員の皆様が働いているところを見れていないこと、社風を感じ取ることが出来なかったこと、が想像できない主な理由です。仕事内容に関する説明もざっくりとしたものだったため、インターンシップに参加しただけでは、働く姿を想像できないと思います。

学生時代にインテリアに特化して学んだこと、さらにマーケティングや経営などのインターンシップで行ったような内容も学んでいたからです。周りの学生はまだ業界も絞っておらず、インテリアについて学んでいる学生も多くはなかったのでそこで差がついているように感じました。

まずは自分が志望しているインテリア業界の会社であること、さらにインターンシップにおいてマーケティングなどの計画についても学生時代に学んできたことだったため、お仕事をする際にも活かせると感じました。具体的な仕事内容は聞くことが出来なかったため、インターンだけでの判断は難しいが、参加したことでもっと知りたいと思いました。

インターンシップに参加することで、人事の方に覚えてもらうことが出来るからです。さらに、グループワークの優勝グループはGD選考が免除になるため、1/3の確率で1ステップ免除になります。

参加後は、会社説明会の案内が来ます。会社説明会に参加することで、選考ステップに進むことが出来るのだと思います。

インターンシップ参加前と参加後の志望業界に特に変化はありませんでした。理由としては、この会社はインテリア業界に属しており、元々志望業界にインテリア業界が含まれていたからです。他の志望業界としては「ディスプレイ業界」「空間デザイン業界」「花で空間装飾をする業界」などです。インターンに参加したことでインテリア業界への志望度は少し上がりました。

インテリアショップを運営している会社なので接客業が含まれることになります。人事の方としか接する機会がなかったのですが、接客において重要な表情と話し方をされていたという印象です。業務については詳しくはわかりませんが、インターンシップ参加したことで、この会社がどのような考え方をしていて、どのような活動を使用としているのかを理解することが出来ました。