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株式会社マクロミル

【データ活用で差をつけろ】【23卒】マクロミルの夏インターン体験記(文系/M-bump)No.29497(非公開/男性)(2022/7/19公開)

株式会社マクロミルのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2023卒 マクロミルのレポート

公開日:2022年7月19日

インターン概要

卒業年度
  • 2023卒
実施年月
  • 2021年8月 下旬
コース
  • M-bump
職種名
  • 未登録
期間
  • 2日間

投稿者

大学
  • 非公開
参加先
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

志望動機・インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

大学のゼミでこのインターンシップの情報を知ったことがきっかけ。マーケティングを専攻していたため、マーケティングリサーチ業界に属する当企業のインターンに興味を持ったため、参加したいと思うようになった。また、インターンシップの選考を早期体験したかったことも理由に一つ。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

事前にインターンシップ選考の内容について調べた後、ESの添削やGDの立ち振る舞いや考え方などを事前に学んだ。

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

GDでは、マーケティングリサーチを専門に行っていることもあり、論理的な思考力を重視されていたと感じた。

選考フロー

説明会・セミナー → エントリーシート → グループディスカッション

説明会・セミナー 通過

実施時期
2021年06月 中旬

エントリーシート 通過

実施時期
2021年06月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

本インターンへの志望動機をご記入ください。
あなたが学生時代に最も力を入れて取り組まれたことは何ですか?
あなたの身近にある商品を更に売れるようにするために、あなたであればどのような施策を提案しますか?

ESの形式

Webで入力

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESを書くときに注意したこと

自身の個性を最大限アピールしつつも、読みやすくなるよう工夫した。

ES対策で行ったこと

ナビサイトを中心に先輩方のエントリーシートを参考にし、大学のキャリアセンターなどに実際のESについて添削を行ってもらった。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

マイナビ、ワンキャリア

グループディスカッション 通過

実施時期
2021年07月 下旬
実施場所
オンライン

形式
学生20 面接官4
1グループの人数
5人
時間
50分
開始前のアイスブレイク
あり
プレゼン
なし

当日の服装
私服

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

zoomにて入室後テーマについて簡単な説明がある。その後グループに分かれ簡潔な自己紹介をした後30分程度でテーマについて話し合う。その後メイン会場に戻り、適宜解散。

テーマ

マクロミルが用意したデータから、該当企業の売り上げを向上させるさせるためにどのような提案を行うべきか。

進め方・雰囲気・気をつけたこと

時間が非常に短く、プレゼンを行う必要があるため、個人をアピールするよりも、グループ全体でより良い結論を導き出すことができるよう意識した。

採点者に何を評価されていると感じましたか?

論理的に物事考えることができる能力。議論に積極的に参加する姿勢

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
20人
参加学生の大学
MARCHの学生が割合的に多いと感じた。しかし、日東駒専の学生も見受けられたため、選考と学歴の関係性は高くないと考えられる。
参加学生の特徴
論理的に物事を考えることのできる学生が多いと感じた。理性的に順序立てて発言をする学生が非常に多かったと感じる。
参加社員(審査員など)の人数
4人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

インターンシップの内容

インターンの概要

該当企業のマーケティング、経営戦略に関する課題解決型グループワーク

インターンの具体的な流れ・手順

初日の午前中にマクロミルに関する企業説明と、テーマ、グループワークの詳細説明が行われる。その後グループに分かれ二日間かけて議論を重ね、最終的に持ち時間10分程度で社員や他の学生に対して発表を行う。

このインターンで学べた業務内容

データを活用したマーケティング施策の提案に関連する考え方

テーマ・課題

マクロミルが保有しているデータを活用し、該当企業のマーケティング課題の創出やそれら課題を解決することができるマーケティング施策の提案を行う

1日目にやったこと

まず、人事部の社員からマクロミルの会社概要から、業務内容に関しての説明があり、その後消費者データを活用したマーケティングを行う上での考え方の講義がある。午後にテーマの発表が行われ、チームで議論を始めた。

