【世界経済を支える銀行】【22卒】日本銀行の学生からの評判・口コミ <No.645>（慶應義塾大学/男性）

【社員から聞いた】日本の唯一の中央銀行として、日本経済を支えるという確かな命題を持って仕事をすることができる。また、国内だけでなく、留学や海外の中央銀行への出向を通じて世界の経済の大局観を仕事を通じて得ることができる。 【本・サイトで調べた】給与や福利厚生の面でも申し分なく、公務員の比べてワークライフバランスが整っている。そのため、仕事へのモチベーションも長年にわたって維持しやすい。 【イベントや選考を通して感じた】総合職の方だけではなく、アナリストや語学の専門職の方など、幅広い分野を専門とした方たちと一緒に働くことができ、自身の教養が広がることが非常に魅力的に感じた。

【社員から聞いた】6年目か7年目にはほとんどの行員が留学機会を得ることができる。留学先としては、経済の大学院、法律の大学院(LLM)、経営の大学院(MBA)など幅広い選択肢がある。また、ECBやFRBなどの海外の中央銀行に出向する方や、中国などに語学留学する方など、キャリアパスは多岐にわたり、思ったよりもフレキシブルな制度が整っていると感じた。 【イベントや選考を通して感じた】日銀の部署の中には経済政策や制度設計といった仕事だけではなく、発行された紙幣を運ぶ人たちをマネジメントする仕事などユニークなものもあり、大変興味深かった。

【社員から聞いた】寮も完備されており、福利厚生は非常にいいと伺った。夜遅くまで働くことも少なく、公務員や商社・コンサルと比べると、ワークライフバランスは整っている。また、経済学の研修が社内であったりと、自己研鑽できる環境が整っていて教養を深めるには最適な環境であると感じた。 【本・サイトで調べた】給与はほぼ横並びに上がっていき、福利厚生の面を考えれば十分すぎる給与だとサイトに書いてあった。また、寮も一等地に完備されており、不満はないとの声が多かった。