22卒 本選考ES
MR
22卒 | 富山大学 | 男性
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Q.
ファイザーを志望する理由と、MR職として当社でどのような仕事をしたいと考えているか、また将来のキャリアをどの様に思い描いているかを、その動機、自分の強み(性格、知識、能力)を踏まえて教えてください。
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A.
「患者様とそのご家族に最良の医療を提供したい」との思いからMR職を希望している。そこで貴社は「患者さんの生活を大きく変えるブレークスルーを生みだす」との企業理念の下、患者様に最良の医療を提供していると感じ、貴社を志望する。私は、MRとして、アンメットメディカルニーズが高い領域の情報提供・収集活動を重点的に行いたいと考えている。それは、実務実習で、医療ニーズが満たされていない患者様が多く存在すること、また、その方たちを救うことが、非常に大切であることを感じたことに起因する。また将来はより、薬の製品価値を最大化させる仕事に就きたいと考えている。私は「何事も全力で取り組み、成果や成長に繋げられ」点が強みである。例えば、勉強面では、予習と復習を徹底的に行い、高校入学時に最下位に近い成績を1年後に30位にした。スポーツ面では、中学生の時にキャプテンとして、毎朝6時から練習に励み、市中大会で優勝することに貢献した。そのため、この強みを生かして、いろいろな仕事に挑戦し、成果や成長に繋げたいと考えている。その先に、私の信念である「患者様とそのご家族に最良の医療を提供する」ことが実現できると考えている。 続きを読む
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Q.
今までで実行した最大のチャレンジ、そして、困難な状況にぶつかった時のことについて教えてください。また、それぞれに対応してどのような課題を設定し、行動をして、乗り越えたのかを教えてください。
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A.
大学の4年次の薬学共用試験の模試で全国1位になることを目標とし、勉強したことだ。1位を目指す際に、試験範囲が極めて広いこと、研究活動と臨床前実習を並行して行っていたため勉強時間の確保が難しいという困難な状況があった。そこで、私は、効率的な勉強方法の実現ということに課題を置いた。そのために、2点の事を行った。1点目は、工夫した知識のインプットだ。参考書、問題集合わせて4000ページという膨大な量を網羅的かつ単元内、単元を跨いで物事を関連付けて覚えた。2点目は、知識のアウトプットだ。アウトプットを行い、インプットした知識を定着させるために、定期的に勉強会を主催した。ここでは、私自身が教える役となり、沢山のアウトプットを行った。また他には、時間管理の徹底も行った。朝起きる時間を1時間早くすることや隙間時間を勉強に充てることで、時間を生み出し、勉強時間の確保に努めた。 結果として1位には届かなかったが全国12位という結果を残すことが出来た。 この経験から学んだことは、物事を効率的かつ全力で取り組める姿勢が成果を生み出すうえで必要不可欠であることである。 続きを読む
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Q.
自ら過去のやり方を新しく変えた経験や、何か新しいアイディアを提案し実行に移した経験について教えてください。
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A.
大学で所属しているサッカー部において組織改革に励んだことだ。2年の夏に主将になり、チームの目標として、近年負け続けているライバル校に勝利することを掲げた。まず、チームの問題点として考えられる点を客観的に評価した。すると、問題点として守備が弱いこと、勝利への執着心が低いことが特に挙げられた。そこで、私は1.効果的な守備練習の考案と守備練習の徹底 、2.個々の選手の適性を考え直したポジション変更と当事者へのコミュニケーションを通じた理解の獲得、3.攻撃的戦術から守備的戦術への大胆な戦術変更と変更後の戦術に対する啓蒙活動、4.私だけが発信する一方的なミーティングではなく、選手間での発信がある双方向的なミーティングの主催を通じた勝利への執着心の植え付けを行った。結果としてチームの総失点数が減少し、常にチームの勝利への欲求が生まれた。また、大会ではライバル校を撃破し大会3位になることが出来た。この経験から学んだことは期待される成果に対して、必要なことを考え、実行に移す能力が非常に大切なこと、またそれを行うことによって成果を得られることである。 続きを読む