企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
第一法規株式会社 報酬UP
第一法規株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの形式】志望動機【ESの内容・テーマ】志望動機、ガクチカ、自己PR、趣味等【ESを書くときに注意したこと】フォームで自由形式だったため、そこまで注意することはなかったが、文章が長くなりすぎないように、あくまで結論ファースト!【ES対策で行ったこと】...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前に作成したESをもとに、改めて自分なりの言葉で志望動機などを説明する必要がある。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】オンライン...
【ESの内容・テーマ】オファーボックスのものをそのまま転用。【ES対策で行ったこと】私の場合オファーサイト経由だったので、そちらに掲載してあるものをESとして扱っていただけたため特に対策はしていない。また、ESによる選考はない。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事【面接の雰囲気】面接官の方は若く年次も近かったため比較的緊張せずに行うことができた。また、質問もスタンダードなものが多く困ることはあまりなかった。【大学時代力を入れたことを一つ教えてください。】私が大学生時代力を入れたことは〇〇の活動です。〇〇というサークルは36年間通して私の大学からの参加者は一人であったため、環境への順応や学歴によるギャップを埋めることから始まりました。2年生時には支部長、3年生時には全国統括部においても役職につき組織運営にも中核的に携わりました。一方活動そのものも1・2年生時に基礎を積み上げ、研鑽することによって昨年の夏・冬の全国大会において最優秀賞を受賞することができました。このように組織運営面では自らの主体性と行動力で、活動面では自己研鑽とPDCAサイクルを意識した活動で優秀な成績を修めることができたと考えています。私の学生時代はこのような〇〇の活動に力を注ぎました。【人生の中で挫折した経験とそれをどう克服しましたか】私の挫折経験は現役生時代と仮面浪人時代の大学受験です。私は社会科学分野を学びたいと考えており、第一志望と現在の大学どちらもこの分野に特化した大学でした。しかし、サークルでの知識を貯めるため聴講した第一志望の大学の講義を受けて、社会学を学びたいと感じ再び受験をする決意をしました。家計が苦しいため入学費用を自分で賄うためアルバイトを早朝行い、日中は大学か勉強をし、夜はアルバイトという生活を半年間続けました。しかし、受験は奮わず合格することは叶いませんでした。このショックはかなり大きいものでかなり気落ちした時期がありました。ただ、今の大学も学びたい分野があり嫌いで再受験をしたわけではなかったので気持ちを切り替えて大学生活を再スタートさせました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ES選考がないため、1次面接が足切りされるのではないかと感じた。また質問もスタンダードなものが多かったので端的に、わかりやすく回答できるかという点が見られているように感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/不明【面接の雰囲気】1次面接と異なり、緊張感のある面接であった。面接官も中堅以上の年代の方であった。質問も基本的なものが多かったものの様々な深堀をES中心に行うのでこれに耐える回答をする必要があった。【趣味で動画制作と書かれていますが、どんな動画をどれくらいどのようなテーマで作成されていますか。】私が作成している動画はニュース解説と第二次中東戦争の解説動画です。本数は前者が5本、後者が7本の計12本ほど作成しています。ニュース解説は一本完結型でイスラム国の躍進理由や北朝鮮による核開発に関するものなど基本的に安全保障にかかわる問題をテーマにしています。またロヒンギャ問題など人権・難民関連のものテーマにしました。第二次中東戦争の解説に関しては前史的な部分第二次世界大戦の終結からアラブナショナリズムの台頭、冷戦構造などバックグラウンド的な部分をかなり深堀して作成しています。シリーズもので現状20本を目安に制作中です。1本あたり再生回数3000回程度です。目的としては再生回数や金銭ではなく、私の学びを世の中に還元する、動画制作という新たなチャレンジをすることを目的にしていました。【他の人ではなく、あなたを採用するメリット】私を採用するメリットとして一番強調したい点は「逆境に屈しない力」がある点です。大学生中所属していた〇〇においては周囲全員が他大学・高学歴であり孤立した逆境下でした。