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株式会社マクロミル

【分析力が光るビール課題】【23卒】マクロミルの夏インターン体験記(文系/総合職)No.29140(非公開/非公開)(2022/7/22公開)

株式会社マクロミルのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2023卒 マクロミルのレポート

公開日:2022年7月22日

インターン概要

卒業年度
  • 2023卒
実施年月
  • 2021年7月 下旬
コース
  • 総合職
職種名
  • 未登録
期間
  • 2日間

投稿者

大学
  • 非公開
参加先
内定先
入社予定
  • フロンティア・マネジメント

志望動機・インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

早期に複数daysインターンシップに参加したかったため。特に志望業界や希望職種などは決めていなかったため、開催されている複数daysインターンシップはどんな会社でも応募した。早期選考に直結するという点にも興味を持った。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

選考は①ESと②GDのみのため、簡単な対策のみだった。
ESに関しては、通過ESを就活会議などで閲覧し参考にした。
GDに関しては、他社の選考で経験を積んでGD慣れした。

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

分析力が重視されたと思う。
GDでは短時間で資料を読み込み、適切なアウトプットを出す力が求められた。

選考フロー

エントリーシート → グループディスカッション

エントリーシート 通過

実施時期
2021年05月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

・もっとこうした方が売れると思う物、サービス(300) 
・人を巻き込んで成果を出した経験(400)

ESの形式

Webで入力

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESを書くときに注意したこと

分析力が求められる職種であるため、分析力がアピールできるような内容にした。

ES対策で行ったこと

ワンキャリアや就活会議を利用し、エントリーシートの型を覚えた。友人や先輩にESを添削をしてもらい、推敲をかさねた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

グループディスカッション 通過

実施時期
2021年05月 中旬
実施場所
オンライン

形式
学生20 面接官5
1グループの人数
4人
時間
60分
開始前のアイスブレイク
なし
プレゼン
なし

当日の服装
ビジネスカジュアル

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

入室→説明→ブレイクアウトルーム割当→ワーク→終了

テーマ

ある会社の課題を特定し、課題解決を図れる施策を3つ選べ

進め方・雰囲気・気をつけたこと

資料読み込み→課題特定→施策選定
GDに慣れていない人も多かったので、円滑に進むようにファシリテーターとしての役割を果たせるように努めた。

採点者に何を評価されていると感じましたか?

分析能力があるか否かを見られている気がした

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
20人
参加学生の大学
早慶・関関同立・地方国立がメイン。特に関西の学生が多かったように思う。
参加学生の特徴
就活を早期から始めるような意識の高い学生が多かった。長期インターンシップ参加者が多い印象。
参加社員(審査員など)の人数
4人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

インターンシップの内容

インターンの概要

ビール会社に関する課題特定グループワーク

インターンの具体的な流れ・手順

事業説明・ワーク説明→ワーク→発表・FB

このインターンで学べた業務内容

市場調査や財務諸表の分析。セグメントごとの売り上げ分析など。

テーマ・課題

あるビール会社の現状・課題を特定せよ

1日目にやったこと

冒頭に事業説明、課題説明が2時間ほどありました。午後からはワークが始まり、そこからは学生のみで進めました。資料の読み込みと課題特定に一日を割きました。残業も多少行いました。

2日目にやったこと

午後が発表のため、午前中に発表資料を作り上げました。午後は全グループの発表を聞き、FBもいただきました。最後にグループ内でFBをしあう時間も1時間ほど設けられていました。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

営業社員2人/人事2人

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

インターンシップにおいて社員との交流はほぼ皆無ありませんでした。私的な話は一切しませんでした。FBもグループに対して簡単に述べられるのみで、相互交流は一切なかったと思います。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

ワーク内容の多さから残業時間が非常に長かったこと。
ワーク内容が多く、1日目の午後と2日目の午前中では絶対にまとまりきらない内容だった。そのため、1日目の夜は22:00から4:00まで残業をしたので体力的にもかなり疲弊しました。3~4daysのインターンだったら耐えられなかったと思います。

インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

学生とはかなりアクティブに関わりました。ワークは学生のみで行うため、主体性が求められました。

インターンシップで学んだこと

マクロミルの業務理解を深めることができたことに加え、グループワークの基礎的な進め方を獲得することができたと思う。
グループディスカッションやインターンシップの内容は、クライアント企業の分析というマクロミルの業務内容と全く同じものだった。他社のインターンシップでは企業分析を行い課題を特定した後、新規事業や施策の立案を行うと思うが、このインターンシップでは一切ない。膨大な資料を読み込みいかに本質的な課題を発見するかが問われている内容だったので、調査会社としてのマクロミルの業務が体験できたと思う。
また、7月という早期に学生主体でグループワークを進めることができたのは良かったと思う。社員への質問時間等は設けられていなかったので、基本的には学生のみで手探りでワークを行うものだったため、グループワークのいろはは獲得しやすかった。

参加前に準備しておくべきだったこと

マクロミルの業務内容をより深く調べておく必要があったと思います。
特にコンサルやシンクタンクとの違いなどは事前に知っておくと業務理解が深まると思います。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

分析を行うだけという業務のイメージが最後までわかなかったから。
2日間かけて企業の問題点を特定したが、それを克服するための施策の策定は行わなかった。そのためあまりこの会社の提供できる価値が分からず、この会社で自分が働いている姿は想像できなかった。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

マクロミルの求めている人物像に見合っていると考えるため。
コンサルやシンクタンクのインターンシップや選考を通じて、アナリストとしての素養を十分に養うことができていたので、マクロミルとの相性は抜群だったと思う。また、早期選考ルートに乗っており有利だったため。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

正直なところ、業界の志望度は上がったがマクロミル自体への志望度は変わらなかった。
企業分析を行うという業務内容には魅力を感じたが、如何せん社員との交流が皆無なため、あまりマクロミル自体に対しては志望度を高めることができなかった。
しかしながら、企業分析に興味を持ったことから、シンクタンクやコンサルに魅力を感じるなど、ある程度その後の志望業界を決めることに繋がったのでそのような観点ではよかったと思う。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

確実に有利になると思います。
社員によると早期選考ルートからの内定者がほとんどとのことなので、内定が欲しい方は参加がマストだと思います。実際、本選考の募集はほとんどありませんでした。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

なし。
懇親会や面談の案内等も無かったと思う。早期選考ルートへの案内メールのみがインターンシップ参加後におくられてきた。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

はっきりと志望業界や志望企業は決めていませんでした。そのため、インターンシップは不動産やメーカーから商社、人材、金融専門職まで幅広く受けていました。
しかしながら、就活を始めたばかりということで特定の業種に決めることに不安は多少なりとも感じていたため、コンサルやシンクタンクなどには多少興味を感じていました。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

お堅く、サバサバしているイメージがありましたが、かなり自由で活気のある会社だというイメージに変わりました。
業務内容である事業分析・課題特定などのアナリストとしての業務に興味を持ったことから、シンクタンクやコンサルに更に魅力を感じるようになり、最終的な進路としてもコンサルへの就職を決めることとなりました。

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マクロミルの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社マクロミル
本社所在地 〒108-0075 東京都港区港南2丁目16番1号
URL https://www.macromill.com/

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