22卒 本選考ES
医薬開発職
22卒 | 東京大学大学院 | 男性
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Q.
ファイザーを志望する理由と、医薬開発職として当社でどのような仕事をしたいと考えているか、また将来のキャリアをどの様に思い描いているかを、その動機、自分の強み(性格、知識、能力)を踏まえて教えてください。
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A.
貴社での医薬品開発における挑戦の機会とそれに対する社風に魅力を感じたので志望している。承認品目数の多さとブレークスルーを起こすという企業理念に魅力が現れている。また、医薬品開発職としてデジタルを導入した開発というような挑戦的なプロジェクトに関わりたい。その理由は将来のキャリアとして、理屈だけでなく本当の意味で人やプロジェクトをマネジメントできる人になりたく、挑戦によってこそ、それは磨かれると考えるからだ。またその中で、自身の強みである目的のために地道に取り組むという性格が活かされる。挑戦には失敗や挫折はつきもので、地道に取り組むことで成功させることができるからだ。また、研究活動の中で用いたプログラミングもデジタルスキルが求められる医薬開発職で活かすことができる。以上の理由で、挑戦する機会とそれを支える社風のある貴社を志望している。 続きを読む
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Q.
在学中にあなたが個人で実行した最大のチャレンジ、または、困難な状況を克服したことについて、具体的に教えてください。また、それに対応をするにあたり、どのように課題を設定し、行動をして、目的を達成したのかを教えてください。
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A.
高校の部活動で自身の実力が不足していたために疎外感を感じ、辞めた過去があったが、大学のサークルでは実力以外で価値を出すことで要職に任命される存在になり、過去の自分を超えることができた。高校の時の部活動は運動能力でついていけず、疎外感を感じ、辞めてしまった。そして、大学では別のスポーツを始めたのだがまた実力が付いていかず、疎外感を感じていた。しかし、辞めてしまえば高校時代の繰り返しになると考えた。そこで実力以外で必要とされる存在になると決めた。そのために練習に誰よりも早く参加して練習の準備をし、後輩の指導にも積極的に取り組んだ。これにより先輩から認められ、会計主任に任命された。その結果、自身がサークルに貢献していると感じるとができ、疎外感はなくなった。諦めずに自身の貢献方法を模索し続けることで、過去の自分を超えられたと考える。 続きを読む
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Q.
在学中に「チーム」で取り組んだことについてその成果も含めて具体的に教えてください。またその取り組みの中で、あなたがどのように考え、どのような役割を果たしたのか教えてください。
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A.
学生茶道団体の研修旅行担当として、研修旅行を企画し、参加者を前年の1.5倍に増加させた。 参加者を増加させるために、例年と行先を変更したのだが、そこで課題があった。その課題とは、企画をゼロから考えるために係の中で自由な意見交換し、仕事を分担することが必要にも関わらず、自身以外の係の人は嫌々任命された人であり、モチベーションが低かったことである。それに対して私は、初対面である自身の人望不足と、どんな仕事かよく理解していないため、不安で取り組みづらいことが原因と分析した。そこで私は食事会を開催し、チーム内の空気を換えることを心掛けた。また、チームメイトの強みについても分析し、それぞれが長所を生かして貢献できるように仕事を割り振った。結果、最も先輩であった私に対しても、後輩が協力し、時には反対するような風通しの良いチームで適材適所で仕事に取組み、行事参加者を増加させられた。 続きを読む