就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
吸収合併
2016/7/20に登記が閉鎖されました(吸収合併による解散等)。
株式会社マクロミルのロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

株式会社マクロミル 報酬UP

【経験を活かし挑戦】【17卒】マクロミルの本選考体験記 No.2361(立命館大学/)(2017/6/13公開)

株式会社マクロミルの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2017卒株式会社マクロミルのレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2017年度
結果
  • 2次面接
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 立命館大学
インターン
  • 未登録
内定先
  • 京都信用金庫
  • インテリジェンス
  • 数研出版
  • 京都銀行
入社予定

選考フロー

説明会(5月) → 1次面接(5月) → 2次面接(6月)

企業研究

マクロミルの会社を見だしたのは比較的遅い時期だったため、実際に会社で行われる説明会は全て終わった状態でした。その代わりにウェブ上で放送される説明会を自宅で見たのですが、その説明会の映像を何回も見直し、同業他社について調べました。また、ウェブサイトや学校の先輩に話を聞き、情報を集めました。説明会は集中して書き漏らしがないようにし、分からないことがあれば質問し、調べるということが大切だと思います。また、友人や先輩を頼るのも1つの手だと思います。

志望動機

私が御社を志望する理由は2つあります。1つ目は職務内容です。人の気持ちというフワフワしていて捉えどころの無いものを、数字、データをもとに分析し、それを企業、お客様に活用してもらう、ということで、自分の知的好奇心が満たされるという点と、企業のサポートに携わることができるという点に惹かれました。2つ目は会社の文化、風土です。今ある仕事の多くが機械に取って代わられると言われ、大企業が安定というわけでもなくなっているこの時代で社会に必要とされるのは様々な経験をした、様々な能力を持った人であると考えます。その中で、御社でなら、早いスピード感の中で、様々なことにチャレンジし、経験を重ね、成長していくことができると考えたからです。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生2 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

相手と会話する能力、そして話す力を見られているように感じました。会社自体に関する質問はあまりなく、本当にその人自身に関することばかりで、どのような人なのかを見極めようとしていたと感じます。自己分析をしっかりとできていれば、深掘りされた質問にもしっかりと対応できたので、準備ができていれば大丈夫だと思います。

面接の雰囲気

面接官の方はとても穏やかで、終始和やかな雰囲気でした。面接については、提出した履歴書を元に順に質問していくという形でした。

1次面接で聞かれた質問と回答

今までで一番辛かった経験は何ですか。

私の今までで一番辛かった経験は大学の受験です。私は立命館大学に通っているのですが、第一志望は国立の大学でした。通っていた高校が進学校ということもあり、周りの人たちは勉強に励み、模試の結果に一喜一憂している中、どうも勉強にしっかりと取り組みきれていない自分がいました。やらないといけないのに勉強できていない自分と、周りとのギャップ、そして自身の成績から居心地の悪さを感じ辛かったです。しかし、一緒に頑張ろうという友人や先生の助けもあり、最終的にはしっかりと勉強に励むことができ、第一志望は落ちましたが、立命には合格することができました。答える際に、相手に分かりやすいように時系列に沿って話すことを意識しました。

企業選びの軸を教えてください。

2つあります。まず1つ目は職務内容です。これからの大部分を占めていく働くということに対して、自分が興味もないことをやりたくない、楽しんで、やりがいを持って仕事をしたい。それが自身の人生を豊かにすると考えるからです。2つ目は企業の文化、風土です。大手が安定だと言われる時代ではなくなり、今ある仕事が機械にどんどん取って代わられると言われている中で、様々な経験ができ、仕事を任せてもらうことができ、自分を成長させていきたいと考えます。分かりやすく、簡潔に述べることを意識しました。

2次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

この人は苦しい時にどのようにして頑張るのか、努力するのか、という点を見られていたように思います。また、周囲の人とどのように接し、後輩ができた時に先輩としてどのやうに接していくことができるのか、ということを見られていたと思います。具体的に詳しく話すことで、相手にも伝わりやすく、その点については評価されていたと思います。

面接の雰囲気

一次面接の時とあまり変わりはなく、穏やかな雰囲気でした。質問内容も同じような感じで、どんどん深場りされました。

2次面接で聞かれた質問と回答

アルバイトで新人にどのように指導しますか。

例えば、サンドイッチなどを作ったり、ドリンク商品を作成してお客様に提供する際に、汚い出来映えのものを出そうとしている人がいました。その人は、忙しく、時間も無いからこのままでいいだろう、と考えていたのですが、私はその人に対して「もし自分がお客さんやったとしてお金払ってこんな商品が出てきたらどう思う?」と問いかけたところ、ハッと気づいてもらうことができました。お客さんなど、本来であれば経験しているような別の立場を、店員であるとか、そういった離れた立場に立った時、人はその立場に立つことがとても難しくなってしまうのだと思います。その中で、先輩としてできるのは、その忘れてしまった相手の立場に立つ、というきっかけを作ってあげることなのではないかと考えます。具体的に、分かりやすいように話すことを意識しました。

苦労したことはなんですか。

小学校1年生から続けていた剣道で、二段の昇段審査に合格することです。昇段審査を受けたのは中学2年生の時で、剣道は地元の道場に通っていました。学校ではテニス部に入り、勉強も忙しく、全てを両立するのが難しく、昇段審査に落ちてしまいました。そこで、道場の先生に何がいけないのか指導してもらい、遅くまで残って稽古しました。また、隙間の時間を見つけては自宅で稽古をし、とにかく誰よりも長く稽古しました。また、剣道だけでなく、勉強については分からない所はすぐに質問して疑問を残さないように意識しました。結果、2回目に受けた昇段審査で合格し、二段を取ることができました。相手に分かりやすいように、時系列に沿って話すことを意識しました。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社マクロミルの選考体験記

マクロミルの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社マクロミル
本社所在地 〒108-0075 東京都港区港南2丁目16番1号
URL https://www.macromill.com/

マクロミルの 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。