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【成長と挑戦、共に輝く】【22卒】マクロミルのマーケティングコンサル職の本選考体験記 No.19471(首都大学東京/男性)(2021/11/26公開)

株式会社マクロミルの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒株式会社マクロミルのレポート

公開日:2021年11月26日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • マーケティングコンサル職

投稿者

大学
  • 首都大学東京
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は全てオンライン

企業研究

競合他社であるインテージとの差別化をしっかりと行うこと。リクルート出身者が多いため、その社風を理解しておくこと。OB訪問はやらなくても良いが、やっておいて損はない。特にマクロミルの最終面接では志望度が問われるため、OB訪問をすることで熱意が伝わりやすいのではないか。有益だった情報源としては、日経クロストレンドや転職サイト(マクロミルは中途が多いため)が役に立った。インテージの差別化で調べておいて役に立ったことを以下列挙していく。①分業制であること。インテージは一人でリサーチからレポートまでやるのに対して、マクロミルは分業制で進む。これには、メリット、デメリットそれぞれあるので志望動機の際はメリットに着目して話すと良い。②ビジネスモデルの違い。インテージはパネルデータ1位の企業である。そのため、黙っていてもチャリンチャリンとお金が入る。一方で、マクロミルはアドホック調査に強いが、毎回毎回一からの調査になるため、労働集約になりやすく、長時間労働になりやすい。③社風の違い。これが一番大きな違いのように感じるが、マクロミルはリクルート出身社長の下創業された会社であり、成長意欲が全体的に強い。一方のインテージは長期的に社員を育成していくまったりとした会社の印象。

志望動機

環境と人。環境については、私は今までの○○や勉強、○○でのアルバイトを振り返ると、自分で考えて行動して、周囲からフィードバックをもらいながら成長してきました。働く上でも、「わたしのしごと」や「讃えてみる」など成果を相互にモチベートし、賞賛する文化の根付いた御社なら同じように成長できて、他より早いスピードで社会に貢献できると思います。人については、○○の方にOB訪問させていただいて、皆さん目標を掲げて、熱心に働いていて魅力的に感じました。また、〇年目の○○さんは○○近くやり取りをさせていただいていますし、中途の○○さんは合計で〇時間も相談に乗ってくださいました。これだけ真摯に学生と向き合い続けてくれる社員の方が初めてだったので、とても印象的でした。私もぜひ御社の一員として働いて、そのような姿勢で御社の発展に貢献したいです。

インターン

実施時期
2021年01月 上旬

エントリーシート 通過

実施時期
2021年01月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

志望動機と挫折経験

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

プロフィールシートをWebで入力

ESを書くときに注意したこと

それぞれ300字だったので事前に簡潔にまとめた。

ES対策で行ったこと

あらかじめ自分のガクチカや志望動機をまとめておき、求められた形に当てはめるテンプレートを作成していた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

WEBテスト 通過

実施時期
2021年01月 中旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
3日以内

WEBテスト対策で行ったこと

Webテストの対策本で分からなかったところを事前に覚えた。

WEBテストの内容・科目

SPI

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

人それぞれ

対策の参考にした書籍・WEBサイト

これが本当のSPIだ!

1次面接 通過

実施時期
2021年01月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
入社11年目の方
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

反省点は前提の認識の差異を強く意識すべきだった。「ノート」と発言した際に、紙の「ノート」なのかウェブサイトの「note」なのか一回で伝わらず、途中面接官の理解が追いついてない場面があった。

面接の雰囲気

面接官の第一印象から温厚で優しい方だと感じた。最初はアイスブレイクから、徐々に面接に入る等オフライン調査を担当しているだけあってとてもやりやすかった。

面接後のフィードバック

もっと自分から話してよいというアドバイスをいただいた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

あなたの強みを教えてください。

私の強みは課題発見力とそれをやり切る粘り強さです。大学ではこの強みを活かして二つの取り組みで成果をあげました。1つ目は所属する大学○○部でレギュラーを勝ち取ったことです。怪我による離脱を経験しながらも、課題を分析しながら半年間以上粘り強く取り組んだ成果だと考えます。2つ目は○○のアルバイトで塾長からの信頼を得て、他の先生の倍、生徒を担当させていただいたことです。より多くの生徒を担当したいという目標の下、生徒の帰り際に○○の徹底を1年間地道に取り組んだ成果だと考えております。こうしたことから、現状に満足せず、目標立てて粘り強く取り組む姿勢が私の強みと考えております。この強みを活かして御社でも、ひたむきに取り組んでいきたいと思います。

なぜリサーチに興味を持たれたのですか?

ある食品メーカーでの営業1dayインターンがきっかけです。その食品メーカーでは冷凍グラタンを販売していて、小売店のバイヤーさんに営業掛けるときに2つのデータを見せるというんですね。それが冬に食べたいものランキング1位というデータと、冬に作るのが面倒くさいランキング1位というデータだと伺いました。それらを組み合わせるから売れるということに信憑性が生まれ、取り扱っていただけると。そこで感じたのが、じゃあこれらのデータがなかったらどうやって営業していたんだろうということです。そこで初めてマーケティングリサーチ業界ないしマクロミルという会社を知って、一気にこうしたリサーチ業界に興味を持つようになりました。

2次面接 通過

実施時期
2021年02月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
中途入社のマネージャーの方
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面接官の方がおっしゃっていたのは「言語化力」ということです。自分の発言に対して、しっかり意味づけできているかということを見ているとおっしゃっていました。

