22卒 本選考ES
事務職
22卒 | 東京大学大学院 | 男性
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Q.
アサヒビールを志望する理由を、「アサヒビールの何に惹かれたのか」を交えてご記入ください。(300)
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A.
成長できる環境があることに魅力を感じた。そう感じる理由は2点ある。1つ目はインターンシップを通して感じた人だ。貴社のマーケティング部門のインターンは、具体的には、デザイン思考という全く新しいものを通して未来の飲食の価値の創造に社員さんと共に挑戦するという形式だった。インターンの内容だけでなく、挑戦するという人の魅力を感じた。自身の成長のためには社員一丸で挑戦できる環境が不可欠である。2点目はブランド力だ。世界のプレミアムビールメーカーとして、大きなプレゼンスを発揮する貴社なら、成長のための挑戦の機会が豊富にあると考える。 続きを読む
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Q.
「失敗を恐れずに新しい発想で行った取組み」の観点で具体的なエピソードをご記入ください。(300)
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A.
関東の大学茶道団体をまとめる組織での研修旅行を企画し、行先と行事内容の方向性を変更した。この行事は参加者が少ないことが問題であった。この原因を毎年行先が同じで飽きられていることであると分析した。そこで私は、毎年同じであった行先を変更し、別の目的地にした。 行先を変更すればゼロから企画を考える必要があったのだが、目的のために変更は必要と判断し、行った。ゼロから考える中で、係の中で自由な意見交換が必要と考え、食事会を開催し、意見が言いやすい空気を作ったり、学生の茶道団体だからこそできるようなイベントを工夫して考えた。その結果、参加者は前年比で1.5倍になり、行事は成功した。 続きを読む
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Q.
「過去の自分を超える為に行った取組み」の観点で具体的なエピソードをご記入ください。
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A.
高校の部活動で自身の実力が不足していたために疎外感を感じ、辞めた過去があったが、大学のサークルでは実力以外で価値を出すことで要職に任命される存在になり、過去の自分を超えた。 高校の時の部活動は運動能力でついていけず辞めてしまった。そして、大学では別のスポーツを始めたのだがまた実力が付いていかず、疎外感を感じていた。しかし、辞めてしまえば高校時代の繰り返しになると考えた。そこで実力以外で必要とされる存在になると決めた。そのために練習に誰よりも早く参加して練習の準備をし、後輩の指導にも積極的に取り組んだ。これにより認められ、会計主任に任命された。諦めずに自身の貢献方法を模索し、過去の自分を超えた。 続きを読む
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Q.
「チームを意識しやり遂げた取組み」の観点で具体的なエピソードをご記入ください。
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A.
茶道サークルで執行する学年であった時、副部長であった私は稽古場の開け閉めのシフト管理をする業務を担当していた。担当になった当初は、全員に平等にシフトを割り振った。しかし、時間通りに来てくれない人がおり、部内に不満が溜まっていた。実際、部員に話を聞いたところ、せっかく稽古に来たのに鍵が開くのを待つくらいなら自身が開けたいという声があった。そこで私はこの問題に対して、部内の全員の状況を個別に把握してその状況に応じて、割り振ることを心掛けた。また、前日に確認を取るなど個別にケアすることを心掛けた。チームで取り組む際、それぞれの個人に目を向けて対応することが大切であると気付かされた。 続きを読む