2日目にやったこと

初日に引き続き、マーケティング施策に関しての議論を行いながらブラッシュアップを行った。最終的にはチームの代表数名がプレゼンを通して社員の方々に対して提案を行い、簡単なフィードバックをもらい、終了する。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

マーケティングリサーチ部の社員

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

マーケティング部の社員から、提案を行うにあたっての費用対効果に関する説明も重要であるということや、なぜそのデータを用いてマーケティング施策の提案をしたのかという根拠づけを明確にした方がよいとのフィードバックをいただいた。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

二日間という短い時間で、多種多様なデータを扱う必要があったため、常に時間に追われていた感覚があった。また、シミュレーションとは言え相手はクライアントの経営層であるため、消費者データを活用した根拠のある説明を行うことができるよう、提案内容に関して幾度もブラッシュアップを繰り返した。

インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

議論を円滑に進め、積極的に参加する学生もいれば、発言頻度こそ少ないが的を得た発言をする学生もいたため、それらの学生の個性を最大限生かすことが、チームとしての成果に繋がると学んだ。

インターンシップで学んだこと

マーケティングリサーチの会社であるため、圧倒的な消費者データの中でも該当企業の売り上げを向上させることのできる適切なマーケティング戦略を提案するための考え方を学ぶことができた。また、自身のチームの提案をクライアントにより魅力的に感じてもらうための発表方法についても学ぶことができたと思う。

参加前に準備しておくべきだったこと

マクロミルが実際に提案したマーケティング戦略について調査していれば、より実践的かつ評価の高いマーケティング施策の提案を行うことができたのではないかと思う。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

自身も消費者行動やマーケティングに関する研究を行っていたため、学術的ではなく、より実践的なマーケティング提案を体験することで、自身の学生時代の興味関心や、自身の強みである論理的に物事考える力を活かして働くイメージを持つことができたと感じた。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンに参加している学生のレベルが非常に高く、それぞれの学生が強みを生かしてワークに参加していたため、能力の高い学生と競争すると考えた際に、他の企業に比べると非常に難しい選考になるのではないかと感じた。また、参加していた学生は志望度も高く、インターン参加時にある程度自身のやりたいことなども明確になっていたため、学生との差別化を図ることが難しいと感じた。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

様々な視点や考え方を得ることができインターンシップであったため、当企業であれば、自身の成長をより実感できると感じることができたから。また、企業のグローバル化が進み、企業間の競争が更に激しくなることが予想されるため、マーケティングリサーチという分野は更に注目されると感じることができたため。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターン参加者のみ早期選考ルートに招待され、一般選考よりも早い段階で選考を進めることができた。また、参加者限定の特別セミナーにも参加することができ、本選考でも有利になると感じた。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

懇親会とは特に存在せず、プレゼンの際も明確な順位付けがされていたわけではないため、インターン参加後の交流は少ないと考えられる。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

当初はメーカーやIT業界など、自身もモノづくりに携わり、社会や人々の求める価値を生み出すことに魅力を感じていたが。当インターンシップに参加することで、自身の学生時代の経験を直接活かし、大規模なプロジェクトやマーケティングに携わることのできる、マーケティングリサーチやコンサルタントの業界にも興味を持つようになった。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

当初は実際のマーケティングにはアイデアマンのような想像力を持つ方が多く働いていると考えていたが、このインターンに参加されていた社員の方々のお話や講義を聴くことで、より、論理的に物事を考え、実現可能な提案を行うことのできる人材が活躍できる業界であると学んだ。また、個人での裁量が非常に多い一方で、働き方の面で改善があまりなく、長時間の拘束は覚悟しなけらばならない。

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基本データ
会社名 株式会社マクロミル
本社所在地 〒108-0075 東京都港区港南2丁目16番1号
URL https://www.macromill.com/

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