面接の雰囲気

年次が高く、最初はとても固い雰囲気かと思ったが、話し始めてみるととても穏やかで、自分という人間を理解しようとしてくれる様子が伝わってくる。

面接後のフィードバック

ガクチカのインパクトが少し弱い

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

入社後どのように働きたいですか。

コンサルティング営業として、顧客が最善の選択をできるようにサポートしたいと思っています。正直、顧客からしたらリサーチは経験材だからやってみないと分からないという部分があると思います。つまり、仕事の前に人間として信頼される必要がありますし、リサーチは自分自身の分析力や提案力が直接成果に結びつくと思います。これは何が正解か分からない中でその時々で最善を尽くすことを意識していた○○のスタッフとしての活動と近しいと感じています。そのため、ただ御用聞きではなく、例えば食品・飲料なら生産ラインや供給量まで意識した本質的に課題解決できる提案をしたいと思っています。(以降深堀)→信頼される人間というのはどんな人だと思いますか。

マーケティングリサーチのどういうところに興味を持ちましたか。

あらゆるマーケティング活動の根幹にリサーチがあるところです。ある食品メーカーのインターンに参加した際に、その食品メーカーでは冷凍グラタンを販売していて、小売店のバイヤーさんに営業掛けるときにグラタンが、「冬に食べたいものランキング1位」というデータと、「冬に作るのが面倒くさいランキング1位」という2つのデータを見せると伺いました。それらを組み合わせるから売れるということに信憑性が生まれ、取り扱っていただけると。そこで、マーケティングリサーチはこの商品のどんな価値を誰に、どう証明するのかということを説明する必要不可欠な価値提供だと感じました。そこで、このリサーチという必要不可欠な価値提供によってマーケティングに携わりたいと思っています。

最終面接 通過

実施時期
2021年03月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
役員の方
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

割と人柄や家族に関することが多く、とても準備できないような質問が多かったですが、しっかりと誠意を伝えた。

面接の雰囲気

面接して下さった方は自宅から繋いでおられたようで、背景に温かみが感じられて緊張が和らいだ。面接自体も人柄を見ているようだった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

将来の目標を教えてください。

最終的には顧客だけでなく、社内においても成長や発展を応援できる自分でありたいと思っています。1年目から3年目はまずは新入社員らしく顧客のために愚直に取り組み、自分の仕事を自分でできるようにしたいと考えていますが、4年目以降は、メンバーのマネジメントなのかコーポレートなのかは分かりませんが、そういったことをやりたいと思っています。というのも、私自身、部活での練習メニュー策定や、○○で組織として生徒と接点を増やすための取り組みなどにやりがいを感じてきた経験があるからです。自分以外の、社内においても業務プロセスの改善とか後輩指導など組織全体の生産性を高められるように裏から支えていきたいと思っています。

就活軸を教えてください。また、軸に対して弊社はどう合致していますか。

就活軸は3つあります。1つ目は自分の発信を通じて、中立的な立場から挑戦を支援できること。2つ目は利益相反しないこと。3つ目は風通しの良い社風であることです。(以下深堀)→それぞれどこが合致していますか?
1つ目に関してはリサーチという中立的な立場から提言を通じて、意思決定をサポートできるという点です。2つ目に関しては行動規範で明文化されている。OB訪問の際に質問しても一切ない。それでもしいて挙げるならと挙げてくださったのが、組織としての管理が非効率なところがあるという更なる成長のためと非常にポジティブなものでした。3つ目に関しては非効率な管理方法に関して、意見がぶつかる。とおっしゃっていました。そうした時は、より上のマネージャーも含めてどうすれば全体の生産性が上がるか議論することで解決を図っていると伺いました。2年目の社員さんが上長、マネージャーと議論できるというのは非常に風通しが良いと感じました。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年03月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

マーケティングリサーチ業界のトップだから。

内定後の課題・研修・交流会等

内々定者向けにマクロミルの理解を深めるセミナーがあった。

内定者について

内定者の人数

人事の方は80名近く採用予定とおっしゃっていた。

内定者の所属大学

不明

内定者の属性

不明

内定後の企業のスタンス

特に内定承諾期間について言われることはなかった。(記憶ではゴールデンウイークくらいまで迷って良いと言われた。2か月もある。)

内定に必要なことは何だと思うか

自己分析。マクロミルはリクルート出身者多数&リサーチ業界ということで人柄を知ろうとしてくださっている姿勢がとても伝わってきます。そのため、それに応えられるように自分の言葉でしっかりと自分を伝えられるようになっておく必要がありました。それぞれの面接が1時間と長く、深堀もかなりされるので自然体でありのまま応えるのがコツな気がします。おすすめとしてはOBや社員の方に「仕事ができるとはどういうことですか」「普段意識していることは何ですか」など現場の方の言葉を咀嚼して、落とし込むこと。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

言語化力。あらゆる場面で自分が行った言葉(「信頼」、「学びがあった」など)について、信頼とは、学びとはと深堀される場面が多かった。そのため、自分の言葉で自分を伝えられる学生が内定をいただけるのだと思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

様々な選考に進む中で、リサーチという事業内容だとやはりアウトプットの部分(実際に開発される商品やマーケティング)には携わることができないという点に対する納得感が少なくなってしまった。良くも悪くも、意思決定に”伴走”することしかできない部分が気になってしまった。そこが気にならない/意味を見出せる学生が受験すべきだと感じた。

内定後、社員や人事からのフォロー

内々定者向けのマクロミルについて理解を深めるセミナーがあった。

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株式会社マクロミルの選考体験記

マクロミルの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社マクロミル
本社所在地 〒108-0075 東京都港区港南2丁目16番1号
URL https://www.macromill.com/

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