2018卒の北海道大学大学院の先輩が国立研究開発法人理化学研究所事務系総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒国立研究開発法人理化学研究所のレポート
公開日:2017年12月13日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 事務系総合職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明(課長クラス)
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自虐を混ぜつつ、正直に話したところが、課長クラスの方々にウケたのだと思います。
場の雰囲気を良くする笑顔も大切だと思いました。
面接の雰囲気
面接官の方々は、非常にリラックスされており、学生の発言に笑顔で応えていました。こちらとしてはとても話しやすかったです。
2次面接で聞かれた質問と回答
趣味に書いてある自転車旅って何?
自転車で北海道や東北を旅することです。特に大学3年生の時に、「3月の青森県と福島県を往復(1100km)」を行いました。これは、帰省の費用を浮かすために発案しました。しかし、寒さが厳しい3月の東北における自転車旅の報告が過去にありませんでした。そこで、情報不足を補うため、悪天候や自転車の故障、怪我といったトラブルを想定し、それに対処できるように入念に準備した上で実行に移しました。具体的には、行動中こまめに記録した体調や天候を参考にして現状を分析し、体温調節や栄養補給などに細心の注意を払うことで、心身の消耗を防ぎました。この甲斐あって、「3月観測史上最大の暴風雨や季節外れの大雪」といった想定以上の悪天候に遭遇しても冷静な気持ちを維持し、着実にペダルを漕ぎ続けることができました。最終的には、6日間で1100km走破することができました。
短所について教えてください。
私の短所は「心配性」です。部活や研究の計画を立てる時に、不安を100%払拭するために細かい箇所まで考えすぎていました。そのため、計画から行動に移すまでに、多くの時間を浪費していました。そこで、この弱みを改善するために、周囲からの“客観的な視点”を取り入れることで、自分の考えの妥当性を検討するようにしました。加えて、計画を遂行した後に、計画と結果の摺り合わせを行い、計画段階でどの程度まで詰めるべきなのかを反省するようにしました。そして、次に計画を立てる際にこの反省を活かしました。この取り組みを毎回行うことで、弱みの改善に努めています。このルーティーンは、社会人になってからも続けて行きたいと考えております。
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国立研究開発法人理化学研究所の 会社情報
会社名 | 国立研究開発法人理化学研究所 |
---|---|
フリガナ | リカガクケンキュウショ |
設立日 | 1917年3月 |
資本金 | 2643億9900万円 |
従業員数 | 3,502人 |
売上高 | 1220億円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 松本紘 |
本社所在地 | 〒351-0106 埼玉県和光市広沢2番1号 |
電話番号 | 048-462-1111 |
URL | https://www.riken.jp/ |
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