【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/不明【面接の雰囲気】1次面接と異なり、緊張感のある面接であった。面接官も中堅以上の年代の方であった。質問も基本的なものが多かったものの様々な深堀をES中心に行うのでこれに耐える回答をする必要があった。【趣味で動画制作と書かれていますが、どんな動画をどれくらいどのようなテーマで作成されていますか。】私が作成している動画はニュース解説と第二次中東戦争の解説動画です。本数は前者が5本、後者が7本の計12本ほど作成しています。ニュース解説は一本完結型でイスラム国の躍進理由や北朝鮮による核開発に関するものなど基本的に安全保障にかかわる問題をテーマにしています。またロヒンギャ問題など人権・難民関連のものテーマにしました。第二次中東戦争の解説に関しては前史的な部分第二次世界大戦の終結からアラブナショナリズムの台頭、冷戦構造などバックグラウンド的な部分をかなり深堀して作成しています。シリーズもので現状20本を目安に制作中です。1本あたり再生回数3000回程度です。目的としては再生回数や金銭ではなく、私の学びを世の中に還元する、動画制作という新たなチャレンジをすることを目的にしていました。【他の人ではなく、あなたを採用するメリット】私を採用するメリットとして一番強調したい点は「逆境に屈しない力」がある点です。大学生中所属していた〇〇においては周囲全員が他大学・高学歴であり孤立した逆境下でした。この逆境に対して、月14冊本を読む、他大学で聴講するなど努力しました。ギャップを埋め自己研鑽を続けた結果、全国大会で2度最優秀賞を受賞しました。結果支部代表や全国代表部に就任する事ができる信頼を周囲から勝ち取ることが出来ました。貴社に採用された場合、知識不足や経験不足を始めとした様々な困難を伴ったスタートになることと思いますが、「逆境に屈しない力」を発揮することができます。また、新聞会においては取材を教授や飲食店の方から行い記事にしてきました。この活動では、社会人の方に対してアポイントメントから執筆まで行っていました。傾聴力やコミュニケーション能力も一定程度培う事ができたと自負しております。採用していただけた場合クライアントの要望を適切に聞き出し、希望に答えることができます。以上の「逆境に屈しない力」と大学生時代の経験で培ったコミュニケーション力を基に活躍することができる点に採用していただくメリットがあります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】若干厳しめの雰囲気なので、ストレス耐性を見ている可能性がある。その中でも一次面接と同様わかりやすく端的な答えができるかといった点が評価されているのではないかと感じた。当時は選考に落選したのではないかと感じたものの通過したたのでそのような印象を受けた。
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