【18卒】日本甜菜製糖の冬インターン体験記(理系/総合職(開発・プラント系))No.1100(北海道大学大学院/男性)(2018/1/31公開)
日本甜菜製糖株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2018卒 日本甜菜製糖のレポート
公開日:2018年1月31日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2016年11月
- コース
-
- 総合職(開発・プラント系)
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
食品素材メーカーに興味を持ったからです。食品素材メーカーは食品加工メーカーと比べると、知名度や情報が少ないため、インターンシップを通して学ぼうと思いました。また、プラントスケールで製造されている現場を見てみたいという想いもありました。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
インターンシップ参加前に、会社のホームページなどをくまなくチェックし、その会社の事業内容や職種、業界との関係について調べました。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2016年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 帯広
- 参加人数
- 8人
- 参加学生の大学
- 一部機電系の学生がいましたが、農学系の院生が多いという印象を受けました。
- 参加学生の特徴
- 北海道の学生だけではなく、東京や東北からも参加している様でした。また、理系ということもあり院生の割合が8割位だったと思います。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
会社説明・工場見学
1日目にやったこと
会社および製糖業界についての説明を2時間程聞きました。その後、質問タイムがあり、疑問をくまなく聞くことができました。また、一日目の終わりに社員の方々との懇親会がありました。
2日目にやったこと
工場見学を行いました。具体的には原料の段階から最終製品ができる段階までの工程を見ることができました。工場は想像よりも熱く、一部臭いがきつかったですが慣れれば問題ないと思います。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
インターンシップを通して、関わった社員の方々の姿が、自分の会社・業務内容に対して誇りを持ちながら楽しんで仕事しているのが感じられたのが非常によかったと思います。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
特に大変だったことや苦労したと感じたことはありませんでした。強いて言えば、他の学生と打ち解けるのに若干時間がかかったのが悔やまれる点ですかね。もっと自然な感じでやり取りできれば、インターンシップだけではなく本選考の時にも情報交換できたかもしれません。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
インターンシップを通して、関わった社員の方々の姿が、自分の会社・業務内容に対して誇りを持ちながら仕事しているのが感じられたのが非常によかったと思いますね。そのため、この会社で働きたいと思いましたし、社員の方々とのやり取りから自分が働くイメージができました。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターンシップ参加前に、会社のホームページなどをくまなくチェックし、その会社の事業内容や職種について調べることはしていましたが、業界全体のことも調べておけばよかったと思います。。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
関わった社員の方々の姿が、自分の会社・業務内容に対して誇りを持ちながら仕事しているのが感じられたのがとても大きいです。また、インターンシップを通して、この会社で働きたいと思いましたし、社員の方々とのやり取りから自分が働くイメージができました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップは会社にとって初めての試みであり、取り合えずやってみた感が強かった点。また、社員の方々が学生を評価している訳でもなさそうだった点。本選考においても、インターンシップに参加したことを会社が把握していなかった点。これらの事実から内定に関わらないと考えられました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加によって志望度が上がりました。その理由として、関わった社員の方々の姿が、自分の会社・業務内容に対して誇りを持ちながら仕事しているのが感じられたのがとても大きいです。インターンシップを通して、この会社で働きたいと思いました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップは取り合えずやってみた感が強かった点。また、社員の方々が学生を評価している訳でもなさそうだった点。本選考においても、インターンシップに参加したことを会社が把握していなかった点。これらの事実から内定に関わらないと考えられました。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後の社員や人事のフォローは特になかったと記憶しております。特に本選考でも優遇などされなかったです。そういえば、参加後に自宅にインターン時の写真が送られてきました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
食品素材メーカー(B to B)を主な志望業界として考えておりました。また、CMにもよく出てくるような食品加工メーカー(B to C)にも興味を持ちました。これ以外ですと、公務員や独立行政法人などのお堅い業界にも興味を持っていました。また、志望職種としては、研究技術系を第一志望として考えておりました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップへ参加する前から食品素材メーカー(B to B)を主な志望業界として考えておりました。また、インターンシップ前には、CMにもよく出てくるような食品加工メーカー(B to C)にも興味を持っておりましたが、インターンシップを通して食品素材メーカーへの志望度がさらに高まりました。現場からは以上です。
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日本甜菜製糖の 会社情報
会社名 | 日本甜菜製糖株式会社 |
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フリガナ | ニッポンテンサイセイトウ |
設立日 | 1919年6月 |
資本金 | 82億7941万円 |
従業員数 | 777人 |
売上高 | 650億1300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 石栗秀 |
本社所在地 | 〒108-0073 東京都港区三田3丁目12番14号 |
平均年齢 | 43.5歳 |
平均給与 | 649万円 |
電話番号 | 03-6414-5522 |
URL | https://www.nitten.co.jp/ |
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