この逆境に対して、月14冊本を読む、他大学で聴講するなど努力しました。ギャップを埋め自己研鑽を続けた結果、全国大会で2度最優秀賞を受賞しました。結果支部代表や全国代表部に就任する事ができる信頼を周囲から勝ち取ることが出来ました。貴社に採用された場合、知識不足や経験不足を始めとした様々な困難を伴ったスタートになることと思いますが、「逆境に屈しない力」を発揮することができます。また、新聞会においては取材を教授や飲食店の方から行い記事にしてきました。この活動では、社会人の方に対してアポイントメントから執筆まで行っていました。傾聴力やコミュニケーション能力も一定程度培う事ができたと自負しております。採用していただけた場合クライアントの要望を適切に聞き出し、希望に答えることができます。以上の「逆境に屈しない力」と大学生時代の経験で培ったコミュニケーション力を基に活躍することができる点に採用していただくメリットがあります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】若干厳しめの雰囲気なので、ストレス耐性を見ている可能性がある。その中でも一次面接と同様わかりやすく端的な答えができるかといった点が評価されているのではないかと感じた。当時は選考に落選したのではないかと感じたものの通過したたのでそのような印象を受けた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事/人事/役員/役員/社長【面接の雰囲気】緊張感のある雰囲気であったが、面接官の方々は皆さん話をよく聞いてくださり、また回答に不足があれば追加で質問を行っていただき回答をスムーズにしてくださるなどかなりサポートしていただけた。深堀はかなり行われた。【あなたの特色をどんな形でもよいので聞かせてください。】私は自分を色で例えると紫だと思っています。なぜかと言いますと感情や情熱の赤色と理性や客観的な視点を持つ青色双方を持ち合わせているからです。前者は私自身のモチベーションの始発点になります。私が課題であると感じて、行動を起こそうとする時や最初に判断する部分はこの赤色が行います。その後、私の青色部分が本当にそれは必要とされているか、合理的かといったように赤の私が行う予定の事を批判的・客観的に評価します。このように2つの要素を掛け合わせたものが私の特色であると感じます。具体的な例としては新聞界における改革の発起点は、先代の方々が積み上げてきた歴史と現状を比較して何とかしなければならないと思った赤色です。それを青色が現実性の部分から批判・修正を加え、実際に形作っていきました。私はこのような人間です。【あなたは現状のコロナ禍をビジネスの視点からはピンチとチャンスどちらと感じますか。】私はチャンスであると捉えています。理由としてはこのような世の中の大きな変化は課題が生まれ、その解決がビジネスチャンスになると感じています。例えば、テレワークの導入のノウハウや機材は一気に需要が高まり、今後コロナ禍が収束した後も継続していくことが予測されます。その他にも新入社員の研修をオンラインで行うツールは教育現場にも転用ができ、自社でのツール開発をし、これを商材化することも可能かと思います。御社の事業領域で考えると、自治体をはじめとした行政システムは給付金などの審査に大きな問題があることが世間にも認知されました。この点に対して効率化させることは世論としても当事者としても必要と認識するはずです。システム面に法規上のチェックシステム加えなくてはならないため御社の事業領域から新たな需要を獲得するチャンスが生まれると感じます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問内容はエントリーシートに記載されている部分から情勢、影響を与えた人はといった多岐にわたる質問があった。役員の方はその場で気になった点追加質問もしてくるので深堀を通じてどのような人物かを見ていると感じた。志望動機に関しては逆質問の段階で仮説を立てた質問を行ったので評価されたのではないかと感じる。
続きを読む会社名 | 第一法規株式会社 |
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フリガナ | ダイイチホウキ |
資本金 | 4億8000万円 |
従業員数 | 488人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 田中英弥 |
本社所在地 | 〒107-0062 東京都港区南青山2丁目11番17号 |
電話番号 | 03-3404-2251 |
URL | https://www.daiichihoki.co.jp/ |
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