22卒 本選考ES
MR職
22卒 | 北海道大学大学院 | 男性
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Q.
現在のゼミ・研究室のテーマ概要を端的に記載してください。100文字以下
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A.
〇〇は難病の一つであり、未だ有効な治療法は存在しない。そこで、〇〇の病態形成と〇〇というタンパク質の関係を明らかにすることで、新規治療薬開発の基盤形成を目指している。 続きを読む
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Q.
ファイザーを志望する理由と、MR職として当社でどのような仕事をしたいと考えているか、また将来のキャリアをどの様に思い描いているかを、その動機、自分の強み(性格、知識、能力)を踏まえて教えてください。500文字以下
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A.
貴社の、変化に対して常に前向きに挑戦する姿勢に惹かれ、志望する。私は昨年、10社以上のMR職インターンシップに参加してきた。その中で医療業界は変革期にあり、この変化に対処できるか否かが企業として明暗を分けることを学んだ。その中で私は、貴社のCOVID-19のワクチン開発を通して、貴社には変化に対する高い柔軟性や、それを実現する為の強固な研究開発力や外部からの厚い信頼があると感じた。私も貴社のMRとして変化に対して挑戦し、活躍したいと考えた。その中で私は、コンサルティングを軸として患者様一人一人に焦点を当てたMR活動を行いたい。医療ニーズが多様化する中で、MRは一層個々に寄り添った情報提供が求められる。その中で私には、接客のアルバイトで得た【相手目線でニーズを捉え行動できる強み】がある。人々のニーズを的確に捉え、貴社の幅広い疾患への強みを活かして最適な治療法を提案し、患者様と家族の笑顔に貢献したい。そして私は、最終的に人事職に就き会社の持続的成長に貢献したい。チームスポーツの中で培った、【組織全体を俯瞰的に見る視野】と【個々を支え組織を牽引するリーダーシップ】が活かせると考えている。 続きを読む
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Q.
今までで実行した最大のチャレンジ、そして、困難な状況にぶつかった時のことについて教えてください。また、それぞれに対応してどのような課題を設定し、行動をして、乗り越えたのかを教えてください。500文字以下
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A.
【国内最大規模の学会に学部生で参加すること】を目標に研究に尽力した。参加者は、例年データ量が豊富な大学院生ばかりであり、周りからは「学部生での参加は中々厳しい」という声も上がった。しかし、私の研究内容は難病の新規治療薬開発に繋がる可能性が高く、自身の成果を発信することが患者様の希望になると考え目標とした。私は達成に向け、誰にも劣らないデータ量を得る為、以下2点を行った。(1)全体を俯瞰した計画立案と試行回数の底上げ。膨大なデータを得るには相応の実験量が要される。そこで目標から逆算し、重要性と緊急性を基に取り組むべき実験を順にノートに記し、自身のタスクを明確にした。また実験器具には限りがあり、順番待ちになることが多々あった。そこで平日は1時間早く登校し誰よりも先に実験を開始し、土日にも手を動かし実験量の底上げを図った。(2)短期的な進捗管理による質の向上。上司に自らお願いし、週2回以上のディスカッションの場を設けた。これにより、自身の研究を俯瞰的に評価する機会を増やし、膨大な実験一つ一つの質も担保出来るよう工夫した。以上2点の取り組みを1年間継続した結果、目標の学会への参加を実現した。 続きを読む